※現在、鍾乳洞内の撮影は一切禁止されています。
宮古島との海と言えば、特異な海中地形や巨大珊瑚礁”八重干瀬”が有名ですが、もうひとつ「パンプキン鍾乳洞」をご存知でしょうか?
沖縄の海は広い!けれどもパンプキン鍾乳洞は宮古島唯一無二(?)のスポット。
今回、宮古島のマリンショップ「アクアベース」さんのパンプキンホールツアーで私も初めてパンプキン鍾乳洞に行ってきました。
予想をはるかに上回る迫力は、これはもうツアーというより冒険でした!
※現在、鍾乳洞内の撮影は一切禁止されています。
宮古島との海と言えば、特異な海中地形や巨大珊瑚礁”八重干瀬”が有名ですが、もうひとつ「パンプキン鍾乳洞」をご存知でしょうか?
沖縄の海は広い!けれどもパンプキン鍾乳洞は宮古島唯一無二(?)のスポット。
今回、宮古島のマリンショップ「アクアベース」さんのパンプキンホールツアーで私も初めてパンプキン鍾乳洞に行ってきました。
予想をはるかに上回る迫力は、これはもうツアーというより冒険でした!
宮古島のマリンショップのスタッフさんおすすめスポット「ツフツワ」をご紹介!
ウミガメ、珊瑚礁、クマノミなど色鮮やかな熱帯魚など、宮古島の海で見たいもの多くありますが、せっかくならとプロの意見をと聞いて教えてもらったのが「ツフツワ」でした。
今回は、そんな地元のプロがおすすめのマリンスポット「ツフツワ」こと「ツフツワ干瀬」をご紹介します!
マリンアクティビティのメッカである宮古島周辺の海には、色とりどりの魚や巨大サンゴ礁、それに海底洞窟など、宮古島の海ならではのダイビング・シュノーケリングスポットが多くあります。
ここ最近では、観光客も増え、人気スポットの開拓やSNSで映えるスポットなどがたくさん紹介されています。しかし、そんな宮古島にもまだまだ隠れたスポットがあります。
この記事では、宮古島の隠れた新マリンスポット「タートルベイ」をご紹介しちゃいます。
宮古島に来たら「きれいなビーチを楽しみたい」とお考えの方はきっと多いはず。
美しいビーチは宮古諸島各地に点在していますが、数ある宮古島のビーチの中でもシュノーケリングにピッタリで、運がよければウミガメにも出会えちゃう、そんなビーチがあるのです!
その名は「新城海岸(あらぐすく海岸)」。
今回は新城海岸の魅力をたっぷりご紹介しましょう!
宮古諸島の北側にある池間島は、本島から池間大橋でつながっている周囲約10kmほどの小さな島。
池間島周辺の海は宮古諸島の中でも特に透明度が高く、隠れ家的な天然ビーチが島内に点在しています。
今回はそんな池間島のおすすめのビーチ3つをご紹介します。
「宮古島海中公園」は、宮古島旅行で赤ちゃんや子連れの方から年配の方まで一緒に海を楽しめる施設。
その名前の通り、服を着たまま濡れることなく、宮古島の海の世界を気軽に体験できる、いいとこ取りの施設です。
お食事処やクラフト体験ができるほか、周辺には散策路も整備されています。
今回はそんな「宮古島海中公園」の施設を覗いてみましょう!
宮古諸島の中でも北側にある小さな島、池間島。宮古諸島の中ではまだ手付かずの自然が多く残った島です。
今回は、大自然の魅力がたっぷり詰まった池間島の観光スポットを紹介していきましょう。
糸満市にある「海ん道~uminchi~」は、日本初の海ぶどうをテーマにした体験施設。海ぶどう摘み取り体験や塩づくり体験、キャンプにBBQ、マリンアクティビティなど、思いっきり沖縄を体感できるスポットです。
なかでも有名なのが、施設内にあるお店「ぷちぷち」で食べられるソフトクリーム。なんとこのソフトクリーム、なかに海ぶどうが入っているんです。
この記事では、そんな”海ん道”の魅力や施設情報、アクセス方法についてお届けします!
沖縄ではシュノーケルでザトウクジラ達が泳ぐ姿を見ることができちゃうホエールスイムというアクティビティがあります!
今回はホエールスイムを実際に体験してきた筆者が体験記を元に詳細をご紹介します。
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毎年冬(12月下旬~4月初旬)、ザトウクジラは出産、子育てをするために北の海から沖縄近海まで回遊してきます。
そのためホエールスイムができる時期は大体1月末〜3月くらいの2か月ほどの短い期間です。
沖縄でホエールスイムが出来るのは慶良間諸島が代表的なスポットのため、那覇発設定のツアーが多いです。ツアー代金は1日コース20,000円〜/1人が相場で、シュノーケリング機材やウエットスーツの貸出しもある場合がほとんど。
またホエールスイムツアーの参加条件に、ダイビングライセンス、もしくはスキンダイビング、フリーダイビング資格が必要となる場合が一般的。
筆者は当初資格を持っていなかったので、半日ほどのプログラムで取得できるスキンダイバーのライセンスを事前に取得しました。各ライセンスの内容とツアー会社の参加条件を確認してみてくださいね!
ツアーは7:30に那覇の港へ集合。那覇発ホエールツアーのほとんどが事前に伝えれば那覇市内のホテルまで送迎にきてくれます。
私は那覇に前泊、全日からワクワク・ドキドキ。当日は服の下に水着を着てスタンバイ、送迎車ピックアップ後で移動中に注意点や規約にサインしている間に港に到着です。
ネットで申し込みをした時に細かくチェック項目を済ませているので当日の手続きはサクッと終わりました。
参加者が揃ったら船に乗り込みます。
慶良間諸島周辺のクジラ出現スポットまでは大体1時間弱。予約時に伝えていたサイズのウエットスーツ、フィン等の機材を受取り船内で各自着替えます。
着替えが終わったら見学時のルール説明を受けます。
基本は、クジラの進行方向へ先回りし、海に浮かんで上からクジラが通っていくのを待ちながら観察します。
待機・観察は1回10~15分ほど、海中にいる間はバタ足をしたり潜ったりしてクジラに近づくのはNGです。
特に子育て中のクジラは警戒心が強いので、怖がらせないようにそっと見守ってあげるのが大切。
移動からのクジラ探索、出港から大体1時間ほどたった頃、クジラの背びれを発見!ガイドさんの合図に従っていよいよ海に入ります。
向こうからやって来たのは母、子のクジラとエスコートと呼ばれるオスクジラです。
私たちのはるか下を通って行ったのですが、それでもクジラ自体がとても大きいのでしっかり見えた!悠々と泳ぐ姿に感動~!
クジラが通り過ぎることもあれば、私たちの下で停滞してくれることもあります。通り過ぎていったら一度船に上がり再び先回りして海に入って待つ、の繰り返しです。
4回目くらい繰り返した時に、赤ちゃんクジラが息継ぎをしに近くに浮上してきました。
キラキラと差し込む太陽の光が子クジラに降り注いで神々しかったです。
赤ちゃんクジラが無邪気にお母さんに甘える姿もとっても可愛い!
船上でお昼ご飯をはさみつつ、午前午後にかけて今回は6回ほどホエールスイムを堪能、大体14:30頃に帰り支度を始めます。
船内にはシャワーがあるので順番に使い更衣室で服に着替え。陸に着いたら解散もしくは那覇市内のホテルまで送迎してもらいます。
ホエールスイムツアーの持ち物は、着替え・タオル・サンダル・昼食(ツアーによる)・水着は服の下に着た状態で向かいましょう。ツアーシーズンとなる冬季は波が高めなので、酔い止めの薬も持っていきましょう。
日焼けしたくない方は顔用の日焼け止めもお忘れなく。ウエットスーツ、シュノーケルセット等はほとんどのツアー会社で貸し出しています(金額はツアー会社による)。フィンやGoProなど水中カメラも持ち込み可能な場合がありますが、サイズに制限がある場合があるので、ツアー会社ごとよく確認してください。
※例:ロングフィン禁止。水中カメラの延長ポールは30cm未満(一番短い状態)のみなど
世界でも稀なホエールスイム体験が沖縄の海でできるなんて、筆者も長年知らなかったので驚きましたし、何にも例えられないような感動体験でした!
野生生物なのでツアーに参加すれば必ず見られるというものではありませんが、同じ沖縄の海を感じながら出逢えた時の感動はひとしおですよ。
クジラ達にストレスを与えないように、ツアーガイドさんの指示を守って参加しましょう。
沖縄ラボは、沖縄をすみずみまで、思いきり楽しむためのウェブメディア。 運営は、現地体験や高速バス等の予約サイトを運営するオンライントラベル株式会社です。
私たちは、多くのお客さまの沖縄旅行のお手伝いをしてきました。 けれど、沖縄の魅力は――海・緑・生き物・文化・歴史・食――数え切れず、まだまだ伝えきれていない魅力があります。また、一度も沖縄へお越しになっていない方も、大勢いらっしゃいます。
そこで、もっと沖縄を好きになってもらいたい、足を運んでほしいと思い、この「沖縄ラボ」を立ち上げました。 見る・知る・遊ぶ・食べる・泊まる・買う――数えきれない沖縄での過ごし方を、私たちは一つずつピックアップ。
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