沖縄の結婚式あるある話|笑いと驚きの“あるあるネタ10選”

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公開日:2017/1/31

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あるあるネタ10選 イメージ

準備は大変だし、呼ぶ方も呼ばれる方もおカネがかかるし、正直ちょっと“面倒だな”って思うときもある。

でも―――
いざ始まれば、自然と笑顔がこぼれ、多くの愛情を感じ、気付けば涙する。なんだかんだで、とっても幸せな気分になれるイベント、ありますよね?

そう、それは結婚式!

マナーや礼節が大切にされる冠婚葬祭は、沖縄に限らず“あるあるネタ”の宝庫ですが・・・やっぱり沖縄は色々スゴイんです!

アナタが知ってる結婚式には、こんなコト『あるある』それとも『ないない』?

(※記事中の出来事は全て経験&沖縄在住者へのリサーチに基づいていますが、あくまでも筆者の独断と偏見で選んだ“あるあるネタ10選”です。どうぞあしからずご容赦くださいませ。皆さまに少しでもお楽しみいただければ幸いです)

<もくじ>
1.決定通知書
2.一般人です
3.有名人です
4.この再会に乾杯
5.回る・回す
6.特等席
7.晴れ舞台
8.始めとシメ。おまけの胴上げ
9.この日の記念に
10.全力でお祝いします!

1.決定通知書

決定通知書

【沖縄にはこんなコト“あるある”】

■結婚式の招待状が届いたけど、出欠席を返事するためのハガキや封筒が入ってない。
→『行くよ』と口頭で伝えた時点で出席扱いの可能性大。

■むしろ招待状に席次表や席札も入ってた
→ゲストの席を決めてから招待状を出すのが沖縄流。

■友だちを経由して渡された
→招待状は理由がない限り手渡しが基本。ときには友だち総出で配ることも。

■招待状が式の1ヶ月前を過ぎても届かない
→よくあります。

■というか、式の当日に招待状を受け取った
→やったね!

「招待」というよりは、決まったことを「案内」するものとして渡されることが多い結婚式の招待状。ちなみに「招待されていない人」でも、式の当日にご祝儀を持って飛び入り参加することもあるというから驚きです。

2.一般人です

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【沖縄にはこんなコト“あるある”】

■ゲストの人数がハンパない
→200人~300人規模の披露宴が、沖縄では平均的なのだそうです。

■お相手は、大手企業の会社役員?
→大抵の場合、一般人です。

■お相手は、芸能人?
→(たぶん)一般人です。

沖縄の結婚式で驚くことといえば、ゲストの多さ。もちろん、式1回のゲストが多いということは、自分が誰かの結婚式に招待される機会も多いということ。そのため沖縄の「ご祝儀相場」は、友人・知人で1万円なのだそうです。

3.有名人です

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【沖縄にはこんなコト“あるある”】

■あれ?式の司会してる人、見たことある・・・
→大抵の場合、有名人です。

■あれ?司会の人の声、聞いたことある・・・
→大抵の場合、しゃべりのプロです。

沖縄の結婚式では、有名人に司会を頼むのが一般的。
有名人とヒトクチに言っても、ローカルタレントやラジオパーソナリティー、お笑い芸人やDJ・アナウンサーまで、そのジャンルは様々。

うちなーんちゅに『お気に入りの結婚式司会者は?』と質問すれば、誰かしらの名前を答えてくます。

4.この再会に乾杯

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【沖縄にはこんなコト“あるある”】

■式場の待合室に、お酒があるんですが・・・
→待合室にもお酒が用意されているのがオキナワン・ホスピタリティ。

■乾杯の前だけど、お酒を飲み始めています。
→式が始まる前にヘロヘロにならないよう、飲みすぎにはご注意を。

■実は、式場に着く前からお酒を飲み始めています。
→飲みすぎにはご注意を。

沖縄では、式が始まる前から祝いの宴はスタートします。
もともと親族や仲間同士で、お酒を酌み交わすことが大好きなうちなーんちゅ。会場に集まっているのは、新郎(新婦)という共通の友人・知人・親族をもつ者同士。久々の再会、花咲く思い出話。しかも、めでたい席。

そんなの盛り上がらないワケないじゃないか!

5.回る・回す

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【沖縄にはこんなコト“あるある”】

■テーブルの上の料理が回っています!
→回してください!

『クルクル回転するテーブルの上に並んだ大皿料理を、みんなで取り分けて食べる。』というのは中華料理店の話ではなく、沖縄の結婚式の話。

最近はコース料理も用意されているようですが―――ゲスト300人分のコース料理なんて、配膳スタッフさんのことを考えただけでも目眩がするのは私ダケでしょうか?

6.特等席

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【沖縄にはこんなコト“あるある”】

■新郎新婦ご両親や親族の席、場所間違ってない?
→間違っていません!

両親・親族を重んじる沖縄では、新郎新婦に一番近い上座(ひな壇前)を両親や親族の席とする習慣があります。本土の結婚式では「親族は末席に座る」というのが一般的。まったくもって間逆の状況に、驚く人も多いようです。

7.晴れ舞台

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【沖縄にはこんなコト“あるある”】

■新郎新婦のいる“ひな壇”とは別に、大きな舞台があるんだけど・・・
→この日の為に、みんな練習を積んできました。

■すごい派手なステージが用意さてるんだけど・・・
→沖縄の余興は(色々と)本気です。

■余興の完成度が、ちょっと凄すぎるんだけどっ・・・!
→なんてったって、晴れ舞台ですから!

結婚式の余興はうちなーんちゅの本気が見られる舞台。
余興にかける気合がハンパじゃないため、余興用の舞台は照明などの設備も必然的にゴージャスになります。歌・ダンス・ビデオメッセージ。笑いも涙も感動も、その完成度は他の追随を許しません!

ちなみに、結婚式のみならず忘年会や歓送迎会など職場の飲み会でも、気合の入った余興をします。『余興』と聞けば、脊髄反射でその実力を遺憾なく発揮するのが、うちなーんちゅ。

8.始めとシメ。おまけの胴上げ

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【沖縄にはこんなコト“あるある”】

■余興のスタートって、なんかいつも同じ演目?
→沖縄のお祝いの席には欠かせない演目「かじゃでぃ風(かぎやで風)」です。

■余興のシメはみんなで踊るの?
→「唐船ドーイ」が流れ、「カチャーシー」を皆で踊るのが定番です。

■新郎が空を舞っています!
→カチャーシーからの“新郎胴上げ”が王道パターン。

祝宴の座開きに「かじゃでぃ風(ふう)」、そして宴の終わりに「カチャーシー」。コノ流れは沖縄の鉄板です。「かじゃでぃ風」は新郎側の親族が踊ることが多く、どうしても踊れる人が見つからない時は、プロに来てもらうなんてコトもあるそう。琉球舞踊スゴイ。

9.この日の記念に

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【沖縄にはこんなコト“あるある”】

■新郎新婦が、色んな人からいっぱいプレゼントを貰っています
→「記念品贈呈」というプログラムがあるんです!

「記念品贈呈タイム」が始まるのは、大抵は式の中盤。
これは、新郎新婦“が”感謝を伝えたい人にプレゼントを渡す・・・のではなく、新郎新婦“に”親族や友人・同僚などが記念品をプレゼントする時間。事前に本人たちに「希望の品」を聞くこともあれば、手作りの品を渡すこともあります。

心のこもったプレゼントを受け取り、笑顔いっぱいの新郎新婦。そんな2人の笑顔が、ゲストにとっては何よりのメモリアルギフト。

10.いつでも全力で祝福します!

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フタを開ければ、色んなことが大違い!
沖縄の結婚式に始めて参加した人が圧倒されてしまうというのも、なんだか納得です。

とはいえ『二人を祝福したい』という気持ちは皆同じ。
うちなーんちゅは、新郎新婦と同じようにコノ日を喜び、一緒に楽しい時間を過ごし、二人の幸せがずっとずっと続くように、全身全霊でお祝いするのです!

さぁ、指笛を鳴らして!飲んで!歌って!踊って!
二人の幸せな門出を全力でお祝いしましょう♪

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