梅雨から夏へ♪6月の沖縄旅行を楽しむガイド【観光スポット&イベント】

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公開日:2016/4/11

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沖縄6月

いよいよ沖縄は夏本番!
6月、梅雨が明けると一気に日差しも強くなり、沖縄の暑い夏がやってきます。

では、初夏と共に楽しめるスポットはどこだろう・・・とお考えの方!
もちろんそうでない方にもオススメしたい観光地があります。

そこで今回は、6月の沖縄旅を盛り上げてくれる観光スポットをご紹介したいと思います♪
その他気候や旅行代金事情に少しだけ触れたいと思いますので、参考にしていただけると嬉しいです。

<もくじ>
1. 6月の沖縄旅行にオススメの観光スポット
1-1. 首里城下町さんぽ
1-2.琉球ガラス村
1-3.うるま市勝連平敷屋の平敷屋製糖工場跡
2. 6月の沖縄で行われる各種イベントを一気にご紹介!
3. 6月の沖縄の気候について
おわりに

1. 6月の沖縄旅行にオススメの観光スポット

本格的な暑さが少しずつ増してくる6月の沖縄の気候。
でも観光の時間帯を意識したり、暑さ対策をしっかりすれば大丈夫!
ということで、6月の沖縄旅行でオススメの観光スポットをご紹介していきますね♪

今回は

★“ガッツリ観光”なら-首里城下町さんぽ
★“施設内でのんびりおさんぽ買い”なら-琉球ガラス村
★“ちょっと珍しい遺跡関係を観る”なら-うるま市勝連平敷屋の平敷屋製糖工場跡

以上の3箇所をピックアップしました!
ご参考になれば幸いです。

1-1. 首里城下町さんぽ

沖縄6月

沖縄へ来たなら一度は訪れておきたい首里城公園。
そしてその城下町には見どころがいっぱいあるんですよ!

沖縄6月

首里城公園は本当に広く、正殿周辺を見るだけでも時間がほしいところ。
見ごたえもあるだけに、その周辺である城下町へ足を伸ばす時間がない方も多いかと思います。

ところが首里城跡を取り囲む見どころがいっぱいあるので、ゆっくりと新緑の季節におさんぽしてみてはいかがでしょう!

沖縄6月

まずは首里城を後にして守礼門方面へ向かうと見えてくるのは、②の園比屋武御嶽です。

こちらの後ろに広がっている森が聖地だとされ、この石門は拝殿の役割を持っていました。
その昔国王が外へ出る際の安全祈願をされていたところだと言われています。

扉以外は琉球石灰岩で作られているのですが、見事な存在感です!

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お次は③の弁財天堂。
1502年に建てられたものなのですが、残念ながら戦災に遭ってしまいます。
がしかし戦後修復され、見事なまでに復活しました!

赤瓦屋根の天堂までにかかっている天女橋は、日本でも最古の中国式アーチ橋となっていて、国の重要文化財に指定されています。
もし時間があれば、道路を挟んだ反対側にある「円覚寺跡」も行ってみて!

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そして少し離れたところに④の玉陵(たまうどぅん)があります。
こちらも1501年に創建された古い建物で、第二尚氏王統歴代の陵墓です。

3代目の尚真王が父親である尚円王のために築いたとされる、沖縄最大の爆風墓となっています。
とにかく広くて大きいので、ビックリすると思いますよ!

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歴史を散策したあとは⑤の首里金城町石畳道をおさんぽしてみましょう!
入口はごく普通にある景色で、小学生たちの通学路にもなっていますので、平日の午後ならランドセルを背負った子供たちが元気よく駆け抜けていきます。

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一歩入るとこの通り!坂道の長さは約300mで、県の指定文化財にもなっています。
6月は青々とした空と緑、そして石畳で整備された坂道とのコントラストが最高に生えますよ!

沖縄6月

一見穏やかな城下町ですが、それでも沖縄戦の戦火を潜り抜けて残っている貴重なもの。

王朝文化を感じさせる石畳を歩いて、よく残ってくれたと称えながら思いをはせてみてはいかがでしょう。

往復で約20分程度ですが、途中地図★の首里金城村屋で休憩ができますので、赤瓦屋根の開放的な家でちょこんと腰を降ろしてみて!
※なお雨の日は滑りますので注意しましょう。

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⑥ちょっとだけ寄り道してみて!金城町の大アカ木

石畳道を少し入ると樹齢200年のアカギ群があります。
戦争時、奇跡的に無傷だった大アカギは全部で6本ありますが、6月は新緑真っ盛りでまさに圧巻!
気持ちのいい神聖な空気が漂っていますので、ぜひ立ち寄ってみて♪

1-2.琉球ガラス村

沖縄6月

琉球ガラス村は、その道を究めたガラス職人が丹精込めて作りあげる琉球ガラスに触れるとこのできる場所です。

職人がいる琉球ガラス工房・ガラスショップ・アウトレットショップのじゃんがらや・琉球ガラス美術館・レストランぎやまん館・相田みつを言葉の森と多彩なエリアで楽しみ方もイロイロ!
時間をたっぷり使ってめいっぱい楽しめるのが魅力です♪

その中でも琉球ガラスを少しずつ知ることができる、オススメの楽しみ方をお教えいたしますね。

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➡ まずは琉球ガラスについて知るために美術館へ。

こちらでは、職人が織りなす技と逸品が展示・販売されている場所です。
見学が無料なのも大変ありがたい!

琉球ガラスの歴史年表や昔の琉球ガラス作品の展示品などもあるので、ぜひゆっくり見学してみてくださいね。
より琉球ガラスのことがわかるハズですよ♪

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➡ 次に、その作品が生まれる場所であるガラス工房・職人へ。

工房の中央にある窯は何と1,300℃!
一番涼しい場所では真夏でも40度を超えるという工房を間近で見学することができます。

沖縄県から認定を受けた「沖縄県工芸士」、そして次世代を担ぐ若手ガラス職人たちが日々費やす熱き思いは、きっとアナタの心に届くことでしょう。
美術館で見た琉球ガラスができるまでが、いかに大変であるかが分かる瞬間です。

なお「私もぜひやってみたい!」そう思われた方は、小学生以上から気軽に参加できる琉球ガラス体験がありますので、興味のある方はぜひどうぞ♪
※お皿作り体験のみ中学生以上です
※体験の詳しい内容はコチラ

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➡ 工房見学が終わり、琉球ガラスができるまでを知ったら次はショップへ!

直売ならではの限定品や新作などがズラリと並ぶ「ガラスショップ」、そしてアウトレットショップの「じゃんがらや」があります。

その中でもアウトレットショップは、価格自体のお得さもさることながら、そこにしかない掘り出し物も多数。必見です!

沖縄6月

➡ そして途中でぜひとも寄って頂きたいのがコチラ。

相田みつをさんとコラボした商品が並んでいる「相田みつを言葉の森」は、心に深く響く詩が琉球ガラスに刻み込まれています。
使うのはもったいない!という方はインテリアにするのもオススメ。

世代問わず訪れることができ、雨の心配いらずな「琉球ガラス村」。のんびり見学や体験を楽しんでみてくださいね。

【施設情報:琉球ガラス村】
住所:沖縄県糸満市字福地169番地
電話:098-997-4784
営業時間:9:00~18:00(年中無休)
※工房見学は17:30まで
※レストラン営業時間:11:00~17:00(ラストオーダー16:00)
公式サイトはコチラ

1-3.うるま市勝連平敷屋の平敷屋製糖工場跡

沖縄6月

さて、3か所目のスポットは、リピーターさんにオススメしたい少しディープなスポットを。

サトウキビ畑の奥にポツンと立っている煙突の姿がありますが・・・ただの煙突ではありません。
こちらはうるま市に位置する「平敷屋製糖工場跡」と言って、1940年にサータヤーと呼ばれる11組の黒糖小屋同士が合併して新設されたもの。

しかしながらわずか4年ほどしか稼働できず、その理由としては戦時中(沖縄戦)に破壊されたからだということでした。
当時の面影を残す生々しい姿は、サトウキビが収穫されると上記の画像のように全体を良く見ることができます。

沖縄6月

16mもの高さがあるレンガ造りの煙突でとても立派なものなのですが、良く見てみると上部の方まで穴が開いていますよね・・・。
そうです、実は戦時中に受けた銃痕が生々しく残っているのがわかります。

沖縄6月

これだけ大きな弾の後が残っていながらも戦前の煙突がほとんど原形のまま残っています。
実は煙突のすぐそばに貯水槽もあったのですが、こちらは半壊してしまったそうです。

ただし激しい戦争を耐え抜いたことから、近代の沖縄の糖業史を現すもの、そして技術展開を残す遺跡であるということで2015年1月26日に国登録文化財として登録されたのです。

沖縄6月

小高い丘からは、アメリカ軍港やホワイトビーチをのぞむことができます。

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今現在は知っている方も少ないため観光客の足取りも少なく、落ち着いて観光ができるのではないでしょうか。
ただ国の登録記念物に指定されたことがあってか、地元新聞やテレビなどのメディアで見かける回数も増えてもきました。
予想だと数年後には観光客でいっぱいになるのではないかと思われます。

世界遺産の勝連城跡も近いので、合わせて足を伸ばしてこの煙突が残った意味を、戦争を知らない私たちに何を伝えたかったのかを考えるキッカケを作ってみるのもいいかも。

沖縄6月

場所は世界遺産の勝連城跡を過ぎた後で、県道8号線を進み勝連半島の先端を目指します。平敷屋という集落があり、突き当たりに米軍基地「ホワイトビーチ」のゲートを手前で右折。そのまま坂を登って行くと煙突が見えてきます。

【スポット情報:平敷屋製糖工場跡】
住所:うるま市勝連平敷屋3371番地付近
電話:098-973-4400 (うるま市教育委員会教育部 文化課)
詳しいサイトに関してはコチラ

2.6月に沖縄で行われる各種イベントをご紹介します!

沖縄6月

【メインイベントは ➡ ハーリー!】
6月は漁民が航海安全と豊漁を祈願するハーリー「海神祭」が沖縄県内であちこちで開催される月。
漁船であるサバニに乗って迫力ある競い合いが繰り広げられますので、ぜひ見学してみて!

★石垣市爬龍船競漕大会
開催日:2016年6月8日
開催場所:沖縄県石垣市 石垣漁港

★伊江村海神祭
開催日:2016年6月8日※予定です
開催場所:沖縄県伊江村 伊江港(大口港)

★糸満ハーレー
開催日:2016年6月8日
開催場所:糸満漁港(中地区)

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★港川ハーレー
開催日:2016年6月19日
開催場所:八重瀬町港川漁港
公式サイトはコチラ

★第10回北谷ニライハーリー
開催日:2016年06月19日
開催場所:フィッシャリーナ整備用地(沖縄県中頭郡北谷町美浜)

※その他嘉手納ハーリー・前兼久ハーリー・久米島ハーリー・座間味サバニレースなど多数

【ロングランイベント】

★ホテル日航アリビラ「パティオイルミネーション」
開催期間:2015年10月1日~2016年6月30日
開催場所:ホテル日航アリビラパティオ(中庭)・エントランス・プールサイド
※地球にやさしいLED電球約8万個が点灯されています。

沖縄6月

★ビオスの丘 ナイトツアー
開催期間:2016年5月14日~6月26日の土・日開催
開催場所:沖縄県うるま市「ビオスの丘」
※完全予約制・公式サイトはコチラ
※梅雨の時期と言えばホタル鑑賞!オキナワスジボタルを中心に飛んでいるホタルのキレイさにうっとり。
数が多いのでとってもキレイですよ!

3. 6月の気候について

沖縄6月

沖縄の6月は、ほとんどの方が梅雨を心配されるかと思います。

この時期は中旬を過ぎると梅雨が明けて、一気に夏到来!午前中と午後、朝夕と温度差が結構ありますので、上手に温度調整ができるよう、服装に若干気を使われると良いかと思いますよ♪
(追記)※2016年は6月16日に梅雨明けいたしました。

そして梅雨、と言っても沖縄の場合は本州と違ってジメジメ降り続けるワケではありません。
いわば「スコール」のようなものなので、パッと雨宿りしたり、折り畳み傘でしのぐなどの対策をあらかじめ考えておけば大丈夫!
それでも心配な方は室内を中心とした観光スポットを選ぶといいかも。

でもせっかくの旅行で行きたい場所に行けなかった・・・と心残りにならないように、予定をカンタンに前後できる計画を立てておくとラクですよ♪

沖縄6月

なお旅行代金が結構お得なのもこの時期。

後半になってくると価格が6月前半の代金の約1.5倍、さらに7月へ入ると2倍~とどんどん上がっていきます。

普段は値段が高くて泊まるのがむずかしい!
というホテルも値引きなどを行っていますのでぜひ調べてみて!お得に旅して贅沢を楽しみましょうね♪

【関連記事】
・沖縄に行くなら知っておきたい梅雨の過ごし方と楽しみ方!
・沖縄の梅雨明けはいつ?梅雨明けの沖縄がオススメな訳♪

おわりに

沖縄6月

いかがでしたでしょうか。
計画をキチンと立てる必要のある6月の沖縄旅行ですが、そのぶんバッチリ型にハマればより満足感が得られる旅になるハズですよ!

6月は梅雨に悩まされがちですが、そのぶん安く旅行へ行けちゃうという大変お得な時期でもあります。
そしてイベントも満載!
先にご紹介しきれないほどまだまだ沢山あるんですよ♪

安いとあれば逆にチャンスです!ぜひとも沖縄の6月を満喫してくださいね。

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