沖縄随一の美しさを誇る、球美(くみ)の島・久米島。特産品が豊富な島で、海洋深層水もその一つです。かつて海洋深層水ふれあい館として親しまれていたお店が、2021年に「くめじまーるCafé」としてリニューアルオープンしました。久米島ならではの食や文化を体験できるユニークなお店として注目を集めています。
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久米島名物「ゆくい処 笑島」の車海老が口いっぱいに広がる、贅沢な沖縄そば
沖縄本島から西へ約100km、豊かな自然と歴史が息づく久米島に、久米島を代表する沖縄そば屋さん「ゆくい処 笑島(わしま)」があります。「ゆくい」とは沖縄の方言で「くつろぐ」や「一息つく」という意味。その名の通り、笑島は訪れる人々にほっとできるひとときを提供しています。
久米島での夕食ならここ!「波路(なみじ)」の盛り合わせメニューが驚きの満足度
透き通る海と穏やかな時間が広がる久米島。東洋一美しいと評されるハテの浜もあり、訪れてみたいと憧れる方も多いのではないでしょうか。そんな久米島で宿泊する際にぜひ足を運んでほしいのが、沖縄料理を堪能できる「波路」です。観光客だけでなく地元の方々にも親しまれる、評判の人気店です。
「海鮮味処 亀吉(かめよし)」久米島の特産品が楽しめる豊富なメニューがある食事処
久米島といえば、ハテの浜をはじめとする美しい海が魅力ですが、車海老や赤鶏、もずくや海ぶどうなどじつは個性豊かな食材とグルメの宝庫でもあることをご存知ですか?そこで今回は、久米島を訪れた際にぜひ立ち寄ってほしい沖縄料理屋さん「海鮮味処 亀吉」をご紹介します。
久米島の特産品を味わい尽くす!車海老、久米島赤鶏 、島食材が光るグルメ名店厳選ガイド
東洋一美しいと称されるハテの浜を擁する沖縄の離島・久米島。一度は訪れたいこの島で、観光をさらに豊かにしてくれるのが、地元の恵みを活かした絶品グルメです。久米島産の車海老やブランド鶏・久米島赤鶏、さらには海洋深層水など、ここでしか味わえない特別な一皿とともに、ゆったり流れる島時間を満喫してみませんか?
久米島「BACKSHORERANCH」海辺の絶景カフェで楽しむ極上イタリアンとスイーツ
美しい海が広がる沖縄離島・久米島。島の南部に、久米島の豊かな自然を象徴する絶景ロケーションに建つレストラン「BACKSHORERANCH(バックショアランチ)」があるのをご存じでしょうか?ここでは、心癒される景色とともに、久米島産の厳選食材を使った本格イタリアンや、ここでしか出会えない特別なスイーツを堪能できます。
バリエーション豊かな島の恵みを味わう!「久米島」の絶品グルメまとめ9選
「久米島」の魅力いえば、まず何を思い浮かべるでしょうか?おそらく、多くの人が美しい海の風景を連想するかもしれません。勿論それは正しいのですが、知る人ぞ知るもう一つの大きな魅力が「食」。一周50kmほどの小さな久米島ですが、様々な食材が採れ、それらを活用した個性豊かな名物グルメを堪能できます。今回は、スイーツからガッツリ系まで、久米島旅行で外せない絶品グルメを10つ厳選してご紹介!
【閉店】地元民からの支持もアツい!久米島の黒糖製造販売店「おやつ村」
※おやつ村は店舗営業および製造を終了しました。以下は取材時のレポートとなります※
さとうきび汁を煮詰めて作る黒糖は、古くから沖縄で愛されてきたミネラル豊富なおやつ。
筆者が住む久米島の「おやつ村」は、観光客だけでなく、地元民の支持もアツい黒糖製造販売店です。
久米島産の自家用さとうきびだけを使い、搾る以外はすべて手作業で作るおやつ村の黒糖は、他では味わえないコクと旨味を持ち合わせています。
黒糖ってこんなに美味しいの!?きっとそんな想いに満たされることでしょう。
今回はそんな純黒糖を販売している「おやつ村」見どころについて、たっぷりとご紹介していきます。
渡嘉敷港に一番近いごはん屋さん|カフェシーフレンドJr.
渡嘉敷島から那覇への船を待つ間、空腹を感じた私は何か食べるもの、せめて何か飲むものと渡嘉敷港周辺をうろついていました。
港に行けば何かしらあるだろという考えが甘かった。
渡嘉敷港の徒歩3分圏内には自動販売機が無い。そして売店もオープン前。
そして飲食店は1軒しかない。
そのたった1軒の店の名は、「カフェシーフレンドJr.」
場所は渡嘉敷港の旧フェリー待合所2階。
選択肢は他に無く、狭い階段をあがり入店すると、まるで街のカフェのような空間が広がっていたのでした。
【閉店】久米島でスウェーデン料理?「スモーカカ」でいただくヘルシーランチ
※スモーカカは2018年に閉店しました。以下は営業時の訪問レポとなります※
古民家が並ぶ集落に、パっと目を引く青い外観が印象的な「SMÅKAKA(スモーカカ)」。
スウェーデンから移住してきた店主アンナさんが切り盛りするカフェでは、本場さながらのスウェーデン料理が日替わりでいただくことができます。
久米島でスウェーデン料理・・・なんだか不思議な感じもしますが、観光客をはじめ、いまや地元の人の憩いの場。その面白い組み合わせから、いまやメディアにも引く手あまたなのだそう。
今回はそんなカフェでランチを堪能。
アンナさんとおしゃべりしながら、美味しくてヘルシーなランチをいただいてきました。
※スモーカカ閉店のお知らせ※
大変残念ながら、こちらのレストランは2018年9月をもって閉店となりました。
以下、かつて「スモーカカ」での思い出をお持ちの方向けに、営業していた際の情報を残しておきます。
やん小(ぐゎ)~|「人気の沖縄そば店トップ10」1位に輝いた沖縄そば屋
今回ご紹介する「やん小(ぐゎ)~」は、2015年、旅行情報サイト「トリップアドバイザー」に投稿された口コミをもとに取りまとめられた「人気の沖縄そば店トップ10」で1位に輝いた沖縄そばのお店。
営業はお昼のみで、スープが無くなった時点で閉店。
名物は久米島特産のもやしがたっぷりのった味噌もやしそば。
平日でも12時を過ぎると、古民家の中のお座敷も庭のテーブル席もあっという間に満席になってしまうほどの人気店です。
久米島でおばぁの料理教室!ゆるゆる濃すぎる島時間
亜熱帯地域で栽培されている「ローゼル」は、栄養価が高く、美容効果にも期待ができるハーブの一種。
沖縄本島から約100km離れた久米島でも10年以上前から作られ、空港やホテルではローゼルティーやキャンディが販売されています。
そんなローゼル栽培をはじめたおばぁの民宿では、ローゼル収穫をはじめ、ジャム作りが体験可能。
はじめはわざわざ久米島でジャム作り?と思ったものの、じっさいに参加してみると思いのほか楽しかったのです。
沖縄らしい雰囲気の中、おばぁとゆんたく(おしゃべり)しながらのジャム作りは、ゆったりとした島時間を過ごしたい方にはピッタリと言えるでしょう。
ワイン3本空いた!「café島むん+」で渡嘉敷島の島イタリアン
冬の渡嘉敷島は観光客も少なく静かなもの。飲食店の臨時休業も珍しくありません。
私が渡嘉敷島を訪れた日は、渡嘉敷観光の中心地阿波連地区の飲食店が口裏を合わせたように軒並み臨時休業。
「café島むん+」に行ったのは、“営業している飲食店が他に無かった”というだけの理由。しかし、最終的には想像をはるかに上回り大・満・足!
オフシーズンでも渡嘉敷島に泊まる価値あったと確信。
今回は渡嘉敷島の島イタリアンの店「café島むん+」をご紹介します。