沖縄本島から飛行機で1時間。石垣島を中心とする八重山諸島には、沖縄本島とはひと味違った独自の食文化が根づいています。
島の食材を使ったレストランや海の見える絶景カフェなど、石垣島・八重山諸島には魅力的なお店がたくさん!限られた滞在期間ではどこのお店に行くべきか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、食べるの大好き・石垣島在住の筆者が、石垣島・八重山諸島を訪れる皆さんにぜひ行っていただきたいおすすめのお店をご紹介します。
石垣島在住ライターおすすめ!ぜひ行っていただきたい石垣島ランチ
川平湾だけじゃない!知られざる川平湾周辺のランチ・お食事処巡り♪
石垣島観光で必ず外せない観光スポットとして今や定番の川平湾。
時間帯によって海の色が変わる不思議な美しい海を一目見ようと、多くの観光客で毎日賑わっています。
そんな川平湾の周辺には意外と知られていない、お食事処の名店が数多くあるのをご存じでしょうか。
観光がてらにランチができるお店はもちろん、ディープな石垣島を楽しみたいという方には夜の川平は最もアツいスポットだと私は思います!
地元住民が愛する川平の泡盛《於茂登》を呑みながら、美味しい料理に舌鼓。
旅で出会った仲間と一緒に食事やゆんたくを楽しめるのも、石垣島ならではの最高の思い出ですよね。
川平湾を見に行ったついでに立ち寄ると言うよりも、このお店のために川平に行くべき!と言えるほど、とてもオススメな川平のお食事処をご紹介します♪
沖縄旅行中にハイセンスなギャラリーショップで料理教室に参加してみた
ゆいレール牧志駅から徒歩3分。
牧志公園をかこむ桜の木の向こう側に、ハイセンスなギャラリー兼ショップ兼カフェがあります。
名前は「RENEMIA」。オーナーがセレクトした器や雑貨が並ぶ、なんとも落ち着いた空間です。
このたび、このRENEMIAを会場に開催される料理教室に参加。
わざわざ沖縄、しかもハイセンスな空間で、料理教室。滅多にないにも程があるスペシャルな体験をしてきました。
なごアグリパークは名護の宝石箱や!産直野菜や特産品がてんこもり
なごアグリパークは、6次産業化による農業の活性化を目的に平成26年4月にオープンしました。
敷地内には、粉にする・ペーストにするなど、個人では中々できない加工作業専用の器機が揃った加工支援施設があります。
こう聞くと、旅行中にわざわざ立ち寄りたいと思う方は少ないかもしれませんが、ふたを開けてびっくり、沖縄野菜(島野菜)を豊富に食べられるレストラン、お値打ちで新鮮な野菜の販売もしている人気カフェ、ピンクのパンが買えるパン屋さんにオリジナリティ溢れるラインナップのショップなど、思わず財布片手に持ちながらまわりたくなるショップがたくさん♪
今回は沖縄北部・名護のホットスポット、なごアグリパークの全貌をご紹介いたします!
※2022年8月末をもって、Cookhal以外の店舗は閉店いたしました。
※本文記載の内容は2017年2月時点のものとなります。
那覇で食べたいとっておき朝食8選 | 朝も貪欲に沖縄を楽しむ
旅行中の朝食と言えばホテルのレストランバイキングが定番。旅の醍醐味の1つといっても過言ではありません。
ただ、バイキングも連日続けば飽きますし、もしくはせっかく食事をするなら朝だって沖縄ならではの料理が食べたいって事もありますよね。
その点、飲食店がひしめく那覇であれば、バラエティー豊かな朝食を街中で食べる事が出来ます。ホテルの朝食バイキングを食べ比べしてみたり、ディープな雰囲気のお店があったり、朝食ひとつをとってもヨリドリミドリ。
今回は、沖縄ラボが”国際通りから徒歩圏内”をテーマに、那覇で一度は食べていただきたい朝食を選んでみました。
朝の過ごし方が変われば、いつもの沖縄がさらにおもしろくなるかも♪
朝食の時間も貪欲に沖縄を楽しんでいきましょう!
<営業時間・料金(税別表記)は2022年9月現在の情報です>
沖縄生まれの玄米ドリンク!「飲む玄米&ライス」計8種類を飲み比べてみた
イベントが盛りだくさんの年末年始はついつい暴飲暴食しがち。『最近、ちょっと不健康だな・・・』と、そんな時に頼りになるのが栄養いっぱいの“健康ドリンク”。
さて、沖縄生まれの健康ドリンクといえば―――
フルーツをたっぷり使ったスムージー?
見た目も味もパンチが効いたハブ酒?
いえいえ今回ラインアップするのは「飲む玄米&飲むライス」。
沖縄生まれ沖縄育ち、昔ながらの知恵と愛情がたっぷり詰まったオキナワン玄米ドリンク計8種類を飲み比べしてみました。
そう、いま私たちのカラダが求めているのは飲む玄米!飲む米なのだ!
まるみつくんは味・量・可愛さすべてが重量級の沖縄ぜんざい
沖縄でぜんざいといえば、焼いたお餅と温かいあんこの汁をお椀によそって食べるあのぜんざいでは無く、黒糖で煮た豆と汁をかき氷に仕立てて食べるもの。
夏に沖縄を訪れた事がある方は、一度は召し上がった事もあるのではないでしょうか?素朴な味のぜんざいは、食後のデザートにもぴったりの一品です。
糸満にある「丸三(まるみつ)冷し物店」は、ぜんざいをはじめかき氷や沖縄そば等を提供する町の食堂。
ある日偶然訪れたまるみつで、出会ってしまった「まるみつくん」。豆と缶詰めのパイン・ミカン・チェリーで出来た童顔フェイスにいちころ!
今回は、ひと目見れば誰しも魅了されてしまう可愛い沖縄ぜんざい「まるみつくん」をご紹介します。
今日も乾杯@名護「呑み喰い処 宝鮨」―親父たちが晩酌に通う店―
国道58号線沿いとは異なり、地方色を色濃く残す名護市街地。
およそ目的が無いと曲がらないであろう路地を数十メートル。白や灰色のコンクリート造りの建物が立ち並ぶ中、ひときわ目を引く緑色の外装のお店が今回ご紹介する「宝鮨」さんです。
カフェ土花土花 | 開放感抜群のテラス席で海を眺めながらランチを
沖縄に何度も足を運ぶと、そのうち”落ち着けるとっておきの場所”を見つけたくなるもの。
ガイドブックに載っているような有名なお店に大体行き尽くしてしまったら、次は観光客で賑わうお店よりも、ゆっくりくつろげるお店を見つけたいですよね。
そしてきっと沖縄訪れるたび足しげく通うようになる店は、そういった”とっておきの場所”になるはずです。
今回ご紹介する恩納村にあるカフェ土花土花(ドカドカ)は、きっとこの記事を読んだ誰かの”とっておきの場所”になるような、絶景と落ち着きを兼ね備えたお店でした。