沖縄に行くなら知っておきたい梅雨の過ごし方と楽しみ方!

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公開日:2015/4/22

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okinawa-seesaa1沖縄と聞いてまず頭に浮かぶイメージは「海」ですよね。
良く晴れた日にキレイな海で泳ぎたいと憧れるのが一般的だと思います。

沖縄はまさに南国で、バツグンの透明度を誇る海として世界中から愛されている場所でもあります。その観点から、必ずやってくる梅雨の時期を外す方も多いと思います。

沖縄イコール「海」という印象がありますが、梅雨の時でもおもいっきり楽しめる遊び方が沢山あるんです!そこで今回は、梅雨だからこそ楽しみたい沖縄の全てをご紹介したいと思います。

<目次>

1.梅雨の沖縄の気候について
1-1.梅雨の期間(例年の梅雨入り、梅雨明け)の日程
1-2.梅雨期間中の雨の日はどの程度?
1-3.梅雨の期間の気温は?

2.梅雨の沖縄の過ごし方

3.雨の日も楽しめる観光スポット
3-1.沖縄美ら海水族館
3-2.おきなわワールド
3-3.沖縄県平和祈念資料館
3-4.宮古島市体験工芸村
3-5.ユーグレナモール界隈
3-6.オリオンハッピーパーク

4.雨の日も楽しめる体験、マリンメニュー
4-1.冒険島
4-2.螢窯
4-3.ASOVIVA
4-4.NOBUガイドワークス
4-5.体験工房 ギャラリーゆくい

あとがき

1.梅雨の沖縄の気候について

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日本列島の南に位置する沖縄は皆様もご存じの通り、熱帯と温帯の中間の気候区分とされる亜熱帯の地域。

亜熱帯は、1年のうちほぼ半分以上が熱帯並みである気候で、最寒月の平均気温が18度未満にはなってもそれほど寒くはならない、冬の気温が零下にならないという定義になっています。

その亜熱帯気候の梅雨時はどうなっているか、下記にまとめてみました。

1-1.梅雨の期間(例年の梅雨入り、梅雨明け)の日程

結論からすると、梅雨入りは5月10日前後、梅雨明けは6月20日前後です。
以下データからご紹介いたします。

okinawa-maimai-image1
気象庁データが1951年から残っているので、参考までに1951年~2014年(過去64年間)の統計を取ってみました。

<梅雨入り>

okinawa-tsuyu-graph-image1

※グラフは解りやすいように過去2年間の降水量で設定:気象庁HPより

過去最も早かった梅雨入り →4月20日頃
過去最も遅かった梅雨入り →6月4日頃
このうち、梅雨入りした月別の統計は

4月:5回
5月:58回
6月:1回
※平均の梅雨入り日程は5月10日頃となっています。

<梅雨明け>

okinawa-sky-image2

過去最も早かった梅雨明け →6月9日頃
過去最も遅かった梅雨明け →7月19日頃

このうち、梅雨明けした月別の統計は
6月:57回
7月:7回
※平均の梅雨明け日程は6月22日頃となっています。

okinawa-tsuyu-rain-image1.jpg

因みに、昨年2014年の梅雨入りは5月5日、明けは6月23日でした。
全ての気象庁データから予測する今年2015年の梅雨入り、梅雨明けは下記の通りです。

<梅雨入り:5月7日~5月12日頃>
<梅雨明け:6月14日~6月23日頃>
※あくまで予想です。

尚、石垣島や宮古島周辺に関しては沖縄本島よりも南に位置している為、梅雨入り明けは若干早い傾向があるようです。

1-2.梅雨期間中の雨の日はどの程度?

okinawa-tsuyu-season-beach-image1
沖縄は、上空の流速による影響で天気が変わりやすくなっています。

1日中降るというよりは、一気に降ってその後はカラっと晴れる通り雨のような振り方がほとんどです。
スコールが多くなるというイメージを持っていただけると良いと思います。

沖縄に行ったら晴れた日に海も楽しみたい、という方も多いと思います。
車に水着等を積み込んでおき、雨が降っている間は市内観光、カラっと晴れたら海で泳げるスケジュールを組むのがオススメですよ!
臨機応変に楽しみましょう。

1-3.梅雨の期間の気温は?

okinawa-tsuyu-graph-image2

沖縄は3月頃から気温が上昇してきます。
基本的には1年中過ごしやすい亜熱帯気候ですが、梅雨時の気温は約23℃~27℃と高いです。
この時期は湿度も高く、5月中旬頃になると80%を超えることもあります。

2.梅雨の沖縄の過ごし方

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現地の人の梅雨の過ごし方・梅雨の時に海水浴で楽しんでいるのか?

沖縄に住んでいる方々は、あまり天気予報を見ないようです。
先に述べた上空の流速による影響で毎日天候が変わります。子供達は雨でも晴れでも海に入って遊んでいます。

okinawa-tsuyu-season-beach-image2
海面は雨で揺れても、海の中はあまり変わりません。
キレイな海の中ではサンゴ礁や熱帯魚の群れが元気に活動しているので、天然のシャワーを浴びながらシュノーケリングやダイビング等を楽しむことができます
(ただし、どしゃぶりの後は海が濁るので透明度は落ちます)。

その他休日にはショッピングやグルメを楽しんだりして過ごしています。

3.雨の日も楽しめる観光スポット

3-1.やっぱり外せない鉄板スポット「沖縄美ら海水族館」

okinawa-churaumi-aquarium-image-a写真提供:海洋博公園・沖縄美ら海水族館

沖縄への旅行計画で、人気No.1スポットはやっぱりマストで押さえたいところですよね。

沖縄美ら海水族館なら、外は雨でものんびりまったり海中散歩気分が味わえます。
やっぱり見どころは広々とした水槽の中で雄大に泳ぐジンベエザメ。迫力が違います!

okinawa-churaumi-aquarium-image-b写真提供:海洋博公園・沖縄美ら海水族館

その他、カラフルな熱帯魚や謎に包まれた深海の生き物など、浅瀬から深海まで沖縄の海の生き物たちを鑑賞できます。

「黒潮の海」大水槽に併設されたカフェで軽食を楽しんだり、オリジナルグッズを取り揃えたショップで、美ら海の思い出をゲットしてみてはいかがでしょうか?

<沖縄美ら海水族館>
住所:沖縄県国頭郡本部町字石川424番地(海洋博公園内)
TEL:0980-48-3748
営業時間:★通常期(10月~2月 8:30~18:30【入館締め切り17:30】 )
★夏期(3月~9月 8:30~20:00【入館締め切り19:00】 )
休日:12月の第1水曜日とその翌日(木曜日)
料金:大人1,850円・中人(高校生)1,230円・小人(小・中学生)610円・6歳未満無料
(16時以降の入場は 大人1,290円・中人860円・小人430円)
URL:http://oki-churaumi.jp/

3-2.沖縄を目で、耳で、触れて感じる「おきなわワールド」

okinawa-world-image-a写真提供:おきなわワールド

※人気アトラクション、スーパーエイサー(毎日4回公演)

沖縄の自然や文化、歴史に触れることができる、体験型のテーマパークでは、沢山のイベントや遊べる体験がいっぱい詰まっています。
沖縄独特の赤い瓦屋根の古民家が立ち並ぶ様々な体験工房では、国登録有形文化財の旧家・伊礼家での藍染体験や機織りなどその他好みに合わせた体験が可能です。

okinawa-world-image-b写真提供:おきなわワールド

他にも三線体験や各種イベントも見逃せません!

okinawa-world-image-c写真提供:おきなわワールド

パーク内地底に広がる「玉泉洞」は必見!
30万年の年月が創りあげた鍾乳洞は気候の影響によって今も3年に1mという、他県の鍾乳洞よりも早いスピードで成長し続けています。
珊瑚を主成分とした琉球石灰岩でできている神秘の洞窟を探検してみるのもオススメですよ。

<おきなわワールド>
住所:沖縄県南城市玉城字前川1336番地
TEL:098-949-7421
営業時間:9:00~18:00(最終受付は17:00)
休日:無休
料金:★フリーパス(玉泉洞・王国村・ハブ博物公園)大人1,650円・子供¥830
★玉泉洞&王国村:大人1,240円・子供620円
★王国村:大人620円・子供310円
★ハブ博物公園:大人620・子供310円
URL:http://www.gyokusendo.co.jp/okinawaworld/

3-3.平和の大切さを心から感じるようになる「沖縄県平和祈念資料館」

okinawa-pref-memorialsight-image-a写真提供:沖縄県平和祈念資料館

戦争を知らない私たちが唯一、知ることができるのは「過去の資料」ですよね。
どんなに残酷で過酷かは、体験した方々しか知らないことです。だからこそ知っておきたい事実があります。

激戦区になってしまった沖縄戦と呼ばれた時期。
追いつめられて何も解らない子供までもが自ら命を絶つ壮絶な選択や、軍人よりも一般市民の戦死者の数が上回っていたこと。
深い歴史と命の重さをしっかり見つめる、とてもいい機会になります。

<沖縄県平和祈念資料館>
住所:沖縄県糸満市摩文仁614-1
TEL:098-997-3844
営業時間:9:00~17:00
休日:無休(年末年始12月29日~1月3日まで休館日)
料金:大人300円・子供150円(資料館のみ。公園は無料)
URL:http://www.peace-museum.pref.okinawa.jp

3-4.離島・宮古島で伝統工芸に触れる:「宮古島市体験工芸村」

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宮古島市体験工芸村には9つの工房があり、それぞれ好みによって体験・制作することができます。

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種類は宮古織物・陶芸・チガヤ・島さば・万華鏡・藍染め・貝細工・木細工・郷土料理・宮古の乗馬体験など様々。
各工房でオススメの体験コースなどもあるので要チェックですよ!
思わず夢中になってしまう体験で、自分用のお土産を作ってみませんか?

<宮古島市体験工芸村>
住所:沖縄県宮古島市平良東仲宗根添1166-286
TEL:0980-73-4111(090-2961-4111)
営業時間:10:00~18:00 (工房によって異なります)
休日:工房によって異なります
URL:http://miyakotaiken.com/

3-5.離島・石垣島でのんびり雑貨&グルメ散歩「ユーグレナモール界隈」

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石垣島の中心街でいつも賑わっているユーグレナモール。
商店街には新鮮なフルーツやその他石垣島の特産品や雑貨、カフェなどが勢揃いです。

傘なしで歩けるアーケード内で石垣島の可愛い雑貨を覗いたりカフェでまったりしたり。
のんびり歩いて商店街を楽しみましょう。

<石垣島 ユーグレナモール>
住所:沖縄県石垣市大川208番地
URL:http://euglenamall.ti-da.net/

3-6.できたてビールを最高の状態で試飲できる「オリオンハッピーパーク」

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沖縄県では最大のシェアを誇り地元でも愛されているオリオンビールは、沖縄に来たら一度は飲みたいビールです。
そのできたてほやほやを試飲できる工場見学も捨てがたい観光箇所の1つ!

見学が無料なので、ビールになるまでの過程をじっくり見てからのどを通る味は最高ですよ!

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合わせてオリオンビール園「やんばるの森」で、旬の素材をビールと共に堪能するのもいいと思います。

※運転手さんは飲めないので、名護市界隈のホテル(ブセナリゾート、ホテルリゾネックス名護、万座周辺)に泊まってタクシーで向かっておもいっきり飲むようにしましょう。
ちょっと遠いかなという方も、沖縄ではタクシーの初乗り料金が安いので意外と気軽に行けますよ。(参考:運賃小型車 初乗り500円1.75kmまで~349m60円ずつUP)

<オリオンハッピーパーク>
住所:沖縄県名護市東江2丁目2番1号(工場)
TEL:0980-52-2137(工場見学予約:0980-54-4103)
営業時間:9:20~16:40
料金:無料(見学約40分、試飲約20分)
URL:http://www.orionbeer.co.jp/happypark/index.html

<オリオンビール園「やんばるの森」>
住所:沖縄県名護市東江2丁目2番1号(オリオンハッピーパーク内2F)
TEL:0980-52-2126
営業時間:10:00~19:00(L.O.18:30)

4.雨の日も楽しめる体験、マリンメニュー

4-1.沖縄で青の洞窟探検を探検できるプランがある「冒険島」

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恩納村にある、真栄田岬の崖下にある青の洞窟。
漁師が嵐で海が荒れた時などの避難場所に使われていたと言われています。

洞窟の入り口付近から光が差し込んで、透明度の高い海を抜け、海底から反射することから青く見えるようです。
洞窟内は雨の影響を受けることがほとんどなく、美ら海を満喫することができます。

どのくらい青いのか、どれだけ透明なのかは、ぜひ自分の目で見て体験してみてくださいね!

シュノーケルやダイビングが初めてでも大丈夫です。
シュノーケル・ダイビング共に1グループ貸し切り制の専属ガイドが1名付いてくれるので、安心して体験してみましょう。

<冒険島>
住所:沖縄県国頭郡恩納村前兼久149(太陽ビル1F)
TEL:098-989-3511
定休日:年中無休
営業時間:8:00〜19:00
*シュノーケル料金:青の洞窟SN(ボート)
お一人様4,800円/ペア割3,980円/グループ割引3,480円(所要時間:約2時間半)
*ダイビング料金:青の洞窟体験(ボート)
お一人様8,800円/ペア割8,000円/グループ割引7,500円(所要時間:約2時間半)
※恩納村のショップ近隣ホテルに宿泊の場合は無料送迎有り
URL:http://www.bokenjima.jp/index.html

4-2. 沖縄北部でマイナスイオンたっぷりの森林に囲まれて陶芸に親しむ「螢窯」

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沖縄の自然溢れる山奥に佇む、独特なセンスが光る螢窯で陶芸体験をするのもステキな過ごし方。

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海でアクティブに遊ぶのもいいけれど、インドアで沖縄の伝統に触れながら陶芸に親しんでみませんか?

<ギャラリーTATI&螢窯(山上學)>
住所:沖縄県国頭郡大宜味村田嘉里1238-1
TEL:0980-44-3597※前日午前中までの予約制
営業時間:体験教室(2名様より)~随時
料金:3,000円/お1人様材料費、焼成費、釉薬含む(送料別途)
所要時間:約2時間
URL:http://www.yamagami-manabu.com/

4-3.沖縄谷茶村で自分だけの三線を制作・奏でる「ASOVIVA」

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沖縄の伝統楽器、三線。聞くとなぜか懐かしい、沖縄を耳で感じることができる楽器です。
三線の魅力あふれる音色を聴いて、沖縄移住を決める方がいるほどです。

ASOVIVA(アソビバ)では、テレビや雑誌でも取り上げられるほどの有名店。
同店で自分だけの三線を制作したり奏でたりできるという事で、カップルやファミリー、女子旅プランでも人気です。
聴くだけだった三線を、プロに教えてもらって本格的に奏でてみませんか?

<ASOVIVA>
住所:沖縄県中頭郡読谷村長浜 815-3
TEL:098-958-7750※要予約
営業時間:
(午前)9:00~、10:00~、11:00~
(午後)13:00~、14:00~、15:00~、16:00~(各時間6名様まで)
休日:不定休
料金:お一人様2,000円~(レンタル三線・テキスト代込み)
URL:http://www.asobi-sanshin.com/lecture.html

4-4.石垣島で海も山もまるごと楽しむ「NOBUガイドワークス」

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AコースからEコースまで、海や山を遊び尽くせるツアーが盛り沢山あるオススメショップです。

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石垣島には、亜熱帯特有のジャングルや神秘の滝・滝遊びに青の洞窟などまだまだ知らない場所が沢山あります。海のみならず、山へも目を向けておもいきり遊びましょう。

<NOBUガイドワークス>
住所:石垣市川平山原1216-595
TEL:★マリン部門:090-5087-1014
★ネイチャー部門:080-8572-4356※要予約
URL:http://www4.ocn.ne.jp/~rakuen/index.htm

4-5.西表島のマングローブ海染めやシーサー作りで自分用のお土産を「体験工房 ギャラリー ゆくい」

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自然を再利用したマングローブ海染めや海岸に流れ着いた白化したサンゴを使ったシーサー作り体験など、様々な形で再利用している工房です。

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高那にあるジャングルホテル、パイヌマヤリゾート入り口にあるので、宿泊者は要チェックです。
尚、石垣島からフェリーでも日帰りで行くことができますが、西表島には港が2つあって、「大原港」行きを利用すると便利ですよ。

<体験工房ギャラリー ゆくい>
住所:沖縄県八重山郡竹富町字高那243
TEL:090-7986-5646※要予約
営業時間:10:00~20:00
休日:不定休
URL:http://www.painumaya.com/web/yukui.html

あとがき

沖縄に行くなら知っておきたい梅雨の過ごし方と楽しみ方の全てはいかがでしたでしょうか?

梅雨時を外したいと思われがちな沖縄ですが、梅雨時だからこそ賢く遊べる体験やツアーを利用して思う存分満足できる旅行ができると思っています。

梅雨が過ぎると一気に料金が上がってくるので、ぜひ上手に利用して梅雨の沖縄を楽しんでみませんか?

また、梅雨と言っても先に記載した通り、スコールが多くあとはカラっと晴れる事も多いので、紫外線対策として日焼け止めや帽子などは必須です。

海で遊ぶ時は白化したサンゴ等で擦り傷を作りにくくする為、水着の上にTシャツや短パン、半ズボン等で泳ぐことをオススメします。

また砂浜では「ビーチサンダル」もお忘れなく!

シュノーケルやラッシュガード、ウェット等はショップでツアーを利用すれば無料レンタルできるところが殆どですので、こちらも上手に利用して快適な旅を楽しみましょう。

それでは、梅雨の沖縄をどうぞ楽しんでくださいね♪

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