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絶景ひとり占め!プライベートヴィラ「モトブテラス」1泊2日で息抜きしてきた!

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モトブテラス

テラスからの絶景に定評がある沖縄県北部の本部町のヴィラ「MotobuTerrace(以下モトブテラス)」へ宿泊してきました!!

本部町の高台に位置し静かなエリアにあるヴィラで、テラスからはやんばるの自然と海、伊江島が一望できます。

朝・昼・夜と時間帯によって表情を変える景色、中でもテラスから眺める夕日にはうっとり。

また、白を基調としたセンス光るインテリアに充実の設備で、とっっっても気分よく&快適に過ごせませした。

この記事では、そんなモトブテラスで宿泊してきた様子をお届けします。

<もくじ>
1.モトブテラスへGo
2.モトブテラス ヴィラの素敵ポイント
2-1.絶景テラス
2-2.センスが光るインテリア
2-3.充実の設備・アメニティ
2-4.利便性も良し
3.夜はテラスでプチバーベキュー
4.テラスでモーニングタイム
5.チェックアウトの後は本部町の名店へ
6.モトブテラス基本情報

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1.モトブテラスへGo

モトブテラスがあるのは沖縄県北部の本部町。那覇空港からは車で1時間30分、美ら海水族館からは15分ほどの距離にあります。

海沿いの幹線から山側の側道に入り、木々に囲まれた坂を上っていくと現れる静かなエリア。白く四角い外観が特徴です。
モトブテラス 外観
駐車場はヴィラのすぐ目の前にあるため荷物が多くても安心。車も停めやすく乗用車が3台ほど停められるスペースになっています。

凛とした表情のシーサーがお出迎え。
モトブテラス シーサー
モトブテラスは無人でチェックイン・チェックアウトが出来るシステム。
モトブテラス 鍵
一般的なホテルのようなルームキーは無く、事前に伝えられるパスワードを入力し入室する仕組みになっています。ハイテク・・・!!

2.モトブテラス ヴィラの素敵ポイント

モトブテラスの主な間取りは、テラスの他1階にリビングとキッチン、バーカウンター、2階にはベッドルームが2つと水回りが集まっています。ここからはモトブテラスの素敵ポイントをご紹介します。

2-1.絶景テラス

モトブテラス テラス
何はともあれモトブテラスで1番の魅力はやはり絶景テラス。
中でも夕日は圧巻。東シナ海へ沈んでいく太陽を存分に堪能できます。
モトブテラス 夕景
テラスへはリビングとキッチンから出る事ができ、建物に近い場所にはダイニングセット、テラスの先端部にはゆったりと座れるリクライニングチェアとテーブル、さらにはハンモックも置かれています。
モトブテラス ダイニングセット
テラス自体が開放感溢れる空間で、思わず「こんなところに住みたい・・・!!」と、ポロっと言葉が漏れちゃうほど。

2-2.センスが光るインテリア

開放的なテラスでは自然をいっぱい感じられる空間ですが、室内は白を基調としたセンスが光るインテリアでテンションがあがります。

入口を入ってすぐのキッチン&バーカウンター
モトブテラス バーカウンター
隣接するリビングスペース。全体的にナチュラルな雰囲気ですが、個性的なクッションや植物がいいアクセント!
モトブテラス リビング
2階にはベッドルームと水回りが集まっています。
モトブテラス 階段
ベッドルームは2つありますが、それぞれ窓があります。
モトブテラス ベッドルーム 寝室
お風呂にも大きな窓!
モトブテラス バスルーム 浴室
しつこいですが、あぁこんなところに住みたい!

2-3.充実の設備・アメニティ

モトブテラスは、設備・アメニティにも注目。かなり充実していました。
キッチンには調理器具のほか、お皿やカトラリーも十分な量がセットされています。
モトブテラス キッチン オーブン トースター
モトブテラス キッチン 鍋 フライパン
モトブテラス キッチン 食器
モトブテラス キッチン カトラリー
洗面台があるスペースには無料で使える洗濯機と乾燥機。
タオルはハンドタオル、バスタオルと用途に合わせて異なるサイズが用意されています。
モトブテラス タオル
使い捨てのアメニティも歯ブラシ、髭剃りと一通り揃っていました。
モトブテラス アメニティ
お風呂場には、シャンプー・コンディショナー・ボディーソープが用意されていて、ホテル並みに充実しています。

2-4.利便性も良し

モトブテラスは高台にあるため「利便性は悪いのでは」と思っていたのですが、予想を裏切り利便性はバツグンでした。

車で5分圏内にはお酒やレトルト食材などの販売も行っているドラッグストア。

車で10分圏内には沖縄のローカルスーパー「かねひで」と「サンエー」、そしてイオン系列の「BIG」があります。

美ら海水族館にもアクセスしやすい上に、沖縄北部の市街地である名護にもアクセスしやすいため、北部観光の拠点としてもアリ!

水回りも充実しており、ベッドルームも分かれているのでグループでの使い勝手も良し!

ちなみに、ベッドルームは内側から施錠できる仕組みになっていて、プライバシーが守れるようになっていました。

3.夜はテラスでプチバーベキュー

キッチンを物色しているときにガスボンベとホットプレート型のコンロを発見!!
モトブテラス ホットプレート
ということで、夜はスーパーで食材とお酒を購入し、プチバーベキューをすることに。
モトブテラス バーベキュー 夕食
テラスのテーブルで食事を楽しみます。聞こえてくるのは虫が奏でる音色だけ。
モトブテラス バーベキュー
まるで日常から抜け出した感覚になってしまう時間で、自然と羽が伸びてしまいます。

お腹いっぱいになった後はバーカウンターで、お酒を楽しむことに。
モトブテラス バーカウンター
普段だとバーのカウンターをひとりじめなんて出来ませんが、ここにいるのは自分達だけ。贅沢にもカウンターを独占してお酒を楽しみます。プライベート空間のためか、気が緩みいつも以上にお酒が進み、ゆるっと非日常に満喫しました。

4.テラスでモーニングタイム

モトブテラス テラス
夜にお酒を飲みながら、ゆっくりと過ごしたため、気だるさを感じつつ朝は遅めの起床。

「晴れてるかな~?」と、開かないまぶたをこすりながら窓に目線を映すと「おっ!!晴れてる!!」。

目の前にはシャキっと目覚めてしまうほどの絶景が広がっています。

実は前日に「あのテラスで焼いたトーストを頬張りながらまったりと朝食を楽しむのもアリかも!!」と思い、パンをちゃっかり買い込んでいました。

早速トースターにパンを投入。
モトブテラス キッチン トースター
その間にケトルでお湯を沸かしコーヒーの完成。
モトブテラス コップ
我ながら手際の良さに感心していると「チン」という音とともにパンが焼きあがりました。

日ごろはゆっくりと朝食をとることがあまりないため、本当の意味で贅沢ってこういうことだよなと、ふと思ったり。
モトブテラス 伊江島
伊江島のタッチューがはっきりと見えます。
こんな光景をひとりじめするのは罪だよな~と、なぜか若干の罪悪感を感じつつも、景色と一緒に朝食を楽しみました。

5.チェックアウトの後は本部町の名店へ

チェックアウトした後は、モトブテラスから車で10分ほどの距離にある本部町を代表する名店「ピザ喫茶花人逢」へ。
花人逢 看板
ここも絶景と手作りのピザが人気で、いつも人で賑わっています。
花人逢 ピザ
注文したピザにかぶりつきつつ、絶景に見とれては、またピザにかぶりついているうちにあっという間に完食。
花人逢 景色
デザートに本部町の台所「本部市場」にある「新垣ぜんざい」へ行ったものの、なんと定休日でした。残念…
またモトブテラスに泊まって、新垣ぜんざいへも行くぞとリベンジを誓いつつ帰路についたのでした。

6.モトブテラス基本情報

ということで、この記事ではモトブテラスでの宿泊レポートをお届けしました。

テラスからやんばるの自然と海を眺めながらぼーっとしたり、コーヒーを淹れてゆっくり読書の時間を過ごしたり、寝室で窓からの景色を楽しみつつ昼寝をしたり、普段の慌ただしい日常を忘れられて…

1日1組限定の文字通りプライベートな空間、モトブテラスで何もしない贅沢を味わってみてはいかがでしょうか。

名称:モトブテラス
住所:沖縄県国頭郡本部町字伊野波150-18
電話:0980-48-4793
URL:https://mt.base.okinawa/

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