名前の通り、石垣島の旬な海産物と地元料理が味わえる居酒屋「まぐろ専門居酒屋ひとし」。現在店舗は本店と石敢當(いしがんとう)店の2つで、繁華街の美崎町に近いのが「石敢當店」です。
特にこのお店は地元の人からブームの火がつき、狭い店舗を売りにしていたのに泣く泣く移転したんだとか。「ひとし石敢當店」は今最もアツい、要予約の大人気のお店ですよ!
~目次~
「居酒屋ひとし 石敢當店」とは
「居酒屋ひとし 石敢當店」のメニュー
「居酒屋ひとし 石敢當店」の店内
「居酒屋ひとし 石敢當店」とは
石垣市公設市場や有名な辺銀食堂(ぺんぎんしょくどう)にもほど近く、大川交番とホテルベルハーモニー石垣島の隣の小道に入り、北に徒歩1分で左手にある「まぐろ専門居酒屋ひとし 石敢當店」。市街地のホテルや宿泊施設であれば、歩いてこれるほどアクセスが便利なお店です。帰りはタクシーでも安く済みますよ!
営業時間は17時から24時まで、定休日は日曜日となっています。駐車場が5台止められるスペースがあるので、お車でお越しの方も安心して来店できます。ただし、予約でいっぱいの場合がありますのでお早めの来店をお勧めします。満車時は、お近くの有料駐車場「まるくに駐車場」に停めると良いでしょう。
「居酒屋ひとし 石敢當店」のメニュー
まぐろ料理で、観光客のみならず地元にも愛される「ひとし」の一番お勧めは、新鮮な本マグロの大トロと中とろが2貫ずつに、鉄火巻きがセットになった「まぐろ寿司」!絶品の大トロが入って980円というから、大変リーズナブルでまぐろ好きにはたまらない一品ですよ。
その他にも、赤身と白身がたっぷり入った「刺身盛り合わせ2人前(1,500円)」や上品な脂と赤身とのバランスが絶妙な「中トロ炙りポン酢(200円)」、観光客に人気の「石垣牛の炙り握り・塩(220円)」など、刺身や握りの評判がとっても高いんです!
それ以外にも、とろっとろに煮込んだ豚角煮に甘たれと温泉卵が最高な「居酒屋ひとしのラフテー・温玉入り(550円)」、赤ワインで煮込んだ石垣牛のすじ肉を居酒屋では珍しいガーリックトースト(6枚)で上品に頂く「石垣牛すじ赤ワイン煮込み(650円)」、獲れたてのグルクン(タカサゴ)を豪快に3枚におろしてカラッと揚げた「グルクンの唐揚げ(450円)」など、地元の食材をシンプルに味わうだけでなく、最大限に引き立てた創作的な料理も高い評価を得ていますよ。
また、石垣市新川にある本店と共に人気なのが「イカスミチャーハン」。濃厚な海の風味に、食べ応えあるパラパラのチャーハンが絶妙にマッチしている地元で人気のメニューとなっています。
「居酒屋ひとし 石敢當店」の店内
「ひとし石敢當店」は1階から3階までフロアがあり、カウンター席・テーブル席・掘りごたつ席を合わせて150席です。カウンターで旬の素材と話題を楽しむのもよし、最大30名ほどの団体利用ができる席もあるのでワイワイがやがや楽しむのもよし、掘りごたつだからお子様やシニアの方でものんびりするのもよし!
店内は、木材が中心のシンプルで落ち着いた空間となっており、壁には至る所に石垣島の昔の写真が飾られています。「昔の人は、こんな感じだったのか〜」「え、そこってそんなだったの?!」と白黒の写真を思い思いに眺めながら、旬の食事を堪能できるほかでは味わえない空間になっていますよ!
「居酒屋ひとし 石敢當店」へのアクセス
ひとし石敢當店は、大川交番隣のホテルベルハーモニーから北に徒歩1分の場所となっています。
お車の場合・・・国道390号にある、石垣市街地中心の「730交差点(730記念碑)」を北に300m、ホテルベルハーモニー石垣島の左の小道を北に50mで到着します。
バスの場合・・・バスターミナルより徒歩5分圏内となっています。
- 名称:まぐろ専門居酒屋ひとし 石敢當店
- 所在地:沖縄県石垣市大川197-1
- 定休日:日曜日
- 営業時間:17:00~24:00
- 電話番号:0980-88-5807
- 公式サイト:なし