沖縄の街を地元ガイドさんと一緒に歩き、観光する”まちまーい”。
いまや石垣・宮古を含む沖縄各地で企画・開催されており、沖縄観光の人気ツールとなっています。
今回は、那覇まちま~いの中で最も人気のあるコース「これ、何ですか?沖縄の不思議と謎25連発!」に参加してきました。
沖縄の街を地元ガイドさんと一緒に歩き、観光する”まちまーい”。
いまや石垣・宮古を含む沖縄各地で企画・開催されており、沖縄観光の人気ツールとなっています。
今回は、那覇まちま~いの中で最も人気のあるコース「これ、何ですか?沖縄の不思議と謎25連発!」に参加してきました。
沖縄本島北部地域は自然ゆたかな事で知られ、なかでも本部半島のさらに北側にある「やんばる(漢字で書くと「山原」)」エリアは手付かずの自然が残る貴重なエリア
やんばるに自生する亜熱帯照葉樹林の森と生物多様性が評価され、2016年には一帯がやんばる国立公園にも指定されました。
国立公園内には、沖縄県の最北端となる辺戸岬や熱帯カルスト特有の地形が楽しめ、また神話の舞台でもある大石林山などの観光地もあります。
しかしこのやんばるエリア、那覇市内からは車で片道およそ2時間、途中からは高速道路も通じておらず決してアクセスの良い地域とはいえません。公共交通機関も然り。
私のように免許を持っていない場合、名護の先、やんばるエリアはとても遠い存在です。
そんな時、やんばるエリアの辺戸岬と大石林山、また定番の美ら海水族館などを巡るバスツアーを発見。これは渡りに船!
今回は、実際にバスツアーに参加してきた筆者がツアーの見所を一挙にご紹介致します♪
【2020年3月追記】
本文は2017年参加時のもので、現在はツアー内容および料金ともに変更しております。
変更点は、ツアー詳細ページにてご確認ください。
トゥクトゥクとは、別名ベイビータクシーやトライシクルなど呼び名はさまざま、東南アジアおよび南アジア各国で庶民の足として活躍する三輪タクシー。
バイクの荷台に屋根付きのベンチシートを取り付けた形状の乗り物です。
日本では普段あまりお目にかかる事のないトゥクトゥクですが、じつは沖縄でレンタカーとして気軽に乗る事が出来るとの事。
ということであればさっそく乗ってみるのが沖縄ラボというものです。
※沖縄トゥクトゥク那覇店が移転のお知らせ※
沖縄トゥクトゥク那覇店はすでに沖縄市に拠点を移しております。
以下は2017年1月時点に取材した際の内容です、あしからずご覧ください。
ビオスの丘と言えば、ランをはじめとするトロピカルなお花と植物が生い茂る広大な植物園。で・す・が、実は小学生を中心としたちびっ子のファンが多い事をご存じでしょうか?
またビオスの丘を一度訪れた事がある親御さんたちも、「ビオスの丘であれば一日子どもが楽しめる」とおっしゃいます。
花を愛でる植物園よりも沖縄らしいテーマパークの方が楽しいような気もしますが、なぜビオスの丘は子供たちに人気なのでしょう。
車が無いと行ける場所が極端に限られてしまう事は、観光都市沖縄のデメリットかもしれません。もし最終日に半日余裕がある場合、車さえあれば自由に観光も出来るものですが、車が無い場合は近場で買い物か空港直行が関の山。
沖縄最終日に半日という少し間延びした時間、せっかくの沖縄なんだからもうちょっと観光がしたいもの。
「自分で車を運転する」という選択肢が無いド級ペーパードライバーの私も、その日、那覇空港発14時の飛行機に乗るまではひとりノープラン。荷物が多いからホテルをチェックアウトしちゃうと色々めんどくさいけど、空港直行は味気ない。なにか無いかな~とネットで検索していた所「めんそーれ号」を見つけたのです。
石垣島の新スポット、夜の観光農園「Bar Live Free」が10月にオープンしました!
昼間は月桃や島バナナ、パパイヤ、島野菜などを栽培している農園ですが、夜は美しい星空が楽しめるバーとして営業を始めました。
市街地からは少し離れた於茂登岳の麓にあり、広い園内を自由に移動しながら好きな所でお酒を楽しめるという、今までにない新感覚のバースタイルです。
世界で最も美しい星空が見られる場所を認定する「星空保護区」に国内で初めての認定を目指し、活動に取り組んでいる石垣島。
こんな場所を求めていた!と行ってみれば、きっと思うはず・・・♪
遊び心満載の大人の隠れ家で、最高の星空と最高の思い出を!
沖縄本島だけでも、北部・中部・南部と範囲が広いです。
レンタカーが主な移動手段ですが、土地勘が無い場所を運転するのは少し抵抗がありますよね。
筆者は歴史に興味があるので、沖縄南部の歴史スポットを効率良く回れないかと模索…。
経済的、かつ効率的に観光できるものは…と考えた結論は“バスツアー”。
そこで、今回は1日で沖縄南部の観光地5カ所を巡れる観光バスに実際に乗車してきました!
時間内で観光してきた様子を、どうぞご覧ください♪
2019年10月31日に発生した「首里城火災」により、Aコースは2019年11月1日からのコース一部変更がございます。
パナリという島をご存じでしょうか?
パナリとは「離れ」という意味で、八重山諸島に属する新城島という島のことをいいます。
新城島は下地島と上地島の隣接する二島からなる島で、干潮になるとリーフを歩いて島を渡ることができるそうです。
かつて数百人もの人が住んでいましたが、今はわずか10人ほどの人が静かに暮らしています。
この島へ行く定期船はなく、島を訪れるには観光ツアーに参加することが一つの手段です。
沖縄随一の海の美しさと透明度を誇り、生き物も豊富に生息していることから、知る人ぞ知る絶好のシュノーケルポイントになっています!
今回、パナリツアーをされている上地観光さんのお世話になり、パナリブルーの美しい海でシュノーケル体験をし、島の魅力を堪能してきました♪
「ケラマブルー」と称される、青い海が魅力のケラマ諸島。
そのケラマ諸島のほぼ中央に位置している座間味島は、ウミガメの産卵地としても知られるキレイな島なんです。
アオウミガメ、タイマイ、アカウミガメの3種類が行ったり来たり・・・。浅瀬で見かけるコトもよくあるホドです。
さて、では何をして遊ぼう・・・シュノーケリング?海水浴?それともカヤック??アナタが遊びたいと思うスタイルが満載!
・・・でもやっぱり透明度が高いのなら海底までクリアに見られるダイビングをしてみたいですよね。
というコトで今回は、座間味島でのダイビングの魅力についてご紹介していきたいと思います。
沖縄ラボは、沖縄をすみずみまで、思いきり楽しむためのウェブメディア。 運営は、現地体験や高速バス等の予約サイトを運営するオンライントラベル株式会社です。
私たちは、多くのお客さまの沖縄旅行のお手伝いをしてきました。 けれど、沖縄の魅力は――海・緑・生き物・文化・歴史・食――数え切れず、まだまだ伝えきれていない魅力があります。また、一度も沖縄へお越しになっていない方も、大勢いらっしゃいます。
そこで、もっと沖縄を好きになってもらいたい、足を運んでほしいと思い、この「沖縄ラボ」を立ち上げました。 見る・知る・遊ぶ・食べる・泊まる・買う――数えきれない沖縄での過ごし方を、私たちは一つずつピックアップ。
長年の経験を活かして取材し、撮影し、どこよりも詳しく、リアルに伝えていきます。
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