沖縄本島から30分の船旅でアクセスできる「伊江島」はビーチが魅力的!白い砂浜と青い海は、まさに「沖縄の海」でイメージする光景です。
この記事では、伊江島を代表する「伊江ビーチ」と「GIビーチ」について、ビーチの特徴から駐車場をはじめとした詳細情報についてご紹介!
また、「少しだけ波打ち際で遊びたい!!」というシーンにオススメな、ちょっぴり海を楽しむ穴場スポットもご紹介しちゃいまーす。
1.伊江ビーチ
2.GIビーチ
3.番外編 伊江ビーチ横のビーチ
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1.伊江ビーチ
伊江ビーチは設備が充実しているため、快適に海を楽しめるのがポイント。
友人から「伊江島で海水浴を楽しみたいんだけど、どこがいいかな?」と、相談されたら真っ先に「伊江ビーチがいいよ!!」と、胸を張って答えられるぐらい王道のビーチです。
伊江港からは約3km、車だと8分ほどの距離。
駐車場も広く、ゆったりと駐車できるキャパになっています。
ビーチに入場する際は施設清掃管理料として「大人:¥100」、「小人:¥50」の支払いが必要なのです。
肝心のビーチはエメラルドグリーンの海と、白い砂浜が特徴的。この青と白のコントラスト最高です・・・!
砂浜には大人が3人ほど乗れる大き目のブランコが設置されているかと思えば、「WELCOME」というローマ字のモニュメントが出迎えてくれるなど、遊び心満載。
一方、遊泳区域がきちんと定められていて、安心して海水浴を楽しめる実用性も兼ねています。
トイレと有料のシャワー設備(¥200)も完備しているため、気兼ねなく海水浴を満喫できるのもポイント。
大きな屋根のついたビーチテラス席もあり、日陰へ逃げるスペースもしっかりと確保されています。
そして、テラス席の隣にはビーチバレーを楽しめるエリアもあり、なんでもござれ。
まさにいたせりつくせりで、旅行者にとって「かゆいところに手が届く」ビーチです。
伊江ビーチ(青少年旅行村内)
住 所:沖縄県国頭郡伊江村 字東江前2438
営業時間:9:00~18:00
電 話:0980-49-5247
2.GIビーチ
GIビーチは、伊江ビーチに対し、あまり人の手が入っていないところがミソ。手つかずのビーチだからこその、ありのままの景観がGIビーチの魅力です。伊江港からは約2km、車だと5、6分ほどの距離です。
伊江ビーチと違い少し分かりにくい場所にあるので、カーナビやマップは必要不可欠。ですが、逆に隠れ家感があり、この「自分だけしか知らない秘密の場所」という雰囲気がそそられてしまいます。
駐車場はビーチに下っていく坂の入り口右横に車が4~5台駐車できるスペースがあります。
柔らかな砂浜とコバルトブルーの海が、まさに「沖縄の海」でイメージする光景です。一方で、トイレやシャワーといった設備は無いため、長時間楽しんだりするのには向かない印象。
ただ、プライベート感満載で「人が大勢いるビーチは苦手なんだよなぁ…」という方には超オススメです。砂浜の後ろには独特な造形をした岩々が控え、ムードある雰囲気を醸し出しているのもGIビーチならでは。
設備の充実さで言えば、伊江ビーチには劣ってしまいますが、プライベート感や、あまり人の手が入っていないからこそ感じられるビーチそのものの魅力を堪能できるスポットです。
3.番外編 伊江ビーチ横のビーチ
設備の整った伊江ビーチ、手付かずの自然が堪能できるGIビーチの他に、伊江島にはもうひとつ 「ちょっぴり遊びたいときにオススメ」ビーチがあります。
伊江ビーチの北側にあたり、ビーチまでは少し歩く必要はありますが整備された駐車スペースも用意されています。
海の向こう真正面は美ら海水族館がある本部半島。
「ちょっぴり遊びたいときにオススメ」と言いましたが、帰るのを惜しむぐらいキレイなビーチなので、つい長居しちゃうかも。
おわりに
ということで、この記事では伊江島を代表する伊江ビーチとGIビーチについてご紹介しました。
どちらのビーチもそれぞれの魅力があるため、「どんな遊び方をするか」によって決めてみるといいかもしれませんね。
車だと20分圏内で行き来出来るので、「どっちも行ってみる!!」と、欲張ってみるのもアリかも。
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