アメリカンでレトロな雰囲気がいかにも沖縄らしい、県民のなかでも嬉しい手土産がアメリ感・アメリ館の「パフィ」。「ミセスマーコ」の愛称で地元民から親しまれる、半球のフォルムが特徴的なローカルスイーツです。
素朴なんだけど愛着が湧いてくる透明の包装紙や、シンプルだけど飽きの来ない味わい。そんな「背伸びしない魅力」が長年に渡って支持を集めていて、お祝いから法事まで幅広いシーンで活躍しています。
この記事では、パフィを販売しているアメリ感・アメリ館3号店やパフィについてお届けします!
アメリカンでレトロな雰囲気がいかにも沖縄らしい、県民のなかでも嬉しい手土産がアメリ感・アメリ館の「パフィ」。「ミセスマーコ」の愛称で地元民から親しまれる、半球のフォルムが特徴的なローカルスイーツです。
素朴なんだけど愛着が湧いてくる透明の包装紙や、シンプルだけど飽きの来ない味わい。そんな「背伸びしない魅力」が長年に渡って支持を集めていて、お祝いから法事まで幅広いシーンで活躍しています。
この記事では、パフィを販売しているアメリ感・アメリ館3号店やパフィについてお届けします!
「BEB5(べブファイブ) 沖縄瀬良垣」は、2022年7月1日恩納村にオープンした星野リゾートのコンドミニアムホテル。
「BEB(べブ)」は星野リゾートが展開するホテルブランドのひとつで、「居酒屋以上旅未満、みんなでルーズに過ごすホテル」を基本テーマに、「その日の気分で楽しむお出かけ」に寄り添うブランドです。
グランドオープン前日のプレス発表会にお招きいただき、BEB5沖縄瀬良垣のコンセプト「よんな~ ちゅライフ」を体験(「よんなー」は沖縄の方言で「のんびり」の意)。ホテルに泊まるとついつい「とことん楽しまなきゃ損!」と思ってしまいがちですが、遊びたいときは遊んで休みたいときは休む「何気ない贅沢」を味わってきました。
この記事では、そんなBEB5沖縄瀬良垣の魅力を宿泊レポートでお届けします!
もくじをすべて表示
BEB5沖縄瀬良垣でまず迎えてくれるのが1階のTAMARIBA(タマリバ)です。24時間開放されている誰でも気軽に使えるパブリックスペースで、屋内・屋外の至るところに椅子や段差など“座ってゆっくり集える”スポットがたくさんあります。
友達とゆっくりおしゃべりするも良し。1人でぼーっとするのも良し。用意された本を読んだり、ゲームで遊ぶも良し。その日の気分でどんな使い方もできる居心地の良い空間です。
ちなみに、TAMARIBAでは飲食もOK。例えば、同じく1階のTAMARIBA内にあるカフェでお酒とおつまみをテイクアウトして、持ち込むなんてことも出来ちゃうんです。
さらには、カフェからのテイクアウトだけじゃなく、コンビニやスーパーで購入したドリンク・料理も「持ち込みOK」。居心地も良い上に、使い勝手も抜群と、逆に部屋に戻るのが億劫になってしまいそうな素敵な空間です。
BEB5沖縄瀬良垣のお部屋は全客室にキッチンとランドリーが完備されたコンドミニアムタイプ。コップやお皿はもちろんのこと、各部屋にフライパンや鍋などの調理器具も設置されています。
お部屋タイプはスイートとデラックススイートなど8タイプ。今回はスイートの客室に宿泊しましたが、大きなダイニングテーブルにソファーもありとにかく広々。
宿泊したスイートタイプは68㎡(4名定員)ですが、デラックススイートは94㎡(5名定員)になるそう。
寝室はリビングと打って変わり落ち着いた雰囲気。濃い青色の床と水色の天井・壁面が、沖縄の海を彷彿とさせる空間となっています。
ベッドは珍しい足の無いタイプなのも新鮮。リビングに対して小上がりになっていることも相まって、なんだか秘密基地のようで遊び心がくすぐられます。
洗面所は大きな鏡と洗面台が2つ用意され、使い勝手抜群。間接照明の温かい演出も手伝って「毎朝こんな洗面所で朝支度できたらなぁ~」と妄想してしまう理想の洗面所です。
お風呂場はシンプルなつくりで、白色を基調とし清潔感を感じる雰囲気。コンドミニアムの利便性を持ちつつ、非日常的な空気感も味わえる観光や遊びの拠点にピッタリな客室です。
お部屋の高い機能性はそのまま、1室限定のユニークなお部屋もあるんです。それが、おそらく世界初であろう「ゴーヤルーム」。沖縄を代表する食材「ゴーヤ」をテーマとした客室は部屋一面ゴーヤだらけ。非日常をとことん堪能できそうなお部屋です。
BEB5沖縄瀬良垣では1階のTAMARIBA内にカフェが営業しています。高い天井と大きな窓が開放感を演出するゆとりのある雰囲気が特徴的です。
なんといっても「24時間営業」というから驚き。テイクアウトも可能なため、TAMARIBAに料理を持ち込んだり、部屋で食事したりと、旅のシーンに合わせて柔軟に利用出来るカフェとなっています。
カフェは大きくわけて「朝食」と「昼食・夕食」でシステムが変わるため、それぞれに分けてご紹介します。
朝食(1,300円)は選べる4つのメインプレート+ヨーグルト・ドリンクのシンプルなシステム。メインプレートはパニーノ生ハムサラダ、パニーノトロピカルフルーツ、BEBピッツァオルトラーナ、サラダプレートから選べます。
今回はオススメの「パニーノ生ハムサラダ」をチョイス。大きな口を開けてガブリといけば、チーズの濃厚さ、生ハムの塩加減、トマトの酸味、レタスのシャキシャキ感が口の中に広がります。特に大切れの生ハムは、生ハム好きにはたまらない・・・!
飲み物はドリンクバー方式。沖縄らしいカラフルなドリンクバーは見た目から鮮やかで、星野リゾートさんらしい魅せる演出にテンションが上がってしまいます。
朝食以外の時間帯は8種類のBEBピッツァと、小腹が空いたときやおつまみにオススメなアラカルトが提供されています。単体で味わうのもいいですが、今回はピザとアラカルトがセットになった「BEBピッツァセット(\2,800)」をいただくことに。
ピザは8種類の中から選ぶことができ「オルトラーナ」を選択。ゴロゴロ野菜をふんだんに使った自然の恵みを味わえる贅沢な一皿。自家製のピザ生地は食べやすいクリスピータイプですが、耳はフワフワとしていて食べ応え抜群です。
メインのピザに勝るとも劣らないのがセットの「アラカルトの9種盛り」。カフェで提供しているアラカルトを一度で味わえる欲張りな一皿です。
違った味を楽しめるため飽きずに最後まで味わえるのが嬉しい。もちろんお酒との相性は言うことなし。気が付けばあっという間に完食してしまいました。
料理を心ゆくまで楽しんだ後は「デザート」もいただいちゃいましょう!ジェラートや盛れる紅芋モンブランといったひんやりスイーツは料理の後のしめにピッタリ。料理からデザートまで最後まで美味しくいただけました。
本館から約1~2分の距離には空との一体感を味わえるプールがあります。ガゼホとデッキチェアが非日常を演出し漂うのはリゾートの空気感。
思いっきり泳いだり、ガゼホでくつろいだり、デッキチェアでお昼寝したりと色々な楽しみ方があるプールです。日没後はライトアップされ、昼間とは違う表情を見せてくれるのも要チェック。BEB5沖縄瀬良垣の近くには万座ビーチやナビ―ビーチといった、恩納村の海を楽しめるビーチもあります。
機能性の高さ・新しさ・おしゃれはもちろんだけど、何といってもBEB5沖縄瀬良垣の醍醐味と言えば「大切な仲間と心気ままに過ごせる時間」です。肩肘はらずに「そのときの気分」でやりたいことを思う存分楽しめるホテルでした。
大度浜海岸(ジョン万ビーチ)は、沖縄本島の最南端「糸満市」にある、「手つかずの海」を楽しめるシュノーケリングスポットです。
那覇から車で30分ほど。満潮時にはサーフィン、干潮時にはイノーでシュノーケリング・磯採集が楽しめます。
海のキレイさは申し分なく、ウミガメが産卵地として訪れるほどの折り紙つきです。
この記事では、そんな大度浜海岸のビーチの様子から、設備、注意点についてお届けします!
the rescape(ザ・リスケープ)は、ゆったりと流れる島時間を五感で感じながら「何もしない贅沢」を味わいせるホテル。
滞在中は絵になるシーンの連続。
客室も、プールも、レストランも、ホテルならではの上質な空間に宮古島のゆったりとした空気で満たされ、自然を感じながらゆっくりとくつろげます。
家族、恋人、ご友人と「それぞれの楽しみ方」をきっと見つけられるホテルです。
この記事ではthe rescapeの特徴から、客室のおすすめポイント、レストランについてお届けします。
2022年4月にオープンしたばかりのコッぺサンドのお店「気まぐれバディ―」。
58号線沿い、ピンクの賑やかな外観が気になるお店、行ってみたら店内もレトロでポップ!
お店で焼き上げるコッぺサンドは種類が多くてどれを注文しようか迷うほど…。
今回の記事では、北谷町に訪れた際にはぜひチェックしていただきたいお店「気まぐれバディー」をご紹介いたします♪
MareBlue様よりご提供
沖縄に住んでいる方にもあまり知られていない隠れスポット「セナハビーチ」をご紹介!
セナハビーチでは、満潮時に海から空へ階段が繋がっているような景色を見ることができます。岩陰には湧き水が流れている場所があり、昔に水道が普及するまで多くの人々の生活を支えていたそう。
手付かずの自然の中にある人工物、この違和感に妙に心惹かれる不思議。今回の記事では、セナハビーチについてお伝えしていきます。
Downtown Donuts(以下ダウンタウンドーナツ)は沖縄市にある、その名の通り「ドーナツ」が看板商品の店舗。とは言っても、一般的にイメージする「ドーナツ」とはひと味もふた味も違います。
沖縄産の材料をふんだんに使って作られたドーナツは、美しくデコレーションされ、こだわりの器で提供されます。お店の雰囲気も相まって色気さえも漂ってくるようなドーナツはまさに大人のおやつ!一度足を運べば、これまで持っていたドーナツに対するイメージが覆されてしまいます。
この記事ではダウンタウンドーナツの店舗紹介から、人気メニューのドーナツ、アクセス(駐車場)情報についてお届けします!
「あRUカSIる可(以下アルカシルカ)」は2022年4月にオープンした屋我地島の食スポット。もともとあった島の集会場をリノベーションした店舗なのですが、その唯一無二の世界観が特徴的で、一歩足を踏み入れれば魅了されてしまうこと間違いなし。
1階はアメリカンダイナー、まるでニューヨークの街に迷い込んだような錯覚を覚えてしまいます。
かと思えば、2階は和をテーマとしたレストランとなっていて、あまりのギャップに「本当に同じお店?」と疑ってしまうほど。
けれど、洗練されたセンスがキラリと光り、このギャップこそアルカシルカの魅力となっています。
この記事では、アルカシルカのダイナー&カフェ、レストラン、基本情報についてお届けします!
沖縄ラボは、沖縄をすみずみまで、思いきり楽しむためのウェブメディア。 運営は、現地体験や高速バス等の予約サイトを運営するオンライントラベル株式会社です。
私たちは、多くのお客さまの沖縄旅行のお手伝いをしてきました。 けれど、沖縄の魅力は――海・緑・生き物・文化・歴史・食――数え切れず、まだまだ伝えきれていない魅力があります。また、一度も沖縄へお越しになっていない方も、大勢いらっしゃいます。
そこで、もっと沖縄を好きになってもらいたい、足を運んでほしいと思い、この「沖縄ラボ」を立ち上げました。 見る・知る・遊ぶ・食べる・泊まる・買う――数えきれない沖縄での過ごし方を、私たちは一つずつピックアップ。
長年の経験を活かして取材し、撮影し、どこよりも詳しく、リアルに伝えていきます。
Copyright 沖縄ラボ All rights reserved.