GOOD DAY COFFEEは北谷町浜川にある「朝食」が人気の店舗。朝の6時オープンと、沖縄では珍しい早朝から営業しています。
外国人住宅をリノベーションした店内は、不思議と解放感を感じられるリラックス空間。
具材がたっぷり盛り付けられたトーストと、こだわりのロースターから仕入れた豆で入れたコーヒーの組み合わせは、まさに「理想のモーニング」。
この記事ではGOOD DAY COFFEEの店内、メニュー、看板フードのGOOD DAY BREAKY、基本情報についてお届けします!
GOOD DAY COFFEEは北谷町浜川にある「朝食」が人気の店舗。朝の6時オープンと、沖縄では珍しい早朝から営業しています。
外国人住宅をリノベーションした店内は、不思議と解放感を感じられるリラックス空間。
具材がたっぷり盛り付けられたトーストと、こだわりのロースターから仕入れた豆で入れたコーヒーの組み合わせは、まさに「理想のモーニング」。
この記事ではGOOD DAY COFFEEの店内、メニュー、看板フードのGOOD DAY BREAKY、基本情報についてお届けします!
Capful(キャプフル)は、うるま市石川にあるブレックファーストカフェ。外国人住宅をリノベーションした店内と、ロケーション抜群のお庭が人気のスポットです。
このオシャレさが評判を呼びミュージックビデオをはじめとする、さまざまな撮影で使用されています。韓国の人気アイドルグループBTSのMVのロケ地にもなっていて、聖地巡礼で訪れる方も少なくないんだとか。
彩り鮮やかで、盛り付けがキレイな料理もCapfulの魅力。見た目から楽しめる料理と絶好のロケーションを一度に味わえる店舗となっています。
この記事ではCapfulの店内・お庭の様子と、メニュー、オススメ料理のブレックファストサラダ+ブレッド、駐車場についてご紹介します!
3〜5月頃に開花時期を迎える南国の花「ヒスイカズラ」。翡翠(ひすい)のような青緑の美しい花房はとても神秘的で、一度見るとなかなか忘れられません。今回は、そんなヒスイカズラを見られる沖縄県内スポットをご紹介します。春休みやGWに沖縄を訪れる方は、ぜひ幻想的な「青い絶景」をお楽しみください!
沖縄ではシュノーケルでザトウクジラ達が泳ぐ姿を見ることができちゃうホエールスイムというアクティビティがあります!
今回はホエールスイムを実際に体験してきた筆者が体験記を元に詳細をご紹介します。
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毎年冬(12月下旬~4月初旬)、ザトウクジラは出産、子育てをするために北の海から沖縄近海まで回遊してきます。
そのためホエールスイムができる時期は大体1月末〜3月くらいの2か月ほどの短い期間です。
沖縄でホエールスイムが出来るのは慶良間諸島が代表的なスポットのため、那覇発設定のツアーが多いです。ツアー代金は1日コース20,000円〜/1人が相場で、シュノーケリング機材やウエットスーツの貸出しもある場合がほとんど。
またホエールスイムツアーの参加条件に、ダイビングライセンス、もしくはスキンダイビング、フリーダイビング資格が必要となる場合が一般的。
筆者は当初資格を持っていなかったので、半日ほどのプログラムで取得できるスキンダイバーのライセンスを事前に取得しました。各ライセンスの内容とツアー会社の参加条件を確認してみてくださいね!
ツアーは7:30に那覇の港へ集合。那覇発ホエールツアーのほとんどが事前に伝えれば那覇市内のホテルまで送迎にきてくれます。
私は那覇に前泊、全日からワクワク・ドキドキ。当日は服の下に水着を着てスタンバイ、送迎車ピックアップ後で移動中に注意点や規約にサインしている間に港に到着です。
ネットで申し込みをした時に細かくチェック項目を済ませているので当日の手続きはサクッと終わりました。
参加者が揃ったら船に乗り込みます。
慶良間諸島周辺のクジラ出現スポットまでは大体1時間弱。予約時に伝えていたサイズのウエットスーツ、フィン等の機材を受取り船内で各自着替えます。
着替えが終わったら見学時のルール説明を受けます。
基本は、クジラの進行方向へ先回りし、海に浮かんで上からクジラが通っていくのを待ちながら観察します。
待機・観察は1回10~15分ほど、海中にいる間はバタ足をしたり潜ったりしてクジラに近づくのはNGです。
特に子育て中のクジラは警戒心が強いので、怖がらせないようにそっと見守ってあげるのが大切。
移動からのクジラ探索、出港から大体1時間ほどたった頃、クジラの背びれを発見!ガイドさんの合図に従っていよいよ海に入ります。
向こうからやって来たのは母、子のクジラとエスコートと呼ばれるオスクジラです。
私たちのはるか下を通って行ったのですが、それでもクジラ自体がとても大きいのでしっかり見えた!悠々と泳ぐ姿に感動~!
クジラが通り過ぎることもあれば、私たちの下で停滞してくれることもあります。通り過ぎていったら一度船に上がり再び先回りして海に入って待つ、の繰り返しです。
4回目くらい繰り返した時に、赤ちゃんクジラが息継ぎをしに近くに浮上してきました。
キラキラと差し込む太陽の光が子クジラに降り注いで神々しかったです。
赤ちゃんクジラが無邪気にお母さんに甘える姿もとっても可愛い!
船上でお昼ご飯をはさみつつ、午前午後にかけて今回は6回ほどホエールスイムを堪能、大体14:30頃に帰り支度を始めます。
船内にはシャワーがあるので順番に使い更衣室で服に着替え。陸に着いたら解散もしくは那覇市内のホテルまで送迎してもらいます。
ホエールスイムツアーの持ち物は、着替え・タオル・サンダル・昼食(ツアーによる)・水着は服の下に着た状態で向かいましょう。ツアーシーズンとなる冬季は波が高めなので、酔い止めの薬も持っていきましょう。
日焼けしたくない方は顔用の日焼け止めもお忘れなく。ウエットスーツ、シュノーケルセット等はほとんどのツアー会社で貸し出しています(金額はツアー会社による)。フィンやGoProなど水中カメラも持ち込み可能な場合がありますが、サイズに制限がある場合があるので、ツアー会社ごとよく確認してください。
※例:ロングフィン禁止。水中カメラの延長ポールは30cm未満(一番短い状態)のみなど
世界でも稀なホエールスイム体験が沖縄の海でできるなんて、筆者も長年知らなかったので驚きましたし、何にも例えられないような感動体験でした!
野生生物なのでツアーに参加すれば必ず見られるというものではありませんが、同じ沖縄の海を感じながら出逢えた時の感動はひとしおですよ。
クジラ達にストレスを与えないように、ツアーガイドさんの指示を守って参加しましょう。
松重豊さん演じる井之頭五郎の一人語りと、見ているだけでお腹が空いてくる料理の数々が人気のテレビ番組「孤独のグルメ」が2023年ついに沖縄に初上陸!
「孤独のグルメ2023大晦日スペシャル 井之頭五郎、南へ逃避行『探さないでください。』」と題し、舞台を沖縄と台湾に移し、松重豊さんが奔走する様子が放送されました。
この記事では、ドラマ内で登場した沖縄の料理店3店舗と、印象的だったシーンの2スポットをまとめています。聖地巡礼に、ぜひ参考にしてください!
金城パーラーは1969年に創業した読谷村の観光スポット残波岬にある、「店舗が路線バス」という一風変わったパーラーです。その風貌がユニークで、残波岬に集う地元民・観光客の休憩処となっています。
メニューは、これぞ「パーラー」と言わんばかりにハンバーガー・アイスクリーム・ジュースと王道のラインナップ。オキナワンパーラーの飾らない魅力がキラリと光ります。2023年には人気テレビ番組「孤独のグルメ2023大晦日スペシャル」に登場しました。
この記事では、そんな金城パーラーのキッチンバス・メニューについてお届けします!
ちまぐ~は、今帰仁村にある沖縄料理を味わえる食堂。メインの通りからは外れてる上に、山間にあるにも関わらず、地元客から観光客まで訪れる隠れ家的人気の店舗です。
店内はザ・昔ながらの沖縄食堂という雰囲気で、「こんなお店いまじゃ少なくなったな~」と、どこか懐かしさに浸ってしまう空気感。お料理は、店名にもあるように「ちまぐー」と呼ばれる豚料理がお店の看板メニューです。
また、店内・料理の魅力もさることながら、ちまぐ~にファンが集う理由が人柄にあります。店主の仲宗根さんを筆頭に明るい五姉妹とのやりとりに、アットホームな温かさを感じられる店舗です。
2023年に放送された人気テレビ番組「孤独のグルメ2023大晦日スペシャル」の舞台にもなっています。この記事では、実際に「ちまぐ~」へ行った様子をお届けします!
今回は国際通りの徒歩圏内にあるコインロッカーと荷物預かり所をご紹介します!
国際通りは全長約1.6㎞と長く、起伏があり人も多いので、スーツケース等の大きな荷物はサクッと預けちゃいましょう。
沖縄には、県外の方が驚くような文化や習慣がたくさん存在します。沖縄旅行に訪れた際に、不思議な言い回しや方言に「え!?どうゆう意味?!」とびっくりしたことがある方も多いのではないでしょうか。そんな沖縄の独特な風習や言語に触れておくと、沖縄旅行がきっともっと楽しくなるはず。そこで今回は、県外の方が驚く「沖縄あるある」ネタを10つに激選してご紹介します。
沖縄ラボは、沖縄をすみずみまで、思いきり楽しむためのウェブメディア。 運営は、現地体験や高速バス等の予約サイトを運営するオンライントラベル株式会社です。
私たちは、多くのお客さまの沖縄旅行のお手伝いをしてきました。 けれど、沖縄の魅力は――海・緑・生き物・文化・歴史・食――数え切れず、まだまだ伝えきれていない魅力があります。また、一度も沖縄へお越しになっていない方も、大勢いらっしゃいます。
そこで、もっと沖縄を好きになってもらいたい、足を運んでほしいと思い、この「沖縄ラボ」を立ち上げました。 見る・知る・遊ぶ・食べる・泊まる・買う――数えきれない沖縄での過ごし方を、私たちは一つずつピックアップ。
長年の経験を活かして取材し、撮影し、どこよりも詳しく、リアルに伝えていきます。
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