石垣島の最西端に位置する御神崎(うがんざき/おがんざき)は、高台から眼下に広がる紺碧の海と、断崖絶壁のダイナミックな景色の両方を鑑賞できる景勝地です。夕日が有名なスポットでもあるのですが、混雑を避けた日中に訪れて、ゆっくり島時間と南国ムードを堪能するのにぴったりのスポットでもあります。
夜風にアイス|夜に行列ができる人気店?!
夕食のあと、ちょっと小腹が空いたり、甘いものが欲しくなった経験、ありませんか?そう、食後のスイーツは別腹。こってりしたものが食べたい気分のときもあれば、逆にさっぱりしたものを食べたいときもある。そのときの気分によって選びたい。そんな、贅沢な希望を叶えてくれるスイーツが、夜パフェ。夜だけ営業する、ユニークなお店の前には日々行列ができています。その魅力を直接感じるため、実際に行ってみました。
沖縄本島の穴場ビーチBEST10|沖縄地元民が厳選本当は教えたくない美ビーチ
沖縄を代表する王道ビーチも魅力的ですが、知る人ぞ知る穴場ビーチも心惹かれます。穴場ビーチの魅力と言えば、そのプライベート感。
キレイな砂浜と、透明度が高くエメラルドグリーン・コバルトブルーの海を楽しめるのはもちろん。さらに隠れ家的雰囲気も味わえるのが穴場ビーチの魅力です。
基本的に利用客が少なく、タイミングによっては「ひとりじめ」できるビーチも珍しくありません。そんな穴場ビーチを「沖縄本島」の中から10ヵ所まとめてみました!
ビーチでチルタイムを過ごしたり、海水浴を楽しんだりと、ぜひ参考にされてください。
道の駅おおぎみ やんばるの森ビジターセンター|名物はフルーツ&蕎麦!アクティビティもできる道の駅
「道の駅おおぎみ やんばるの森ビジターセンター」は大宜味村にある道の駅。沖縄県内で2番目に開業した歴史のある道の駅で、「やんばるの玄関口」として旅行客を迎えるスポットです。
2020年に旧大宜味中学校跡地へ移転リニューアルオープン。地元特産品の買い物や、お食事を楽しめるのはもちろんのこと。やんばるについて映像を通して学べたり、シャワー室を完備するなど、より北部エリアを楽しめる施設へとパワーアップしています。
この記事では道の駅おおぎみ やんばるの森ビジターセンターの直売所やレストラン、パーラー、360°ドームシアターについてお届けします!
ぱふぇんちゅ|〆はラーメンでもステーキでも無く“映えパフェ”で!沖縄の夜にぴったりな贅沢スイーツ
国際通りのアーケード、平和通りに「〆」と書かれたネオンサイン。夜が深まると周辺の店は次々と閉店していくなか、その黄色いネオンライトは特に目を引きます。
一見カフェバーのような雰囲気ですが、ここが今回ご紹介する〆パフェの専門店「ぱふぇんちゅ」。私だけではなく他の通行人も立ち止まり、パフェに関心を示している様子。
こんな夜パフェのお店は初めてで、ワクワクしながら中に入りました。
Beji cafe|栄養満点スムージー!海が見える地元民に人気のテイクアウト専門店
Beji cafeは、うるま市にある地元民に人気のテイクアウト専門店です。人気の秘密は、素材にとことんこだわった濃厚スムージー。インパクトのあるビビットカラーのスムージーには、旬の野菜や果物がふんだんに使用されています。
また沖縄を存分に感じるロケーションの良さも魅力のひとつ。店舗前にはエメラルドグリーンの海が一面に広がり、テラス席で海を眺めながらお食事を楽しめます。この記事では、そんなBeji cafeの人気メニューや店舗情報などをご紹介します。
ハズさない宿「ノボテル沖縄那覇」(旧沖縄都ホテル)に潜入|那覇に巻き起こったシティーリゾート旋風
那覇の高台、首里エリアにあるノボテル沖縄那覇は、2018年9月にリブランド&リニューアルオープン。話題になったのは、那覇の市街地を見下ろすインフィニティプールと最上階にあるプレミアラウンジ。客室広々、グルメバースペースはまるで街中にあるお店みたい!
「もう外には出ないでずっとホテルでいいや。」なんて思っちゃうかもしれませんよ!
hale’aina HOA(ハレアイナホア)は恩納村のカラフルなハワイアンカフェ
haleʼaina HOA(ハレアイナ・ホア)は恩納村にあるカラフルで可愛いハワイアンカフェ。ハワイでアイランドスタイルBBQを意味する「HIBACHI」のプレートメニューを中心に、定番のガーリックシュリンプやロコモコ、ポキ等、人気料理をいただくことができます。店内や外壁にはハワイの人気アーティストが描いたアートがいっぱい!お客さんに人気のフォトスポットとなっていますよ。徒歩1分の場所にはビーチがあり、テイクアウトして海で食べるのもおすすめです。
まつだ商店|スーパーとはひと味違う品揃え。令和のまちやぐゎーで見つける沖縄のもの・たべもの
まつだ商店は2023年7月にオープンした読谷村にある「まちやぐゎー」。まちやぐゎーとは沖縄で雑貨店を指す言葉で、まつだ商店では、野菜や精肉、鮮魚といった生鮮食品をはじめ、洗剤や日用雑貨など、地域の生活を支える商品を販売しています。
元々は1953年創業の「スーパーまつだ」として営業していましたが、時代の変化に加え新型コロナウイルスの影響により2020年に惜しまれつつも閉店。
その後、地域を盛り上げたいと「まつだ商店」と屋号も新たに再出発。「令和のまちやぐゎー」をコンセプトに掲げ、古き良き商店の人との繋がりを大切に守りつつ、時代の変化に合わせた店舗が誕生しました。