自然が豊かな沖縄県、普通の観光でも十分に楽しめますが、少しばかり飽きが来てしまったという方もいるのではないでしょうか。
今回はそんな方のために、観光の主役こそにはなれないものの、いぶし銀の活躍をするであろう沖縄の珍スポット10選を紹介していきます。
定番から大きく離れた今回のスポット、あなたはいくつ行ったことがありますか?
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沖縄の珍スポット10選。あなたはいくつ行ったことある?
伊江島の観光スポット|沖縄本島から船で30分の島旅
伊江島は沖縄本島とフェリーで繋がる離島です。たった30分の船旅でアクセスできる気軽さが人気の秘密。
島は一日もあれば車でぐるりと回れる規模感のため、日帰りで遊び尽くせてしまうのも伊江島ならでは。
ゆったりとした時間が流れる島内は、いつもの慌ただしさを忘れさせてくれて「はぁ~帰りたくない...」と、ついワガママを言ってしまいたくなります。
この記事では、そんな伊江島の観光スポットについて厳選した9つのスポットをお届けします!
ロードバイクの新たな聖地!沖縄「久米島一周」絶景サイクリング
近年流行しているスポーツ自転車(ロードバイク・クロスバイク)。ペダルを漕ぐ爽快さや、自由に回れる機動性は、旅と相性がよく、その土地の魅力を体で感じるのに非常に適しています。
そんな中、今回紹介する「久米島」は、サイクリングイベントを開催するほど、ロードバイクの聖地となっている場所。景色変化が素晴らしいだけでなく、走り応えもあり、多くのサイクリストを魅了しています。
今回は、そんな久米島へマイ自転車をもって、1泊2日で一周してきましたので、レポートしてみたいと思います。
伊江島タッチュー20分のお手軽登山で城山の絶景
伊江島タッチュー(漢字だと「城山」)は、沖縄の離島「伊江島」の中心部に位置するお手軽登山を楽しめるスポット。
天気が良い日には美ら海水族館から見えるので、きっとご覧になられたこともあるのではないでしょうか。
山頂からは伊江島をぐるりと見渡すことができ、島のありのままの姿が映し出す光景に心惹き込まれてしまいます。
今回、伊江島タッチューを実際に登ってきたので、レポートをお届けします!
狙いは「ハンマーヘッド」!与那国島でダイビングしてきました
日本最西端の与那国島は、黒潮の海に囲まれ、「ハンマーヘッドシャークの群れ」を、高確率で見ることができる国内で最高レベルのダイビングエリアです!
欧米やアジアのダイバーも潜りに来るほど世界的に有名な場所なんですよ。
ダイビングシーズンには、運が良ければ、100尾以上の通称※ハンマーリバーに出会えます。
今回は与那国島初上陸の筆者が、ハンマーヘッドシャーク狙いダイビングに挑戦してきました。
実際に潜って感じたことや魅力・潜り方・注意点などをご紹介します。
ケラマブルーに感動する旅。渡嘉敷島ダイビングの魅力!
世界中のダイバーが憧れる日本のダイビングスポットとして有名な、沖縄・慶良間(けらま)諸島。
大小20余りが連なる慶良間諸島の中でも一番大きな島、それが渡嘉敷島(とかしきじま)です。
阿波連(あはれん)ビーチ、渡嘉志久(とかしく)ビーチなどの美しい海水浴場があることでも有名。慶良間諸島の中では沖縄本島の玄関口、那覇から一番近いのもココ渡嘉敷島なんです♪
ということで今回は、渡嘉敷島でダイビングをする魅力についてご紹介していきたいと思います。
ナガンヌ島・日帰り旅行記~予約からビーチの様子までレポ
沖縄旅行の計画中、「ナガンヌ島に行こう!」と言われたけれど、「ナガンヌ……?離島……?どこそれ??」となってしまった私。
「那覇から小型船でいける離島だよ!日帰りで遊べるよ!」と言われても、ピンとこない。
そんな私が下調べをして、予約をとり、当日楽しんで帰ってくるまでをリポートします。これから行こうと思う方の参考にしてもらえたら嬉しいです。
沖縄本島から船でたった15分!驚きの海の美しさ、水納島の魅力
沖縄本島北部、西海岸エリアから気軽に行ける離島として人気の水納島(みんなじま)。訪れる人を感動させるほどに美しい海で、海水浴や豊富なマリンアクティビティを思いっきり楽しんでみませんか。今回はこの美しい小さな島、水納島をご紹介していきます。
宮古島でのダイビングを失敗しない5つの秘訣|スポットまとめ
宮古島でダイビングをしたいけど、何処に行けばいいのか、どうやってダイビングショップを選べば良いかとお悩みではないでしょうか。
美ら海を誇る宮古島では、なんと60を超えるダイビングショップがあり、情報がありすぎる為に選ぶのも一苦労ですよね。
そんなあなたに、宮古島でのダイビングを絶対に後悔しない為のショップ選び5つの秘訣と共に、代表的なショップのチェックリスト、そしてベテランインストラクター達のイチオシポイントをお伝えします。