ゆいレール・市立病院前駅から徒歩10分弱の高台にある「しむじょう」。市内を一望できる琉球家屋では、沖縄そばを中心とした伝統的な家庭料理に舌鼓を打つことができます。
すごいのはその人気ぶり。なんと11時の営業開始から長蛇の列が出来上がり、早い日には12時に売り切れることも。
時が止まったウチナーの空間と、心もお腹も満たされる優しいお料理。その二つを満喫できる念願の人気店を、今回筆者もようやく訪れることができたのでレポート形式でご紹介したいと思います。

ゆいレール・市立病院前駅から徒歩10分弱の高台にある「しむじょう」。市内を一望できる琉球家屋では、沖縄そばを中心とした伝統的な家庭料理に舌鼓を打つことができます。
すごいのはその人気ぶり。なんと11時の営業開始から長蛇の列が出来上がり、早い日には12時に売り切れることも。
時が止まったウチナーの空間と、心もお腹も満たされる優しいお料理。その二つを満喫できる念願の人気店を、今回筆者もようやく訪れることができたのでレポート形式でご紹介したいと思います。

沖縄にはたくさんのホテルがありますが、その中でも、沖縄生まれ・沖縄育ち、食べることが大好きな私がリピートするおすすめのホテルランチを6つ紹介します!
沖縄で「新しいホテルができた!」と聞くと、見学がてらランチに行ってみなくちゃ!とウキウキしてしまいます。またお祝いごとはもとより、家族の集まりやランチ会、はたまた自分へのご褒美にちょっと贅沢したいというときにホテルランチを使う事は多く、週末に行くなら予約が必要なほどの人気ぶり・定着ぶりなんです。

たまたまGoogleマップで見つけた「畑すば」は、2022年10月にオープンしたばかりの沖縄そばのお店。
高評価の安心感とは裏腹に、Googleマップに投稿された写真から見て取れるどことなくディープなお店の佇まいにも妙に惹かれました。
また、ちょうど前日利用した居酒屋の大将に「メニューの数が少ない沖縄そば屋さんほどオススメできる」というマイルールをお伺いしたばかりで、畑そばのメニューが3品しかなかった事も訪問の決め手に。
いざ訪れると美味しい沖縄そばとアットホームな雰囲気を味わえる大満足のお食事処だったので、今回ご紹介したいと思います。

本部町備瀬のフクギ並木にある琉果(りゅうか)は、伊江島を見渡せる海辺のオープンカフェ。
お店の看板商品は、南国フルーツを贅沢に使ったドリンク。フルーツマエストロでもあるオーナーが農家さんにこだわって契約し、完熟した一番良い状態のものを使用していて、そのままの果物では味わえないほど濃厚なジュースを味わえます。フクギ並木の中、すぐ目の前は海という最高のロケーションもおすすめの理由の1つ。
ドリンク以外にもオリジナルカレーやプレートランチ、極み氷などメニューも充実しています。

石垣島から高速船で40分。東洋のガラパゴスと呼ばれる西表島は大自然を感じるアクティビティが満喫できる島です。今回は3ヶ月ほど西表島に滞在していた筆者が、西表島の中でも比較的ホテルや飲食店が多く点在する上原港エリアのおすすめ飲食店をご紹介します。
料理人の本格的な料理から親しみやすい沖縄料理などがあり、いずれも西表島産の食材を使っているのが魅力。中にはホテルへの送迎を行っているお店もあるのでレンタカーが無くても安心。西表島は飲食店の数自体が少ないので人気店は予約がおすすめです。

コザにあるガジュマルカフェは植物でいっぱいの店内、壁には沖縄伝統工芸・紅型や琉装の小道具である花笠などを取り入れたストリートアートが描かれ、オシャレな空間に思わずワクワク!
「ガジュマル」には、沖縄の精霊(キジムナー)が宿ると言われており、多幸の木、幸せを呼ぶ木と言われ、「来てくれたみんなが幸せになれる場所」という店長さんの願いが込められています。

本土の方はあまり馴染みがない言葉かと思いますが、沖縄では簡易店舗を意味するパーラー。
軽食や弁当、ジュースなど品揃えは店舗によって異なりますが、よく見渡すと沖縄ではさまざまな場所でパーラーを見つけることができます。
地元民の小休憩場所として愛されるパーラーの中でも、浦添市民含め多くの人から支持されているのが”パーラーメガトン”。
創業は1986年で、50年近くも地元民の憩いの場として愛されているパーラーです。
多くの”呪文”が聞こえてくるということでも話題として取り上げられるパーラーメガトンについて、この記事では紹介していきます。

沖縄旅行には外せない鉄板料理、沖縄そば。今回ご紹介する米八そばは、三枚肉、ソーキ、てびちのトリプルコンボが乗っているトライアスロンそばや、ビールジョッキに麺が入っているジョッキそば、オスプレイ型をしたかき氷など、なんとも面白いメニューが勢揃い。嬉しいことに女性のおひとりさま歓迎で、女性でも入りやすく、デザートのみの注文でもOKなのです。聞くだけでもワクワクしてくる米八そばをお届けします。

今帰仁にある「Cafe森の巣箱」はツリーハウスにカフェがある秘密基地のような場所。
床から天井まで突き抜ける柱はそこに生えている木の幹。木立の切れ間に造られたデッキからは海が眺められ、自然豊かな北部の魅力を凝縮したような空気に満ちています。
名前に巣箱とある通りこぢんまりとした店内と開放的な絶景が見られるデッキで、うちな~たいむ(沖縄時間)を体感してみませんか♪
沖縄ラボは、沖縄をすみずみまで、思いきり楽しむためのウェブメディア。 運営は、現地体験や高速バス等の予約サイトを運営するオンライントラベル株式会社です。
私たちは、多くのお客さまの沖縄旅行のお手伝いをしてきました。 けれど、沖縄の魅力は――海・緑・生き物・文化・歴史・食――数え切れず、まだまだ伝えきれていない魅力があります。また、一度も沖縄へお越しになっていない方も、大勢いらっしゃいます。
そこで、もっと沖縄を好きになってもらいたい、足を運んでほしいと思い、この「沖縄ラボ」を立ち上げました。 見る・知る・遊ぶ・食べる・泊まる・買う――数えきれない沖縄での過ごし方を、私たちは一つずつピックアップ。
長年の経験を活かして取材し、撮影し、どこよりも詳しく、リアルに伝えていきます。
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