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白砂の道が誘う昔ながらの沖縄・竹富島へ―観光スポット・島内の移動を解説―

竹富島イメージ日本の中でも屈指のサンゴ礁を誇る八重山諸島。7つの島々には、沖縄らしさを肌で感じることができる魅力が詰まっています。

その中でも現実から離れ、スローな時間を感じることができるのが竹富島です。竹富島は海だけではなく、古来の伝統を守り続ける島としても有名で、一歩足を踏み入れると今まで出会うことのなかった景色や感動に出会えるはずです。

そこで今回は竹富島の見どころや行き方、島内の移動手段や水牛車、そしてひと休みに最適なカフェやお食事処、宿泊なども交えながら詳しくお伝えしたいと思います。竹富島の魅力をぜひ感じてみてくださいね!

※2024年9月一部内容を更新

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ヤエヤマヒメボタルが見られる場所・時期|幻想的な初夏限定の天然イルミネーション

ヤエヤマヒメボタル

ホタルというと夏の綺麗な川辺にいるイメージが強いですが、沖縄県の八重山エリアには春から初夏(3〜5月)にかけて見られる陸生のホタルがいます。その名も”ヤエヤマヒメボタル”。

小さな体からは考えられないような輝きを放ち、数千と群れを成して集まった姿は、まさに天然のイルミネーション。

毎年ナイトツアーが開催されるほど人気な初夏の風物詩となっています。

今回は、ヤエヤマヒメボタルが見られる場所と時期、鑑賞時の注意点などをご紹介します。

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2021年世界遺産登録の原動力となった琉球弧の自然にクローズアップ!

沖縄 琉球弧 世界遺産 自然

出典:環境省ホームページ

2021年7月「奄美大島・徳之島・沖縄本島北部および西表島」が世界自然遺産に登録されました。

世界遺産登録の原動力となった琉球弧(りゅうきゅうこ)の自然。その限られた地域には多くの固有種が存在し、その保全の必要性が認められたのです。

この記事ではそんな琉球弧の自然にクローズアップし、琉球弧の紹介、世界遺産登録対象エリアとなった沖縄県本島北部(やんばる)と西表島に存在する固有種をご紹介します。

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一夜で散る幻の花「サガリバナ」ってどんな花?開花時期・場所・花言葉

サガリバナ

サガリバナは、陽が落ちる頃に花を咲かせ、夜明けには散ってしまう「幻の花」。
日本でも限定された一部の地域でしか見ることができない希少な花です。

白や淡いピンクの綿毛のような花を、ぶらりと垂れ下がる茎の周りに連なって咲かせる姿が「フジの花」に似ていることから、「沢藤」とも呼ばれています。
その美しさとバニラのような甘い香りが相まってつくり出される幻想的な雰囲気に、心を奪われることでしょう。

この記事では、咲く時間や場所、自生エリア、花言葉、ツアーなど、サガリバナの情報をたっぷりとお届けします。

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平成から令和へ!新時代にサクッと振り返る琉球王国の歴史

琉球王国 歴史 トップ旅行中に思わずテンションが上がってしまう「沖縄っぽいもの」。

鮮やかな首里城も、美味しい沖縄料理も、心躍る唄や踊りも・・・その多くが、沖縄の長い歴史の中で生まれ、大切に守られてきたもの―――かもしれない!?

ということで、今回のテーマは沖縄・琉球の歴史。新元号になり、色々な物事が見直されている今だからこそ、知っているようで知らなかった沖縄の歴史を振り返ってみませんか?

ルーツを知れば沖縄旅行がもっと楽しくなる!沖縄・琉球の歴史を、サクッと楽しく&ちょっとゆる~くお勉強。

旅行に役立つスポット情報もあわせてご紹介♪

※記事内はすべて2019年5月の情報です。歴史の解釈には諸説あるため「こんな感じだったのかな?」と想像しながらお楽しみいただければ幸いです。

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キレイなビーチがそこにある!沖縄で日帰りできる離島の海水浴場

津堅島
沖縄本島や石垣島周辺の海は大変美しいですが、周辺の離島のビーチはさらに透明度が高いビーチがある!
離島というのもちょっと”通”な感じですし、なかには車で行けちゃう離島もあるんです。

今回は、沖縄本島や石垣島・西表島それぞれから日帰りで行ける、おすすめの海水浴スポットを紹介します。
離島はアクセスが面倒と敬遠する人もいますが、車でアクセスできる離島もあり、意外と簡単に行けちゃいます。人気が少ない穴場ビーチに行けば、プライベートビーチの感覚を味わえるでしょう。

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思わずジャケ買い!オキナワグロサリーでみつけるGOODデザインな沖縄

オキナワグロサリー外観
昔ながらの商店が軒を並べる市場本通りのなか、牧志公設市場すぐの場所にあるオキナワグロサリーはちょっと異色。
間口は2mも無く、お店の作りはいたってミニマル。
壁一面棚になっていて、ジャムやお塩などの食品が整然と並べられています。

暖色の照明も相まって、店頭に並ぶどの商品もそこにあるだけで絵になるGOODデザイン。
可愛くて・エッジの効いた品々は、自分用のお土産にもプレゼント用にもピッタリ。

今回はオキナワグロサリーで買える、「思わずジャケ買い」な一品たちをご紹介します。

~2019年10月追記~
牧志公設市場の建て替えに伴い、オキナワグロサリーも徒歩1分の場所にちょこっと引っ越し。
お引越しに伴い、バーカウンターができたり、営業時間などマイナーチェンジも少々。
新店舗の様子は追記:オキナワグロサリーは束の間お引越し中にてご紹介しますね。

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欠航率5割超?!波照間島行きに欠かせないフェリーのじつは

波照間島
波照間島は、石垣島からフェリーでアクセスする必要がありますが、これがちょっと大変。欠航が多かったり、船揺れが激しかったりして、せっかくの旅行の予定が狂ってしまうこともあるのです。
波照間島に行くときには、事前にフェリーの選び方や乗り方を勉強しておいた方がよさそうです!
今回は、失敗が少ない波照間島フェリーの利用方法を紹介します。

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いくつ読めるかな?沖縄の難読地名をめぐってドライブ

勢理客
突然ですが、「勢理客」という文字を読めますか?「保栄茂」「南風原」「北谷」はどうでしょう? 沖縄には普通じゃ読めないような地名がいっぱいあります。
「勢理客」もそのひとつ。これは「じっちゃく」と読むんですよ。どの字に「っちゃく」を割り振って読んでいるのか謎も謎、初見で読める人はいないでしょう。

今回は、沖縄に数ある難読地名をご紹介していきます。「保栄茂」「南風原」「北谷」の答えはもう少しあとで!

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