沖縄とアメリカには、70年以上に渡る深い関係があります。
1945年に終戦を迎えた沖縄は、その後アメリカ軍によって占領されることになります。
占領から27年後の1972年には本土に復帰することになりましたが、それ以降も沖縄とアメリカ軍との関係は続いています。
こうした背景から、アメリカと関係が深い沖縄では米軍払い下げ品を商品として扱うミリタリーショップが多く営業しています。
そして、数あるミリタリーグッズのなかでも抜群の人気を誇っているのが、実弾から火薬を取り除いて作った“銃弾ネックレス”です。
今回は、県内でも人気のミリタリーショップ“沖縄ミリカジ国際通り店”に、銃弾ネックレスを始めとするミリタリーグッズについてのお話を伺ってきました。