絶景を楽しめる、自然の中でゆったりできる、空間がオシャレなど、さまざまなタイプのカフェがある沖縄。
どのカフェに行ったらいいか選べない方も多いのではないでしょうか。
今回は、数ある沖縄のカフェの中から”コーヒーにこだわったお店10選”を紹介していきます。
コーヒーをひと口飲めばホッと気分が落ち着き、リフレッシュにはもってこい。
今回は、紹介したい良いお店が多すぎるため、熟考のすえ厳選して10店舗に絞りました。
こだわりのコーヒーで、ブレイクタイムをより充実させましょう♪
絶景を楽しめる、自然の中でゆったりできる、空間がオシャレなど、さまざまなタイプのカフェがある沖縄。
どのカフェに行ったらいいか選べない方も多いのではないでしょうか。
今回は、数ある沖縄のカフェの中から”コーヒーにこだわったお店10選”を紹介していきます。
コーヒーをひと口飲めばホッと気分が落ち着き、リフレッシュにはもってこい。
今回は、紹介したい良いお店が多すぎるため、熟考のすえ厳選して10店舗に絞りました。
こだわりのコーヒーで、ブレイクタイムをより充実させましょう♪
「farmers cafe」は、沖縄県の中部に位置する、うるま市の高台に2021年春にオープンしたばかりのカフェです。
お店の魅力のひとつでもあるナチュラルなインテリアは、 店員さんが、いちからリノベ―ションして作ったもの。
解放感溢れる大きな窓と、店内の木や植物の温もりが居心地の良さを感じさせてくれること間違いなし。
カフェメニューは、野菜たっぷりのキーマカレーや、サンドイッチ、ケーキにオーガニックコーヒー等、食事からデザートまで幅広いメニューがあり、また、旬の無農薬野菜を店内で販売もしているので要チェック。
今回は、素敵なfarmers caféの魅力をたっぷりとご紹介していきます。
もくじをすべて表示
farmers caféは、沖縄北I.C.から海沿いに続く沖縄北インター線沿いにあります。
コンクリートの建物の前に並べられた、沢山の観葉植物と大きな木のドア。
farmers caféは、お店の看板や壁、家具にいたるまで店員さんがDIYで作ったものが並んでいて、見た目からも暖かみを感じられます。
大きな木のドアの対面は壁いっぱいに大きな窓が並び、自然光でいっぱいの明るい店内。
窓際にテーブル席と、ソファー席。お店の中ほどには4~6名程が座ることができる大きなテーブルもあり、私が訪れた日は空いている席を自分で選ぶことができました。
また、カウンター席もあるので、ゆったりと店員さんとお話しを楽しみながら過ごすこともできます。
店内の至る所には、大きな観葉植物がありインパクトがあります。天井から吊り下げられたオレンジのランプもかわいい♡
また、店内の真ん中辺りには、お店のロゴが入ったオリジナルTシャツや、無農薬野菜販売ブースがあります。店内を見回すだけでも、ワクワクすることでしょう
こちらのメニューは、「農家の思いが詰まった野菜キーマカレー」(¥1,364)。
じっくり煮込まれた手作りキーマカレーは4種類のスパイスをベースに、カレーの上には塩だけで味付けされた素焼き野菜が大胆にトッピング!
キーマカレーはあとからくる程よいピリ辛さにリピーター続出の一品。
大きな野菜は歯応えがあり、とても美味しかったです。
続いての、メニューは、「farmersサンドイッチ」(¥780)。
パンに挟まっている具材は、はみ出しそうなほどのボリュームで、実際に見ると、その大きさに驚くことでしょう。
葉野菜のシャキシャキの食感も美味しくて、大きな口で頬張りたいおススメの一品となっています。
どのメニューも、店員さんの愛詰まったメニューです。
farmers cafeでは、農薬を一切使っていない野菜の販売も行っています。無農薬野菜は安全面はもちろん、味がしっかりしているとのこと。手間暇かけたお野菜、季節ごと旬のお野菜が並びますので、ぜひチェックしてみてください。
野菜販売の他にも、オーガニックコーヒーのドリップパックの販売もあり、自宅でゆったりとコーヒータイムを楽しみたい方におすすめです。
この記事を読んでみて、farmers cafeの魅力は届いたでしょうか?美味しいご飯に、素敵な空間の店内でゆったりとできること間違いなし。
また、週末のみBARとしてオープンしているようなので、お昼とは違った雰囲気を楽しむことができるでしょう。
ぜひ立ち寄っていただきたい素敵なカフェです。
OMO5沖縄那覇(おもふぁいぶおきなわなは) by 星野リゾート(以下OMO5沖縄那覇と表記)は、星野リゾートが展開するホテルブランド「OMO(おも)」国内5番目の施設。
OMOは「寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる 都市観光ホテル」をブランドコンセプトに掲げ、“高級リゾート”、“高級温泉”といったいわゆる星野リゾートのイメージとは、雰囲気がガラリと異なります。
実際に客室やカフェを見て、OMO5沖縄那覇オリジナルのツアーにも参加してみると、那覇の魅力に改めて気づかせてくれるようでした。
野底岳(のそこだけ)は、日本全国の離島から選出される「しま山100選」に選ばれている山。
標高は約280mと決して高くはありませんが、山頂にある巨大な岩に登ると、360度のパノラマ絶景が広がります。
その景色の良さは、石垣島内でも指折りの爽快さ!
野底岳は、離れ離れになってしまった男女の悲しい恋の伝説があり、その主人公の女性の名が”マーぺー”であることから、地元では“野底(ぬすく)マーぺー”という愛称でも親しまれています。
つつじエコパークはやんばるの自然を肌で感じながら、のびのびと遊べるスポット。
キャンプ場とバンガローに定評があり、お手軽キャンプにピッタリ!特にアウトドアビギナー・ご家族キャンプにオススメの施設です。
この記事では、つつじエコパークのキャンプ・バンガローを中心に詳しくご紹介しますよっ!
今回は人気かき氷店「かんな+plus(かんなプラス)」をご紹介。
沖縄県産の完熟果物をメインに使ったお手製フルーツソースをふわっふわのかき氷にかければ、見た目にも楽しい贅沢スイーツ。
かき氷だけでなく、沖縄玉城牧場の牛乳を使ったソフトクリームもあって、そこにフルーツソースをかければあっという間に沖縄パフェに♪
以前は北谷のアメリカンビレッジ内にありましたが、今はご近所に移転してお店も広々。ブレイクタイムをのんびり過ごすのにはピッタリの場所です。
「free space cafeこや」は、のどかな読谷村の住宅街の、さらにひっそりとした小道沿いにあるカフェ。
お店は取り壊し予定だった古民家を一からリノベーション。
店内は、沖縄の海を濃縮したようなエメラルドブルーの壁が目を引きますが、天井板を取り払いむき出しになった柱や電気配線は昔のものがそのままに残されていて、NEWとレトロがmixしたオリジナリティあふれるインテリア。
お料理はヴィーガン料理をベースに自家製のレモネードや沖縄ではここでしか飲めない特別なコーヒーなど、こだわりが詰まった内容です。
この記事では、ぜひ訪ねてほしい素敵な古民家カフェ「free space cafeこや」について詳しくご紹介していきます。
出典:環境省ホームページ
2021年7月「奄美大島・徳之島・沖縄本島北部および西表島」が世界自然遺産に登録されました。
世界遺産登録の原動力となった琉球弧(りゅうきゅうこ)の自然。その限られた地域には多くの固有種が存在し、その保全の必要性が認められたのです。
この記事ではそんな琉球弧の自然にクローズアップし、琉球弧の紹介、世界遺産登録対象エリアとなった沖縄県本島北部(やんばる)と西表島に存在する固有種をご紹介します。
南城市玉城にある「山の茶屋 楽水」は、海を目の前にするカフェ「浜辺の茶屋」の姉妹店。
“山の茶屋”という名の通り、”浜辺”とは対照的な”山”にお店を構えていますが、オーシャンビューを楽しめるのが魅力。
海も山も好きで選べない、そんなわがままを叶えてくれる場所となっています。
また、自家製の無農薬小麦や、地元の食材を中心に使うなど、素材にもこだわっている楽水は、『自然を生かして人が癒される空間をつくる』がコンセプトとのこと。
この記事では、空間と食、自然を最大限に取り込んだ楽水の魅力を、たっぷりとお届けします。
沖縄ラボは、沖縄をすみずみまで、思いきり楽しむためのウェブメディア。 運営は、現地体験や高速バス等の予約サイトを運営するオンライントラベル株式会社です。
私たちは、多くのお客さまの沖縄旅行のお手伝いをしてきました。 けれど、沖縄の魅力は――海・緑・生き物・文化・歴史・食――数え切れず、まだまだ伝えきれていない魅力があります。また、一度も沖縄へお越しになっていない方も、大勢いらっしゃいます。
そこで、もっと沖縄を好きになってもらいたい、足を運んでほしいと思い、この「沖縄ラボ」を立ち上げました。 見る・知る・遊ぶ・食べる・泊まる・買う――数えきれない沖縄での過ごし方を、私たちは一つずつピックアップ。
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