「那覇そば処 たからまちがー」は、那覇市の住宅街にあるそば屋さん。古民家の雰囲気を味わいながら、リノベーションした先進的な感性も楽しめるユニークな店舗です。
そばは「最後まで飲み干せるスープ」を掲げていて、そのコンセプト通り満足感があるのにしつこくなく、「ゴクゴク」といっちゃえる一品になっています。
この記事では、たからまちがーの店舗紹介から、メニュー、人気のスペシャルそばについてお届けします!
「那覇そば処 たからまちがー」は、那覇市の住宅街にあるそば屋さん。古民家の雰囲気を味わいながら、リノベーションした先進的な感性も楽しめるユニークな店舗です。
そばは「最後まで飲み干せるスープ」を掲げていて、そのコンセプト通り満足感があるのにしつこくなく、「ゴクゴク」といっちゃえる一品になっています。
この記事では、たからまちがーの店舗紹介から、メニュー、人気のスペシャルそばについてお届けします!
ヤマカスタンドは、焼き菓子とコーヒーを手軽に楽しめるテイクアウトスタンド。「やちむん」でおなじみの壺屋やちむん通りから一本裏道に入った通りにあります。
お店のトレードマーク「ガジュマル」と、かわいらしい外観がマッチしていて、まるでジブリ映画に出てくるような佇まいに惚れ惚れ。
那覇観光で疲れた体にピッタリな人気のスコーンは大人でも楽しめる上品な甘さ。国際通りや、やちむん通り散策のひと休みに立ち寄りたくなるスポットです。
この記事ではヤマカスタンドの店舗紹介から、メニュー、一息つけるベンチについてお届けします!
「沖縄美ら海水族館には行きたい」
「ホテルはオーシャンビューがいいな」
「ホテルにプールは必須、ビーチも徒歩圏内!」
家族で沖縄へ旅行するなら、水族館やビーチ遊びなどを家族みんなで楽しみたいですよね。
特に小さな子連れの場合、観光の拠点となるホテル選びをしくじると、車移動が多くなってしまい子供たちが疲れて観光どころでは無くなってしまいます。
一日で周れる観光スポットは限られているため、宿泊施設は慎重に選びたいところ。
4歳と7歳の子どもがいる我が家が沖縄北部観光に選んだホテルは、ロイヤルビューホテル美ら海!
予算など諸条件ありますが、水族館もビーチ、それにフクギ並木も、すべて徒歩圏内に揃っている理想の立地が決め手。
そんなロイヤルビューホテル美ら海の、
● ホテル周辺
● お部屋の雰囲気
● 館内施設
● 夕食
● 朝食
について宿泊体験レポートします。
結論から言えば、ロイヤルビューホテル美ら海に宿泊して大正解!
移動に時間をかけることなく、沖縄らしさ満載スポットを観光できたのですから!
2019年10月31日に起きた火災によって、首里城は本殿を含む9棟の建物と歴史的遺産が焼失してしまいました。
現在、首里城は「見せる復興」に力を入れ、私たちも復興していく様子を間近で見られます。
2022年にはいよいよ正殿の復元工事がはじまり、夏には見学エリアができる予定。
正殿の復元完成は2026年の予定、その後北殿、南殿など順次進められるため、全てが完了するまでには長い年月がかかる見込みです。
この記事では、首里城の見せる復興の様子を、首里城観光の一般的な順路に沿ってお伝えします。
これから首里城の観光をお考えの方はぜひ参考にしてください。
「食事がおいしいホテルに宿泊したい」、「景色のいいお部屋がいいな」、「のんびりして体も心も癒されたい」。
ちょいとお疲れの皆さんのその願いが、ぜんぶ叶っちゃうホテルに泊まってきました!
それは、沖縄県の中部、北中城に位置する「EMウェルネス 暮らしの発酵ライフスタイルリゾート」。
とことん健康を追求した当ホテルは、ほかのホテルにはない「癒しの時間」に満たされていました。
本記事では、沖縄在住のライターが家族と宿泊した体験をレビューしております。
「クタクタになるまで遊ぶのもいいけれど、たまにはのんびり羽を伸ばしたい」という方は、ぜひ最後までご覧ください。
沖縄本島の東側、沖縄市泡瀬の海岸線沿いにある外観からとても可愛いカフェ「BB-Coffee」。
BB-Coffeeは、朝7時からオープン。
テラス席では、朝一のエネルギー溢れる朝日を浴びながら、コーヒーを飲んだり、友人と会話したり、読書をしたり・・。自分の思うままに過ごしたい時間をゆったりと楽しむお客さんで賑わっています。また土地柄外国人のお客様も多く、なんだか外国にいるような気分にもなったり♪
ちょっと頑張って朝活してみたり、のんびりとしたい方には、ぜひおすすめしたいBB-Coffee。
この記事では、BB-Coffeeの魅力をお伝えしていきます。
ホテル アンテルーム 那覇は、「アートやカルチャーを通し、その土地ならではのローカルな息吹が感じられる体験をお届けする」事をテーマに掲げた、コンセプチュアルホテル。
パブリックスペースや客室など、館内の至る所にアート作品が置かれ、まるで美術館がホテルになったよう。
良い意味で「沖縄らしくない」そんな、これまで無かったような先進的な雰囲気が漂うユニークなホテル。
この記事では、ホテル アンテルーム 那覇の要注目ポイントから、レストラン、客室、バーラウンジについて詳しくご紹介していきます。
那覇空港から車で25分。沖縄の東海岸にある歴史ある町、与那原町に『Yuna』はあります。
「沖縄の伝統や風土に感化され、そこから新しく生まれてきたものたちを次の時代につなげる場所にしたい」という想いからYunaはできました。
光が優しく差し込む店内には、店長選りすぐりの沖縄の作家の作品と、県外から仕入れたこだわりの逸品が並びます。
Yunaは1度来ると、また来たいと思わせてくれるお店です。
それは、作品自体に魅力があるのはもちろんですが、Yunaに並ぶモノには、背景に興味深い思いや物語があるから。
まさに作家の想いを語る『語り部』のようなお店、Yuna。
今回は、物語ある作品に出会えるショップ「Yuna」のお店の魅力やおすすめの商品をご紹介します。
もくじをすべて表示
「Yuna(ユナ)」というお店の名前は与那原の方言読み(ユナバル)から名付けたそう。
建物の色も沖縄で古くから使われる赤瓦の色に寄せているためか、おしゃれな外観なのに古い町並みにもしっくりととけ込んでいました。
古民家の廃材を再利用された入口の味のあるドア。ハンドルはYunaの「Y」の形!
店内はそれほど広くはありませんが、作品の種類はとても多く、ワクワクしながらお気に入りを探せます。
時間に余裕を持ってじっくり見ることをオススメします。
『Yuna』に並ぶのは、沖縄の作家の作品がほとんど。
一見“沖縄っぽくない”ものであっても、そのルーツや思いは伝統的な沖縄工芸に根付いているものもあり、沖縄のモノづくりの「新しいカタチ」を見ることができます。
【ガラス工房ブンタロウ】一輪挿し。ガラスのゆらぎが美しい
量販では味わえない 手縫いの線の面白さ、手染めの味ある風合い、作品に、1つとして全く同じモノがないのも選ぶ楽しみです。
【majonowa】木に焼き色をつけて毛並みを描いた動物ブローチ 可愛い。。
お子様も喜びそうな生き生きとした生き物をモチーフとした雑貨も多数あり、
楽しい気持ちにさせてくれます。
小学生の息子さん監修の元作品を作るという【つむぎ屋】のブローチ
絵本作家【ほんまわか】さんの紅型の絵本やポストカード
沖縄の動物達が次々登場!
自分用はもちろん、贈り物にして喜んでもらいたいと思えるものがいっぱい!
お店の方も、気さくにお話ししてくれるので、ぜひ作品のストーリーを聞いてみて下さいね。
その他、素材や製法、肌触りなどにもこだわっている県外から取り寄せた品や、
企画展や巡回展が多いのも『Yuna』の魅力の一つです。
おすすめしたい作品はたくさんありますが、ぜひ見て頂きたい作品をご紹介します。
台風で倒れたり剪定された、実際なら処分されてしまう木を回収して蘇らせる、正に「木の蘇生屋」。
「木の価値」を伝えるスプーン作りワークショップも不定期開催。
沖縄の木で自分で作ったカトラリーは、一生大切にしたい一品になりますね。
磁器製の器。見た目より軽く扱いやすいです。
華奢で繊細な雰囲気のモノや、アンティークのように存在感あるモノまで、
お皿1つでテーブルの雰囲気が一気に変わりそうですね。たまりません。
手描き・手染めにこだわったDoucattyのかりゆしウェアがオーダー出来ます。
手描きのデザイン画から版を作り、手捺染で丁寧に染めた生地から作るシャツです。
柄は、沖縄の日常から切り取ったモチーフ。オリジナリティ溢れた特別な一着になりますね。
京都舞鶴の漢方アドバイザーさんにYunaのリクエストにあわせてブレンドしてもらった、ここでしか手に入らない薬膳茶です。
沖縄の秋の気候に合わせてつくられているそう。
夏疲れなどからくる、冷えやむくみを取り、
胃腸を整え、血を作り、肌や髪の保湿にもいいブレンド。ホットでいただきたいー。
まだまだご紹介したいモノはありますが、ぜひお店で直接見て下さいね。
『Yuna』でなら、長く大切に使える一期一会のモノとの出会いがきっとありますよ。
今回、お話しをたくさん聞かせてくれた店長の泉さん(右)とスタッフの新垣さん。
お店へ行きたい! でも、中々行けない場合は、オンラインショップでも『Yuna』に訪れることが出来ます。
やっぱり、買っておけば良かったー!と思った時でも間に合いますよ。
Yunaオンラインショップ:https://yunaokinawa.handcrafted.jp/
『Yuna』は、お店を出る時にさえ、
「次来た時にもまだあの商品あるかなぁ。また新しい何かに出会えるかなぁ」と
特別を探しにもう一度扉を開けたくなるようなお店。
『Yuna』のある与那原町にはかつて「軽便鉄道(けいびんてつどう)」が走っており、とても栄えた港町でした。
今は、派手な観光地ではないけれど、リアルな沖縄の歴史や風土を感じられる密かな観光スポットです。
伝統ある「与那原大綱曳き」は、沖縄の三大大綱曳きの1つで、観光客でも参加できる大イベントです。
お祭りに合わせて来沖するのもきっと楽しい旅になりますよ。
マイハウスは地元民や軍人に支持される宜野湾市にある老舗食堂。外観からは想像もつかないユニークな店内が注目ポイント。
アメリカンな雰囲気が強いのに、なぜか沖縄らしさも感じてしまう。何とも形容しがたい古き良き沖縄臭がプンプン漂う店舗となっています。
メニューは全て「アメリカン」な構成で、アメリカの食文化に影響を受けた沖縄らしいラインナップです。この記事では、そんなディープなマイハウスの店舗、メニュー、看板料理についてお届けします!
沖縄ラボは、沖縄をすみずみまで、思いきり楽しむためのウェブメディア。 運営は、現地体験や高速バス等の予約サイトを運営するオンライントラベル株式会社です。
私たちは、多くのお客さまの沖縄旅行のお手伝いをしてきました。 けれど、沖縄の魅力は――海・緑・生き物・文化・歴史・食――数え切れず、まだまだ伝えきれていない魅力があります。また、一度も沖縄へお越しになっていない方も、大勢いらっしゃいます。
そこで、もっと沖縄を好きになってもらいたい、足を運んでほしいと思い、この「沖縄ラボ」を立ち上げました。 見る・知る・遊ぶ・食べる・泊まる・買う――数えきれない沖縄での過ごし方を、私たちは一つずつピックアップ。
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