画像左上・左下:沖縄県公文書館所蔵
賑やかなタウンビーチリゾート「北谷町」。人びとが多く集う美浜アメリカンビレッジを中心とした現在の海辺のエリアは、じつは1970年台以降に造られた埋立地。さらに北谷町全体が米軍基地の返還地であり、もっと昔は海岸線が現在の国道58号線よりも内陸側にあって、縄文時代の遺跡まで出土しているなど、北谷町はドラマチックな変遷を遂げて現在の姿があります。
今回は北谷町立博物館の学芸員の藤さんと北谷町を巡りながら、“海岸線”をテーマに北谷町の歴史を教えていただきました。
画像左上・左下:沖縄県公文書館所蔵
賑やかなタウンビーチリゾート「北谷町」。人びとが多く集う美浜アメリカンビレッジを中心とした現在の海辺のエリアは、じつは1970年台以降に造られた埋立地。さらに北谷町全体が米軍基地の返還地であり、もっと昔は海岸線が現在の国道58号線よりも内陸側にあって、縄文時代の遺跡まで出土しているなど、北谷町はドラマチックな変遷を遂げて現在の姿があります。
今回は北谷町立博物館の学芸員の藤さんと北谷町を巡りながら、“海岸線”をテーマに北谷町の歴史を教えていただきました。
東洋一美しいと称されるハテの浜を擁する沖縄の離島・久米島。一度は訪れたいこの島で、観光をさらに豊かにしてくれるのが、地元の恵みを活かした絶品グルメです。久米島産の車海老やブランド鶏・久米島赤鶏、さらには海洋深層水など、ここでしか味わえない特別な一皿とともに、ゆったり流れる島時間を満喫してみませんか?
毎年2月恒例のプロ野球沖縄キャンプ、沖縄県内各地はいつもとは違った賑わいをみせます。キャンプでは練習が一般公開されプロのプレイを気軽に間近で見られたり、運が良ければ球場周辺や街中でプロ野球選手(やキャンプ見学に来た有名人)と遭遇するなんてことも。また球団・地域主催のイベントが開催されたり、キャンプ限定グッズが販売されるなど、プロ野球キャンプはじつは知る人ぞ知る楽しみが満載なんです。
今回は北谷町で開催されている中日ドラゴンズの春季キャンプに行ってきたので、キャンプに湧く沖縄の様子をお伝えしつつ、楽しみ方をご紹介できればと思います。
美しい海が広がる沖縄離島・久米島。島の南部に、久米島の豊かな自然を象徴する絶景ロケーションに建つレストラン「BACKSHORERANCH(バックショアランチ)」があるのをご存じでしょうか?ここでは、心癒される景色とともに、久米島産の厳選食材を使った本格イタリアンや、ここでしか出会えない特別なスイーツを堪能できます。
2025年で8回目の開催となるやんばるアートフェスティバルは、世界自然遺産に登録された沖縄県本島北部「やんばる」の原風景と共に、現代アートや伝統工芸を体感、体験できる芸術祭。大宜味村立旧塩屋小学校をメイン会場に、全11会場でさまざまなアーティストの作品を鑑賞できます。
海外からの注目度も高く、日本人はもちろん、台湾や中国、韓国の観光客など、これまでにのべ35万人ほどの方が来場。沖縄県を代表するアートイベント。今回は、メイン会場である旧塩屋小学校を中心に、他会場の一部の作品と雰囲気をご紹介させていただきます。
冬の沖縄観光でぜひ体験していただきたいホエールウォッチング。出産や子育てのために北の海から沖縄近海までやってくるザトウクジラを間近で観察できる冬だけの人気アクティビティです。
生息域は 沖縄本島の西側、慶良間諸島や伊江島・久米島の近海。ツアーの出港場所は那覇市や北谷町、本部町と複数ありシーズン中はツアーが多数催行されています。
今回は、恩納村などのリゾート地に近い“北谷発”のホエールウォッチングツアーを催行するアイランドメッセージさんに、クジラとの遭遇率や当日の服装など、ホエールウォッチングについて詳しくお話を聞いてきました!
沖縄県久米島に広がる癒しの風景の中で、2022年に誕生した「SHINMINKA VILLA JANADO」。地域の人々との協働を大切にし、シンプルながらもデザイン性に富んだ空間は、久米島で過ごす特別な時間を提供してくれます。今回はその魅力を実際に体験したので、宿泊レビューをお届けしたいと思います。
美しい海に囲まれた沖縄ではマリンスポーツが盛んで、サーフィンもそのひとつです。2020東京大会で初めてオリンピック競技となりメダリストも生まれ、サーフィンに興味を持った方も多いのではないでしょうか?
今回は沖縄を代表するサーフエリアのひとつ「北谷・砂辺」でショップ兼スクール「アイランドブレイク沖縄」を営む真栄城さんに、沖縄のサーフィンスポットやスクールの内容、そして北谷・砂辺の魅力など、サーフィンについて詳しくお話をお伺いしてきました。
いまも素の沖縄の美しさが多く残る「久米島」 。他の著名な沖縄の離島とは一味違い、穏やかで落ち着いて旅を楽しめるのが魅力です。
今回ご紹介する「ゲストハウス想生-sou-」は、そんな島旅を楽しみたい方にもってこいお宿。宿泊スタイルは古民家へホームステイをする感覚 で、ホストとゲストの距離感を楽しみ、島の味覚が詰まったフルコースや朝食に舌鼓を打つ。なんということはない時間も贅沢に思えてきます。
沖縄ラボは、沖縄をすみずみまで、思いきり楽しむためのウェブメディア。 運営は、現地体験や高速バス等の予約サイトを運営するオンライントラベル株式会社です。
私たちは、多くのお客さまの沖縄旅行のお手伝いをしてきました。 けれど、沖縄の魅力は――海・緑・生き物・文化・歴史・食――数え切れず、まだまだ伝えきれていない魅力があります。また、一度も沖縄へお越しになっていない方も、大勢いらっしゃいます。
そこで、もっと沖縄を好きになってもらいたい、足を運んでほしいと思い、この「沖縄ラボ」を立ち上げました。 見る・知る・遊ぶ・食べる・泊まる・買う――数えきれない沖縄での過ごし方を、私たちは一つずつピックアップ。
長年の経験を活かして取材し、撮影し、どこよりも詳しく、リアルに伝えていきます。
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