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やんばるで繋がる工芸品|「山原工藝店」で見つけるセンスが光るとっておき

山原工藝店

山原工藝店(やんばるこうげいてん)は、大宜味村にある「やんばるの工芸」が集う店舗。やんばるで活動する作り手の作品が展示・販売され、作り手さんとお客様を繋いでいます。

流派では無く、地域に主軸をおき作り手・作品を集っているため、店頭に並ぶ作品は形も趣もまさに多種多様。

また山原工藝店がのれんを掲げる「場所」も注目ポイント。「廃校となった小学校」の一角を活用するという、ユニークな活動にも心くすぐられてしまいます。

この記事では、山原工藝店の店内や、廃校となった小学校の様子、アクセスについてお届けします!

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西表島おすすめの滝7選|ジャングルの先にある絶景を見にいこう!

西表島 滝

世界自然遺産登録された秘境の地、西表島は面積の90%が手付かずの大自然!そんな西表島の代表的な観光スポットである滝の数は100箇所以上もあり、滝壺に飛び込める滝、カヤックやSUPでいける滝など楽しみ方も様々です。
今回は西表島に3ヶ月暮らしていた筆者が個人的主観でオススメの滝を厳選してご紹介します。人気バラエティ番組で紹介された滝も2箇所含まれていますよ!

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ヤシの木ロード|那覇空港から車で15分のフォトスポット

ヤシの木ロード

ヤシの木ロードは最近話題のフォトスポット。「ヤシの木ロード」の名の通り、ヤシの木がズラーっと奥へと続いていくリゾート地・沖縄らしい光景が人気を集めています。

日中も楽しめるのはもちろんのこと、陽が落ちていく西に位置するため、夕暮れ時はまた違った表情を見せてくれます。

那覇空港から近く、ドライブしながら立ち寄りやすいアクセスもポイント。この記事ではヤシの木ロードがある豊崎都市緑地と映える角度についてお届けします!

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泡盛が眠る「金武鍾乳洞の古酒蔵」見学ツアーに行ってきたよ!

金武鍾乳洞 古酒蔵

金武鍾乳洞の古酒蔵は、金武町にある天然の鍾乳洞を活かし「泡盛」を熟成させているスポット。普段立ち入ることは出来ないのですが、ツアーに参加すれば中に入る事ができます。

天然の鍾乳洞が魅せる自然の偉大さもさることながら、約10,000本を超える古酒の泡盛が並ぶ光景は圧巻・・・!まるで洞窟を探検してるかのような冒険気分を味わいながら、古酒づくりの裏側が覗けます。

この記事では、金武鍾乳洞の古酒蔵見学ツアーの様子や、ボトルキープ、豆腐よう、受付場所のカフェレストラン長楽、アクセスについてお届けします!

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新開地|金武町にある沖縄×アメリカンなレトロ繁華街は映画のセットのよう

金武町 新開地

金武町・新開地は米軍基地キャンプハンセン「ゲート1」前の門前町として飲食店を中心に集まったエリア。

色褪せたペンキも剥がれかかった壁には昔ながらのスナックやアルファベットのネオンが輝き、アメリカンでもありながら昭和も感じる独特の世界がひろがっています。

飲み屋が多いからかどことなく色気も漂う街並みは、王道の観光スポットとは一味もふた味も違うディープなエリアとなっています。

この記事では、新開地の街並みや、新開地名物のタコライス、アクセス・駐車場についてお届けします!

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【2023】中日ドラゴンズのキャンプ@沖縄の楽しみ方

中日ドラゴンズ キャンプ 北谷

この記事では中日ドラゴンズのキャンプ情報や練習拠点となる北谷の楽しみ方をご紹介します。
中日ドラゴンズ1軍の練習拠点は、2023年も北谷公園内にあるAgreスタジアム北谷に決定!
2023年度の春季キャンプは例年よりも多く練習試合が行われる予定で、多くのプロ野球選手を北谷で見る事ができます。
球場ではキャンプオリジナルグッズの販売やキッチンカーが出店し、野球はよく知らないという方もきっと楽しめますよ。

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サンセットファームのひまわり畑で夜のピクニック♪~料金・時期・アクセス~

サンセットファームオキナワ.sunsetfarmokinawa

読谷村にあるSunset Farm Okinawa(サンセットファームオキナワ)はオシャレな農園として注目を集めるスポット。広大な土地に咲く「ひまわり」の鑑賞や収穫体験が楽しめる「映える農園」です。

特に人気なのが夕暮れ時からはじまる「ひまわりイルミネーション」。沖縄でおなじみの「キクミネーション」こと菊の栽培に使用する「照明」を利用したイルミネーションは、スタッフの方いわく「おそらく世界でもここだけ」と語るユニークな取り組みです。

この記事ではサンセットファームオキナワの楽しみ方や料金、ひまわりイルミネーションの時期についてお届けします!

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沖縄に居ながら中国気分を味わえる?那覇のオアシス福州園でひと休み

福州園

福州園は那覇市にある中国式の庭園。

中国式の建物と手入れの行き届いた緑に心癒される、プチ中国旅行を楽しめるスポットです(ちなみに、中国では庭園とは「個人の庭」を指すそうで、福州園は正確には「園林」との呼び方が正しいとのこと)。

でも「なぜ沖縄に中国のお庭が?」と思われるかもしれません。これには、じつは深い理由があるんです。福州園がある那覇市「久米(くめ)」は、14世紀ごろ中国の福健省から移住してきた方々が住んでいた、もともとは「久米村(くにんだ)」という地域。久米村の方たちは通訳や航海など専門技術に秀で琉球王国の貿易を支え、教育にも影響を与えたと言われています。

このような歴史的背景があり、中国福建省福州市と那覇市の友好都市締結10周年、そして那覇市市制70周年を記念して福州園は1992年に開園しました。

そんな那覇のオアシス福州園について、お昼と夜のライトアップされた様子、併設するクニンダテラス、駐車場についてお届けします!

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美しい石積み「座喜味(ざきみ)城跡」

座喜味城跡

座喜味城跡は読谷村にある「美しい石積み」と「丘の上だからこその展望」を楽しめるスポット。かつての座喜味城は14世紀ごろに建築されたと言われています。

それから時はたち、残されてた城跡も沖縄戦とその後の米軍基地としての収用で多くの部分が無くなってしまいました。その後、日本復帰の翌年(1973年)から復元作業がはじまり、現在では「座喜味城跡」として多くの人が訪れるスポットとなっています。

美しい曲線美とアーチ形の門が特徴的で、その造形美は見惚れてしまうほど。この記事では、そんな座喜味城跡や併設しているユンタンザミュージアムについてお届けします!

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