ホタルというと夏の綺麗な川辺にいるイメージが強いですが、沖縄県の八重山エリアには春から初夏(3〜5月)にかけて見られる陸生のホタルがいます。その名も”ヤエヤマヒメボタル”。
小さな体からは考えられないような輝きを放ち、数千と群れを成して集まった姿は、まさに天然のイルミネーション。
毎年ナイトツアーが開催されるほど人気な初夏の風物詩となっています。
今回は、ヤエヤマヒメボタルが見られる場所と時期、鑑賞時の注意点などをご紹介します。
ホタルというと夏の綺麗な川辺にいるイメージが強いですが、沖縄県の八重山エリアには春から初夏(3〜5月)にかけて見られる陸生のホタルがいます。その名も”ヤエヤマヒメボタル”。
小さな体からは考えられないような輝きを放ち、数千と群れを成して集まった姿は、まさに天然のイルミネーション。
毎年ナイトツアーが開催されるほど人気な初夏の風物詩となっています。
今回は、ヤエヤマヒメボタルが見られる場所と時期、鑑賞時の注意点などをご紹介します。
3〜5月頃に開花時期を迎える南国の花「ヒスイカズラ」。翡翠(ひすい)のような青緑の美しい花房はとても神秘的で、一度見るとなかなか忘れられません。今回は、そんなヒスイカズラを見られる沖縄県内スポットをご紹介します。春休みやGWに沖縄を訪れる方は、ぜひ幻想的な「青い絶景」をお楽しみください!
首里染織館suikara(しゅりそめおりかんすいから)は、那覇市首里にある「紅型(びんがた)」・「首里織(しゅりおり)」を見て・買って・学べるスポット。
沖縄県の無形文化財・国指定伝統的工芸品にも指定されている紅型・首里織を、後世へと受け継ぎ、発信する拠点として2022年4月にオープンしました。
お客様と作り手である職人を繋ぐ場所として県内・県外の方々が集う拠点にもなっていて、沖縄を代表する紅型・首里織という伝統工芸の“歴史”と“最前線”に触れられます。
この記事では紅型と首里織の概要、首里染織館suikaraの館内のみどころをご紹介します。
那覇市の隣町である浦添市に、首里城よりも前に琉球王国の中心となった城が残っていることはご存知でしょうか?その城とは「浦添城跡(うらぞえじょうあと)」です。
王宮が首里城に移される前、13世紀〜15世紀の200年余り、3つの王統(国王の血筋)にわたって、琉球国中山(ちゅうざん)の居城となりました。とても広い史跡ですが、見所やアクセスなどをご紹介したいと思います。
石垣島の最北端にある平久保崎は、エメラルドグリーンの海を鑑賞できる美景スポットです。
美しいサンゴ礁のリーフは、海の青色のグラデーションを浮かび上がらせており、高台からの景色は一生の宝物となるでしょう。そんな平久保崎の魅力とお勧めポイントをご紹介します。
沖縄美ら海水族館がある海洋博公園ではイルカショーが開催されています。誰でも無料で観覧することができ、またオキちゃん劇場周辺ではイルカ給餌体験(有料)ができたりウミガメ館、マナティー館など見どころがたくさん!ぜひ水族館とあわせて楽しみたいスポットです。
石垣島の最西端に位置する御神崎(うがんざき/おがんざき)は、高台から眼下に広がる紺碧の海と、断崖絶壁のダイナミックな景色の両方を鑑賞できる景勝地です。夕日が有名なスポットでもあるのですが、混雑を避けた日中に訪れて、ゆっくり島時間と南国ムードを堪能するのにぴったりのスポットでもあります。
アマミチュー、シルミチューは琉球開闢(かいびゃく)神話で登場する神様。海のかなたの理想郷「ニライカナイ」より女神のアマミキヨ(アマミチュー)と、男神のシネリキヨ(シルミチュー)が舞い降り、琉球を創造したと言われています。
現在、うるま市・浜比嘉島には、アマミキヨとシネリキヨが暮らし、子を宿したとされる洞穴「シルミチューの霊場」、アマネキヨ、シネリキヨが眠るお墓「アマミチュー」があり、地元の方はもちろんのこと、子宝、豊穣、無病息災、子孫繁昌を願う参拝客が絶えません。
日本および世界各地で個展を開催するSAIOH(才王)が、東京、名古屋に続きホームグランドである沖縄で個展「street on the scale」を開催します。2023年7月19日~23日の5日間、場所は沖縄県立美術館にて入場無料。
沖縄ラボは、沖縄をすみずみまで、思いきり楽しむためのウェブメディア。 運営は、現地体験や高速バス等の予約サイトを運営するオンライントラベル株式会社です。
私たちは、多くのお客さまの沖縄旅行のお手伝いをしてきました。 けれど、沖縄の魅力は――海・緑・生き物・文化・歴史・食――数え切れず、まだまだ伝えきれていない魅力があります。また、一度も沖縄へお越しになっていない方も、大勢いらっしゃいます。
そこで、もっと沖縄を好きになってもらいたい、足を運んでほしいと思い、この「沖縄ラボ」を立ち上げました。 見る・知る・遊ぶ・食べる・泊まる・買う――数えきれない沖縄での過ごし方を、私たちは一つずつピックアップ。
長年の経験を活かして取材し、撮影し、どこよりも詳しく、リアルに伝えていきます。
Copyright 沖縄ラボ All rights reserved.