「キャンプ」と一括りに言っても、お手軽~本格派まで人によってスタイルは様々、当然キャンプ場に求める設備条件も異なりますよね。
今回は、ロケーションや設備にスポットをあてて、沖縄で選りすぐりのキャンプ場をご紹介していきます。
沖縄のキャンプ場おすすめ11選【2024】
海中道路のんびりドライブ|カフェ・ビーチ・観光おすすめ立ち寄りスポット10選
海中道路は、沖縄の中部「うるま市」に位置する与勝半島と4つの離島を結ぶ全長4.75kmの橋です。那覇空港からは車で1時間30分時間ほどの距離。
コバルトブルーに輝く海に囲まれたシチュエーションはドライブにぴったり!
そんな海中道路の先には手前から順に平安座(へんざ)島、浜比嘉島、宮城島、伊計島と4つの島が連なり、素朴で濃密な島時間を楽しめます。
この記事では海中道路を渡った先にある4つの離島と、離島ごとのオススメスポットについてお届けします!
世界が恋する楽園、座間味島!島民厳選のおすすめ観光スポット紹介
国立公園に指定されている、自然豊かな座間味島。青く輝く海にはたくさんの珊瑚や熱帯魚!
さらに座間味島と古座間味ビーチはミシュラン・グリーンガイド2つ星がついた事から、まさに世界が恋する海が広がっています。
「離島のきれいな海に癒されたい!だけど行くのが大変そう」と漠然としたイメージを抱いている方もいらっしゃると思いますが、座間味島は那覇から船で最短50分、日帰り旅行も出来ちゃうんです。
天国みたいな島にこんな気軽に行けるなんて!
この記事では、座間味島在住の筆者が島の観光スポット・魅力を厳選して発信します。これを読めば座間味島満喫出来ること間違いなし!
ロードバイクの新たな聖地!沖縄「久米島一周」絶景サイクリング
近年流行しているスポーツ自転車(ロードバイク・クロスバイク)。ペダルを漕ぐ爽快さや、自由に回れる機動性は、旅と相性がよく、その土地の魅力を体で感じるのに非常に適しています。
そんな中、今回紹介する「久米島」は、サイクリングイベントを開催するほど、ロードバイクの聖地となっている場所。景色変化が素晴らしいだけでなく、走り応えもあり、多くのサイクリストを魅了しています。
今回は、そんな久米島へマイ自転車をもって、1泊2日で一周してきましたので、レポートしてみたいと思います。
定番の一歩先へ!やんばるの秘境“ター滝”アクセスガイド
白い砂浜、青い海。そんな沖縄もいいですが、”一般的な沖縄”から離れた遊びに興味はありませんか?
今回紹介するのは、一部国立公園にも指定されている”やんばる” にある、とっておきのスポット「ター滝」。
落差約10mある迫力満点の滝までの道のりも楽しむことができるのはター滝の魅力。
亜熱帯の森が繰り広げる豊かな自然は恐竜時代を彷彿させ、道中の冒険をより演出してくれます。
この記事では、そんな魅力たっぷりのター滝のアクセス方法から注意点まで紹介していきます。
伊江島タッチュー20分のお手軽登山で城山の絶景
伊江島タッチュー(漢字だと「城山」)は、沖縄の離島「伊江島」の中心部に位置するお手軽登山を楽しめるスポット。
天気が良い日には美ら海水族館から見えるので、きっとご覧になられたこともあるのではないでしょうか。
山頂からは伊江島をぐるりと見渡すことができ、島のありのままの姿が映し出す光景に心惹き込まれてしまいます。
今回、伊江島タッチューを実際に登ってきたので、レポートをお届けします!
BEACH51(ザネー浜)の行き方|「岩の窓」が人気のフォトスポット
今回は恩納村にある人気フォトスポット「BEACH51(ザネー浜)」の行き方をご紹介します。
BEACH51といえば”岩の窓”とその奥に広がる青い海のコントラスト。
海を背景に窓枠に座って撮れば、非日常感たっぷり沖縄らしさ満点の1枚に。
BEACH51は、サトウキビ畑を通り抜け、藪を抜けた先にあります。
観光地化されていない、自然のままの砂浜と海をお楽しみください。
嘉津宇岳山頂の爽快フォトスポットを目指して|初心者向けとは思えない悪路を行く
名護市にある嘉津宇岳(かつうだけ)。標高は452m、片道40分ほどで登れることもあり初心者でも楽しめる山とされています。
頂上は名護市の街並みとやんばるの海・自然を一望できる絶景スポット。
またユニークな写真を撮影できることから、最近ではフォトスポットとしての人気も高まっています。
ただ、2018年には嘉津宇岳で遭難事故も発生しているため、油断は禁物。
いったいどんな場所なのだろうか…
※ちなみに遭難された方は無事救助されています。
今回、嘉津宇岳に実際に登ってきましたので、レポートと頂上での写真撮影のポイント、安全に楽しむために気をつけてほしい点をお届けします!!
インスタ映え!タバガービーチの行き方|石垣島のブランコがあるプライベートビーチ
石垣島・川平にある、インスタで密かな話題を呼んでいる「タバガービーチ」。
一面に広がるエメラルドグリーンの海はもちろんのこと、砂浜にある大きなブランコを目当てに、たくさんの人々が訪れるようになりました。
ただ「地図だけだと、ビーチまで辿り着くのがちょっと難しい」という声も。
手がかりは先駆者が付けた車の轍!
そこで、タバガービーチの行き方と、ブランコがある場所について、詳しく紹介します!