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ジャングリア沖縄お役立ち情報|初めてのジャングリアで知っておきたい観光ハック

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ジャングリア沖縄 お役立ち情報

話題のスポット「ジャングリア沖縄(以下ジャングリア)」、子連れファミリーや初めて観光で訪れる方に向けてアドバイス!良いも悪いも色々なクチコミを目にしますが、個人的にはトータル行って良かったと思いましたよ~。
混雑状況やプレミアムパスは買った方がいいのか、暑さ対策など、現地レポートを元に役立つ情報をぎゅっとまとめました。アトラクションにひとつでも多く乗りたいのであれば予習は必須。これからジャングリアを訪れる方にぜひ読んでほしいです。

1.まずはアプリをダウンロードしよう

ジャングリア沖縄のマップや混雑状況は専用アプリで入園前から確認できます(むしろHPでマップが見れないのが不思議)。

現地でもアプリは必須ですので、「ジャングリア行きたいかも」と思ったらまずはアプリをダウンロードしましょう。

ジャングリア沖縄オフィシャルアプリ

2.アトラクション攻略の手がかり

アトラクションは、①スタンバイ(現地で列に並ぶ)と時間枠ごとの②整理券が必要な2タイプがあり、開業から1か月も経たない2025年8月時点では、開園から10~15分程では整理券の配布が終了しているようです。こればっかりは時とともにもっと改善して欲しいと期待する所。

整理券は入園後にアプリで取得できるようになるので、JTBのみで取り扱っているアーリーパークイン特典のついた宿泊プランが思った以上に価値あるものに思えます。
JTB ジャングリア沖縄入園券付き宿泊プラン

人気アトラクション

アトラクションは、「ダイナソーサファリ」と「ファインディングダイナソーズ」が人気で100分や250分待ちの表示!
8月初旬の平日に訪問した際、園内はそれほど混みあってる印象はありませんでしたが、目ぼしいアトラクションは乗れませんでした(子連れには行列が長すぎて諦めました)。

3.プレミアムパスは買った方がいい?

開業間もない現時点では、複数アトラクションに乗りたい、お目当てのアトラクション(特にダイナソーサファリとファインディングダイナソーズ)がある場合にはプレミアムパスは購入しておいた方が無難です。
プレミアムパスは、スタンバイタイプのアトラクションは専用レーンから行列をショートカット、整理券タイプのアトラクションは来園前に整理券を取得できます。
入園チケットが買えたとしてもプレミアムパスは売切れになってることもあるので、購入するのであればなるべく早め、入園チケットと一緒に購入が吉

プレミアムパス無し・13時にパークインした我が家は、ヤンバルフレンズ、タムタムトラム、スプラッシュバトル(ショー)、それにスパと食べ歩きで閉園時間を迎えました。
タムタムトラムは乗り場によって待ち時間が異なります(エントランスビレッジが穴場です)。

4.暑さ対策

アトラクションは屋根が無いところで待たされると聞いていましたが、実際は日よけネットとミストが設置されていました。園内いたるところにミストやパラソル付きのベンチが設置されていて、日陰で風が吹けば心地いいくらい。
クーラーの効いているQUICK STATIONもありましたが、中はかなりの人混み。日傘と雨傘はそれぞれFREE RENTAL、給水できるWATER STATIONも園内各所に設置されています。
ただし開園待ちをする場合は日傘必須!

5.雨具は必要?

ジャングリアのあるやんばるはスコールのような雨の多い場所。晴れていても突然降り出したりするので雨具は必要です。
無料の雨傘もありますが、アトラクションに乗る方はレインコートがオススメ。
園内ではオリジナルのレインポンチョが大人用2,000円・こども用1800円で販売されていました。

6.スパが超おすすめ!

バリ風の建物が印象的なジャングリアのSPA。ギネス登録のインフィニティ風呂は緑豊かな森を望み、鳥のさえずりに癒されます。パムッカレ風の石灰風呂や幻想的な青の洞窟風呂も魅力的。館内はやや狭いものの、アメニティの爽やかなシークワーサー&パイナップルの香りが心地よく、お食事どころも併設していてゆったり過ごせました。
「スパでのんびり汗を流してからラスト花火※を見て帰る」が最高の流れ。プレミアムパスが思うように買えない場合はスパでのんびり過ごしてはいかがでしょう?入園券とスパのセット券には500円分のフードカートクーポンが付いてお得ですよ。
※8月中はほぼ毎日、9月以降は週末や連休のみの一部日程のみ

7.レストラン混雑、ランチは予約不可

ジャングリアには、パノラマダイニング(レストラン)、ワイルドバンケット(屋外フードコート)、各種フードカートとグルメが充実しています。
パノラマダイニングはランチは予約不可、反対にディナーは要予約。話題になった大きな鳥の巣の席は有料で、ランチ時は空いてれば座れますが、ディナー時の予約は3か月先まで空いておらず人気ぶりがうかがえます。

8.交通渋滞

ジャングリア周辺、開業前に懸念していたほどの大渋滞は起こっていません。車で那覇空港からは約90分、許田インターチェンジからは約30分。
パーク専用駐車場やジャングリアエクスプレス(直通バス)が有料・予約制であることは要チェックです。

おわりに

ジャングリア沖縄のアトラクションやお食事、お土産物など本来のサービスそのものは好評の声が多数見受けられます。今後改善を重ね、訪れる人すべてがとびっきりの非日常を堪能できる場所になって欲しいなと願い、行って気づいた事をまとめてみました。予習が少しでも役立てば嬉しいです。

ジャングリア沖縄

住所
沖縄県国頭郡今帰仁村呉我山553番地1

HP
https://junglia.jp/

営業時間
時期により変動あり。HPにてご確認ください

 

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