もし沖縄旅行の計画中に「残波岬(ざんぱみさき)へ行こうよ!」と言われたら、どんな過ごし方を想像しますか。
行ったことが無ければ、”岬”という言葉から、静かな景観を想像するかもしれませんね。
でも実は、残波岬とその周辺は、見てよし・泳いでよし・食べてよし!休暇を丸一日遊べるエリアなんです。ここでは、ぜひ試してほしい過ごし方を5パターンご紹介します!
~~目次~~
【まずは基本情報!】残波岬とは
【1】夏はやっぱりビーチ!
【2】記念撮影はここ!残波岬灯台
【3】手ぶらでOK!バーベキュー
【4】リゾートホテルでのんびり遊ぶ
【5】夕日の名所で写真撮影
【番外編】あわせて見たい・楽しみたいポイント
【最後に】周辺情報(コンビニ、薬局、病院)
【まずは基本情報!】残波岬とは
本島中部の景勝地!
本島中部の西海岸・読谷村にある岬です。周辺は国定公園「残波岬公園」として指定されています。
那覇から高速道路で約1時間。
クルマがなければ、空港リムジンバスで近くまで来られます。「沖縄残波岬ロイヤルホテル」前下車・約90分で、大人1,500円・こども750円)
特徴は、約2kmにわたって続く断崖絶壁! 高さは約30mと迫力満点。
どこまでも続く海と岸壁、その美しさは何とも力強いものです。 ただし、ただキレイで広いだけではありません!
灯台もあればビーチもあり、BBQができるスペースもあればリゾートホテルもあります。 一日遊べる残波岬周辺エリア。ぜひ体験してほしい過ごし方をご紹介します。
【1】夏はやっぱりビーチ!
2kmにわたる断崖絶壁……とご紹介しましたが、すぐそばにビーチがあります!
灯台などの観光と、海水浴をワンセットでどうぞ。
日にもよりますが、混み過ぎることもなく、手頃に楽しめるビーチといえます。
海水浴を楽しむための設備は一通り整っているのも、オススメ理由の一つです。
4~10月が遊泳期間となっており、期間中は監視員やクラゲネットの設備あり。
駐車場(ビーチ入口の道隔てて向こう)は無料です。
シャワーや更衣室、ロッカーも完備。(ただしこちらは有料)
マリンアクティビティも豊富★ ビーチからすぐそばの「沖縄残波岬ロイヤルホテル」が運営するサービスですが、宿泊客以外も参加できます。
爽快感を求めるならこちら、ドラゴンボート! のんびり水上ドライブするなら、カヌーやペダルボート。 水の中の世界をのぞきたいなら、グラスボートはいかがでしょう。
遊泳期間は10月までですが、近くで滞在するなら、冬にも少し足を延ばしてみてください。 さざなみを眺めて散歩するのにいい場所です。
【2】記念撮影はここ!残波岬灯台
残波岬のシンボル、灯台。 青々とした海、広々とした断崖、そしてスッとそびえる白い姿。なかなか絵になる灯台です。 ところでこの灯台、高さ何mだと思いますか。 シンプルな見た目から、低く見えるかもしれませんが…… 実は31m! 10階建てマンションくらいあります。 南西諸島随一の高さです。 のぼるのは中々大変。それでも、チャレンジする価値はあります。 てっぺんまで上り詰めた人にだけ、慶良間諸島や粟国島が一望できる、大パノラマを見ることができるのです。 特に粟国島は、地上からは見られないんですよ。 日が沈むと灯かりが海路を示します。お近くで宿泊するなら、ぜひ一度そとに出て、その光の筋を探してみてください。 最後に一つアドバイスを。 灯台に続く道は舗装され、平らです。しかしその周囲はゴツゴツ・凸凹。
散策を十分に楽しみたいなら、ヒールなどはお勧めしません。
また、断崖に近づくときは、高波にご注意を。 台風前後など荒れている日には、この灯台近くにまで水しぶきが飛ぶほどです。
【3】手ぶらでOK!バーベキュー
海と相性バツグンのお食事と言えば、やっぱりバーベキュー!
手ぶら(=準備・後片付け無し)で楽しめるスポットがあるのでご紹介します。
「いこいの広場 Ti-da33」
残波岬灯台、および残波ビーチの隣に位置するこの広場。 おすすめなポイントはいくつかあります。
- 泳いだあとでもOK! シャワー&更衣室完備
(100円/名。ただしタオルやシャンプー等のアメニティはありませんので各自準備) - 準備なし、手ぶらで楽しめる
(準備から片付けまでスタッフの方がしてくれる) - 当日予約もできます
- 近隣ホテルなら無料送迎(=ドライバーも飲める)
※送迎対象…アリビラホテル、沖縄残波岬ロイヤルホテル、ホテル むら咲むら、ローヤルホテル、AJ恩納ビルリゾートホテル
(その他は要相談) - 残波岬は夕日の名所。サンセットバーベキューが楽しめる
BBQは大きくわけて2パターンのスタイルを用意。 一つは「屋外BBQ」。 海のそばで楽しめるのが魅力。ビーチからあがって水着のままスタートできちゃいます。 ただし、利用できるのは6名以上グループのみ。 今回は、人数が足りなかったので見送りです…… でも大丈夫! もう一つの、レストラン併設のテラスで楽しむ「テラスBBQ」。 海はやや遠いものの、テラスからも海と夕陽は楽しめます。 また、レストラン併設だからこそのメリットも。
- 2名から利用OK
- カクテルメニューやドリンクバーを利用できる
- フードも追加オーダーがしやすい
- 館内のトイレが使える
- テラスはペット同伴OK
夏のオススメは、18時~18時半からのスタートです。 これは19時台のサンセットにあわせてのこと。
私たちも、このパターンで遊んできました。(2015年7月末。日没予定は19:20ごろの日の場合)
【18:40ごろ】
夏だとまだ周囲はけっこう明るい18時台。テラスに到着! まず、機材・食材の説明をしてもらいます。 食材は予約時にお願いしていたコースのセット。
ゴーヤがあるあたりに沖縄らしさ♪ まずはドリンクをオーダー。 準備が整ったら、いよいよ焼き始めます!
【18:55ごろ】
お兄さん、チバリヨ(頑張って)~! 次第に沈み始める太陽を背に、鉄板へと挑みます!
ジューーーーッ 「お皿とってーー!」
「はい!!」
「うっわーうまそーー」 ワイワイガヤガヤみんなで準備するのもバーベキューの楽しさ。
そうこうしているうちに……ととのいました!
【19:05ごろ】
「はい、カンパーーーーーイ!」 グイッとビールが美味です!
【19:15ごろ】
最初に焼いた分をペロリとたいらげたタイミングで、この夕焼け! 刻一刻と移りかわる空を楽しむ……サンセットバーベキューの醍醐味です。 日が沈んでも、照明があるのでのんびり焼いて~飲んで~食べる! (「屋外BBQ」も照明あり) 周りは芝生なんですが、なぜかほとんど虫がでなかったのも嬉しかったです。
もちろん、ランチ&海水浴の休憩としてお昼にBBQもいい。 ただ、ここ残波岬は夕日の名所でもあるので、ぜひサンセットBBQを体験してもらいたいです。
【4】リゾートホテルでのんびり遊ぶ
残波岬は、日帰りでも遊べるスポットです。 ただ、リゾートホテルに泊まれば、移動時間を気にせず、部屋を起点に思いっきり遊べます。
部屋へ着替えやシャワーに戻ったり、お子さん連れの場合は、眠くなってしまったらお昼寝しに帰ったり。
ここ残波岬には、「沖縄残波岬ロイヤルホテル」がビーチのすぐそばにあります。
このホテルの場合、プールや大浴場つき。館内では、シーサーなどの手作り体験もできます。
さらに夏の夜はショーや花火など、海水浴以外の時間もたっぷり遊べる!飽きることなく楽しめると思い、オススメに挙げました。
~おすすめの理由~
- ビーチが目の前で好きなだけ遊べる!
- 沖縄ではめずらしい、露天風呂つき大浴場あり海やプールで遊んだあとの、なんともいえない、だるい疲れをほぐせるのがいい。
- ほとんどの客室がオーシャンビュー (4階和室、4階洋室の一部は海が見えづらいところも)
- ファミリー、グループ向けの4名1室の洋室や和室がある
- 残波ビーチのマリンアクティビティが割引になるプランも (※ホテルが運営しているため)
- 館内でも遊べる!プールや、お土産づくり体験など遊べるサービス豊富
- 夏は、毎晩のショーや2日おきの打ち上げ花火など、イベント企画満載
【5】夕日の名所で写真撮影
西海岸の大パノラマは、夕陽を楽しむのに最適。 夕日の名所として知られています。
【番外編】あわせて見たい・楽しみたいポイント
5つのポイントに絞って楽しみ方をご紹介してきましたが、ほかにも見てほしいところがあります! たっぷり時間をかけるというよりは、遊びの合間に立ち寄ってほしいポイントをご紹介します。
「いこいの広場」内
「残波岬 いこいの広場」は、BBQだけじゃありません!広大な敷地で、いろんな遊び方ができます。
いこいの広場マップ(クリックすると拡大)
残波大獅子
このあたりじゃちょっとした有名人(?)、巨大シーサー。 おおよそ7mくらいあります。 記念撮影の定番スポットです。
動物コーナー
沖縄でよく飼育されているのが、豚さんとヤギさんです。 ここではヤギさんを広場内で飼育。 この春(2015年)には、かわいい子ヤギちゃんも誕生しました。 エサやり体験ができ、親子連れにピッタリのポイントになっています。 (餌やり1回100円) 初めてのヤギさんに、足がすくんじゃったり、泣いちゃったりするかも。 でも観察していれば、みんな穏やかで、草をムシャムシャするのが大好きなだけと、すぐに気づくでしょう。
芝生の広場、スポーツ用コート
自由に遊べる公園のようなスペースがあります。 気軽に体を動かせますよ。 そのほか、要予約ですがテニスコートやサッカーコートもあります。 予約は読谷村役場 生涯学習課へ電話にて。(TEL:098-982-9231) テニスコートについては、当日空いていれば、「いこいの広場」に直接申し込むことができます。
残波岬周辺
泰期のモニュメント
©OCVB
琉球からの使者として、5回も中国へ渡ったという人物の像。
海の向こう、中国大陸を見据えてこの岬にたっています。
金城パーラー
ガイドブックでも紹介された、残波岬の名物パーラー(軽食店)。
本当に動くバスがそのままお店になっています。
ソフトドリンクやハンバーガー、ホットドックといった軽食が中心。
でも、日差しの強い沖縄の夏にありがたいのは、やっぱりソフトクリームやシャーベットといったあたりでしょうか。
沖縄らしい紅イモ味が人気です。
【最後に】周辺情報(コンビニ、薬局、病院)
コンビニ
ファミリーマート読谷長浜店
沖縄県中頭郡読谷村長浜1629-1
ローソン読谷波平店
沖縄県中頭郡読谷村字波平大当原2158‐1
※このほか、「残波岬ロイヤルホテル」や「いこいの広場」内にも売店があり、お菓子や簡単な日用品などは手に入ります。
病院・薬局
まつしまクリニック
沖縄県中頭郡読谷村瀬名波894-2
TEL:098-958-6888
※内科、小児科、消化器科 など。日曜・祝日は休診。
やまびこ薬局
沖縄県中頭郡読谷村高志保1318
電話番号:098-958-6030