古宇利島の夏の味覚で有名な古宇利島のウニ丼!古宇利島を観光するなら、ぜひぜひ名物も食べてみたいとお考えではないでしょうか?
古宇利島のウニは、毎年7月に解禁となりそれを待ち遠しく待っている方もいます。
本州よりも色が白く、トロッとしており、甘くて有名♪
そんなウニを使った料理で絶賛されているのが、古宇利島のウニ丼!
だだしここ数年は、ウニの減少のため禁漁となる年が続いています。
2023年はどうなることか?!
解禁を願いつつ、今回は、古宇利島のウニ漁についてと古宇利島でランチが楽しめる場所のご紹介致します。
<目次>
2.どうしても!うに丼が食べたい方へお食事処
2-1.海の家cafe&restaulant YOSHIKA
2-2.お食事処文ちゃん
3.ランチでお勧めな場所!
3-1.食と館
3-2.島の駅 お食事処
まとめ
1.古宇利島のうに漁について
乱獲により激減した古宇利島のうに。10年ほど前より禁漁が頻繁にあり、もし古宇利島産のうに丼を食べる機会に遭遇したらそれは千載一遇のチャンス。
古宇利島の特産品「うに」を楽しみにされている方も多いのですが・・
あいにく現地では、沖縄県産のうに丼。(本島東部にある宮城島産)ですとか・・。北海道産のウニですとか・・・輸入ものなどを使用して提供しているそうです。
観光雑誌や、インタ-ネットでも古宇利島の夏の味覚で有名とされており、現状を知らず訪れた方にはショックなお話ですね。
参考記事:沖縄タイムス新聞
2.どうしても!うに丼が食べたい方へお食事処
現状をわかった上でもウニ丼が食べたい方へ!
古宇利島で美味しくお召し上がり頂けるお食事処をご紹介致します。
訪問時情報になりますが、うにの産地もお伺いしてきました。
2-1.海の家cafe&restaulant YOSHIKA
YOSHIKAさん提供してくれたのは沖縄県産のうに丼でした!
どこのウニかまでは教えてもらえませんでしたが、ほかにも北海道産もありましたよ!
ただ、うに丼だけではなく、海鮮丼や沖縄そば、タコライス、アグーを使った料理などもございます!
海へ遊んだ後に歩いて行けるので行きやすい立地もお勧めの一つです。
【海の家cafe&restaulant YOSHIKA】
住所:沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利321
電話番号:080-2055-4000
営業時間:11:00~日没
年中無休(イベントなどにより休みの日もあります)
平均予算:2,000円
2-2.お食事処文ちゃん
お食事処文ちゃんが今回提供して頂いたのは、宮城島産のうに丼定食!
北海道産のウニも仕入れる予定みたいです!!やっぱり、ウニを求めてくるお客さんが後を絶たない様子でした。
古宇利大橋を渡って、右に曲がり、少し高めの場所にあります!!
お店からの眺めは最高!古宇利大橋を眺めながら食事できます!畳の席もあるので、小さなお子さんがいてもok!
でも、ビーチからは歩いていくにはちょっと遠い気がするので車で行った方がいいですよ。
【お食事処文ちゃん】
住所:沖縄県国頭郡今帰仁村字古宇利457
電話番号:0980-56-5234
営業時間:11:00~18:00
定休日:水曜日(夏季は無休)
平均予算:2,500円
3.ランチでお勧めな場所!
せっかくですから、うに丼がメインではないですが海へ行った後にランチでも!またはドライブで来た際にも気軽に立ち寄れるランチする際のお勧めの場所をご紹介致します。
3-1.食と館【閉店】
島の特産品を使った沖縄料理はいかがでしょうか??
タコライスやあぐー豚の定食!他にも沖縄の定番沖縄そばなどもありますよ!
また、お土産なども隣接にて販売されており県産品などの取り扱いしております。
また、トイレ休憩やビーチに行く際はここに駐車場をご利用ください!
ただ、最近では混雑してしまい第2駐車場へ誘導される事も。
第2駐車場は、500円で有料です。
【食と館】
住所:沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利323-1
TEL・FAX:(0980)56-5574(古宇利島市場リセットジャパン)
営業時間:09:00~16:00
定休日:不定休(荒天時休)
駐車場:無料 (第2駐車場 1日500円有料)
3-2.島の駅 お食事処
「島の駅」は、古宇利島の高台に位置して、お店から古宇利島の海を一望できます。
琉球在来黒豚のアグーメニュー!スタミナアグーそば、古宇利島丼や海鮮丼!
自然を見渡しながらお食事をお楽しみ頂けます。
ゆっくりとくつろぎたい方にはお勧めです!
【島の駅 お食事処】
住所:沖縄県国頭群今帰仁村古宇利2739-1
営業時間:11:00~19:00
まとめ
今回は、うに漁の現状についてお話とお勧めのお食事処のご紹介でしたがいかがでしたでしょうか?
7年間もの間うに漁が禁漁となり現地で出してるのは、県産もしくは・・北海道産。
何も古宇利島で食べる必要があるのか?疑問となってきますが・・。観光が進みすぎてしまった結果です。
資源を大事に・・。
また新鮮なうにが食べれるのを期待して!是非古宇利島へ訪れてほしいと思います!