Mokupuni(以下モクプニ)は、沖縄北部の本部町の瀬底島にあります。瀬底島は沖縄本島から橋を渡っていくことができる島で、沖縄美ら海水族館から車で15分ほどの場所にあります。母娘2人で営まれるモクプニの看板商品はメロンパン。特にたっぷりの生クリームとカットフルーツを挟んだメロンパン“フルーツメロン”が話題のお店です。メロンパンの他にも、焼き菓子ドリンク、輸入雑貨を取り扱っていて、店内の雰囲気もとっても可愛らしい!この記事では、沖縄北部に行く際にはぜひ立ち寄っていただきたい美味しいメロンパン専門店「モクプニ」をご紹介します。
昭和にタイムスリップ!沖縄料理も豊富な飯が早朝~深夜食べられる喫茶店「フリーダム」
フリーダムは昭和の香りが漂うレトロな雰囲気の喫茶店。
早朝5:00から深夜24:00まで営業していて、メニューは軽食・和食・洋食それに沖縄料理までバラエティー豊富、朝・昼・夜いつでもお腹を満たしくれるスポットです。
年季を感じさせるセピア色の店内に映える青や緑のパーテーション。ボックス席の中にはテーブル筐体のゲーム機が鎮座。
一見さんはなかなか入りにくい店構えだけど、一歩踏み入れてしまえば妙に居心地がよい、そんな街の喫茶店フリーダム。
この記事ではフリーダムの店内の様子やメニューについてお届けします!
※全席喫煙可なのでタバコが苦手な方にはおすすめしません※
トケイ浜 基本情報|素朴な自然美を感じられる沖縄の天然ビーチvol.2
トケイ(渡海)浜は、今帰仁村にある車で渡れる島“古宇利島”にある天然ビーチ。
古宇利島といえば橋を渡ってすぐのところにある古宇利ビーチが定番ですが、トケイ浜は島の反対側にある穴場スポット。
監視員は不在でクラゲネットなどはなく、人も少ないため古宇利ビーチと比較するとひっそりとしていますが、静かに自然を満喫できることが魅力。
夕日の名所・残波岬の絶景海カフェ「CAPE ZANPA DRIVE-IN(ケープザンパドライブイン)」
CAPE ZANPA DRIVE-IN(以下ケープザンパドライブイン)は店舗の前にある映える「看板」がトレードマークのカフェ。アメリカンな雰囲気を漂わせる看板だけでなく、店内もオシャレかつ居心地がよく、フォトスポットとして評判を呼び、SNSを中心に人気を集めています。
一方で「映え」だけではなく提供されている料理にも要注目です。「ホームメイド(手作り)」にこだわったフードメニューは絶品。カジュアルな雰囲気の中に丁寧な仕事を感じさせる美味しいお料理の数々。
この記事ではケープザンパドライブインの店舗とメニューについてお届けします!
「瀬底島マルシェ&ジェラートPASTEL HEARTS」南国フルーツのジェラートが色とりどり
瀬底大橋から続く県道172号線沿い、ピンクの可愛いバスの顔だしパネルがひと際目立つお店が、今回ご紹介する「瀬底島マルシェ&ジェラートPASTEL HEARTS」です。2020年10月にオープンしたカフェで、沖縄の果物から作ったジェラートをメインにタピオカドリンクやジェラート、それにふわふわかき氷や“丸やき”など、いろんなスイーツを販売しています。
店内は、木の温もりに明るいパステルカラーの組み合わせが優しく、居心地のよい雰囲気。瀬底島へのドライブや海水浴とあわせてひと休みにぜひ立ち寄ってみてください。
帆掛きそば&todays soft serve|貝出汁名物の沖縄そば屋と素材感抜群のアイス屋の異色同居
”帆掛きそば”(ふーかきそば)は、海鮮出汁を使用した珍しい沖縄そばが人気のお店。
一般的な沖縄そばは豚骨、昆布、かつおのいずれかを組み合わせて使用することが多いのですが、帆掛きそばではさらに鮮魚出汁を追加。
無化調にもかかわらず、複数の素材から出汁をとるためスープのうま味が深い!
また、店内には”TODAYS SOFT SERVE”というソフトクリーム屋さんも併設。
沖縄のフルーツを練り込んだソフトクリームが魅力で、食後のデザートにもピッタリです!
この記事では、”帆掛きそば”と”TODAYS SOFT SERVE”について紹介します。
おきなわ工芸の杜で沖縄の伝統工芸を知る・学ぶ・楽しむ
おきなわ工芸の杜は、ありそうでなかった「沖縄の工芸」を楽しめる施設。
「みたい・しりたい・やってみたい」の3つの切り口で沖縄の工芸に触れられるスポットです。
沖縄と言えば、自然やリゾートのイメージが先行しているかと思いますが、じつは全国的に見ても工芸が盛んな地域。国が指定する「伝統的工芸品」は16品目あり、全国で3番目の数なんです。
そんな沖縄の工芸を網羅して触れられる「おきなわ工芸の杜」について、この記事では展示と工房、体験プログラムについてお届けします!
【地元民のお墨付き】沖縄そば専門店「与那原家」 こってりあっさりスープが選べて定食も豊富!
沖縄には沖縄そば専門店がたくさんあるので、どこに行ったらいいか悩んじゃいますよね。
そんな時、地元民の私がおすすめするのは与那原町にある「沖縄そば専門店与那原家(以下与那原家)」。
与那原家の特徴は、沖縄そばのスープをあっさり味かこってり味か選べる事。
また沖縄そば専門店でありながら定食メニューやお子様メニューもあって何かと便利、休日は地元の家族連れで賑わう人気店です。
通なお土産!ミセスマーコの手作りパイの店アメリ感・アメリ館の「パフィ」
アメリカンでレトロな雰囲気がいかにも沖縄らしい、県民のなかでも嬉しい手土産がアメリ感・アメリ館の「パフィ」。「ミセスマーコ」の愛称で地元民から親しまれる、半球のフォルムが特徴的なローカルスイーツです。
素朴なんだけど愛着が湧いてくる透明の包装紙や、シンプルだけど飽きの来ない味わい。そんな「背伸びしない魅力」が長年に渡って支持を集めていて、お祝いから法事まで幅広いシーンで活躍しています。
この記事では、パフィを販売しているアメリ感・アメリ館3号店やパフィについてお届けします!