久高島へは沖縄本島の南城市にある安座間(あざま)港から、フェリーで約25分、高速船で約15分。
安座真港には無料駐車場があるので、那覇から港まで車で行っても安心して置いておくことができます。那覇を起点に考えると安座真港までは少し距離がありますが、バス停も徒歩5分ほど(約300m)にあるのでバスでもアクセスでき、思いのほか行きやすい離島だと思いました。
神の島「久高島」のフェリー・高速船/時刻表・アクセス・待合所情報
美しい石積み「座喜味(ざきみ)城跡」
座喜味城跡は読谷村にある「美しい石積み」と「丘の上だからこその展望」を楽しめるスポット。かつての座喜味城は14世紀ごろに建築されたと言われています。
それから時はたち、残されてた城跡も沖縄戦とその後の米軍基地としての収用で多くの部分が無くなってしまいました。その後、日本復帰の翌年(1973年)から復元作業がはじまり、現在では「座喜味城跡」として多くの人が訪れるスポットとなっています。
美しい曲線美とアーチ形の門が特徴的で、その造形美は見惚れてしまうほど。この記事では、そんな座喜味城跡や併設しているユンタンザミュージアムについてお届けします!
トライアスロンそばにジョッキそば!?米八そばはちょっと変わった美味い店
沖縄旅行には外せない鉄板料理、沖縄そば。今回ご紹介する米八そばは、三枚肉、ソーキ、てびちのトリプルコンボが乗っているトライアスロンそばや、ビールジョッキに麺が入っているジョッキそば、オスプレイ型をしたかき氷など、なんとも面白いメニューが勢揃い。嬉しいことに女性のおひとりさま歓迎で、女性でも入りやすく、デザートのみの注文でもOKなのです。聞くだけでもワクワクしてくる米八そばをお届けします。
沖縄南国イルミネーション@東南植物楽園を楽しもう!
東南植物楽園で開催されている沖縄南国イルミネーションは、日本全国のイルミネーションを評価する「イルミネーションアワード」イルミネーション部門で2年連続全国3位を獲得し、2022年に創設された新たな夜景観光ブランド「沖縄三大夜景」にも選ばれるなど、注目を集めるイルミネーションです。
光が織りなす幻想的な雰囲気と沖縄の南国感を調和させたトロピカルなイルミネーションは夢中になってしまうこと間違いなし。
2024年度からは植物園エリアにもイルミネーションが拡大!
この記事では東南植物楽園「沖縄南国イルミネーション」の開催期間・時間や料金、見どころ・楽しみ方、アクセスについてお届けします!
希望が丘ビーチ|恩納村・ハレクラニ隣接の隠れ家的ビーチ
希望ヶ丘ビーチは本島中北部、恩納村にある、穴場の天然ビーチ。
リゾート地でもある恩納村は沖縄本島のなかでも特に観光客が多いエリアですが、希望ヶ丘ビーチは人が少なく、運が良ければ、平日は贅沢に貸し切りになることも。
砂浜ではBBQもOKで、知る人ぞ知るとっておきスポットをご紹介します。
北谷町のイベントスケジュール|沖縄旅行がますます楽しみになる!
普段も多くの人が集う北谷町が一層賑やかになる定番のイベントをご紹介します。
場所柄、日本語以外が聞こえることもしばしば、非日常感に満ちた北谷で旅気分をさらにあげていきましょう♪
道の駅 喜名番所|珍しい古民家みたいな道の駅
道の駅喜名番所(きなばんじょ)は読谷村にある道の駅。「番所」とは今で言う「役所」のような施設のこと。琉球王国時代は県内各地に番所が設置され、喜名番所は現在の読谷村地域あたりの行政機能を担っていました。そんな、かつての喜名番所を再現したのが「道の駅喜名番所」です。
特徴的なのが、古民家を彷彿とさせる「建物」。頭の中で描く「沖縄の古民家」がそのまま再現されたかのような珍しい建物のつくりは、一般的にイメージする道の駅とはまた違い沖縄らしさに溢れています。
那覇バスターミナルからはじまる沖縄旅行Q&A~目的地別乗り場、アクセス、コインロッカー~
那覇バスターミナルをサクッと解説。著名な観光スポットまでの路線や乗り場、コインロッカーや周辺のお役立ちスポットをご紹介しています。
車無しの沖縄旅行で頼みの綱となるのは、メイン公共交通機関であるバス。多くのバスが発着する那覇バスターミナルをマスターすれば、行きたかった場所にきっと行けますよ。