近年流行しているスポーツ自転車(ロードバイク・クロスバイク)。ペダルを漕ぐ爽快さや、自由に回れる機動性は、旅と相性がよく、その土地の魅力を体で感じるのに非常に適しています。
そんな中、今回紹介する「久米島」は、サイクリングイベントを開催するほど、ロードバイクの聖地となっている場所。景色変化が素晴らしいだけでなく、走り応えもあり、多くのサイクリストを魅了しています。
今回は、そんな久米島へマイ自転車をもって、1泊2日で一周してきましたので、レポートしてみたいと思います。
近年流行しているスポーツ自転車(ロードバイク・クロスバイク)。ペダルを漕ぐ爽快さや、自由に回れる機動性は、旅と相性がよく、その土地の魅力を体で感じるのに非常に適しています。
そんな中、今回紹介する「久米島」は、サイクリングイベントを開催するほど、ロードバイクの聖地となっている場所。景色変化が素晴らしいだけでなく、走り応えもあり、多くのサイクリストを魅了しています。
今回は、そんな久米島へマイ自転車をもって、1泊2日で一周してきましたので、レポートしてみたいと思います。
「久米島」の魅力いえば、まず何を思い浮かべるでしょうか?おそらく、多くの人が美しい海の風景を連想するかもしれません。勿論それは正しいのですが、知る人ぞ知るもう一つの大きな魅力が「食」。一周50kmほどの小さな久米島ですが、様々な食材が採れ、それらを活用した個性豊かな名物グルメを堪能できます。今回は、スイーツからガッツリ系まで、久米島旅行で外せない絶品グルメを10つ厳選してご紹介!
さとうきび汁を煮詰めて作る黒糖は、古くから沖縄で愛されてきたミネラル豊富なおやつ。
筆者が住む久米島の「おやつ村」は、観光客だけでなく、地元民の支持もアツい黒糖製造販売店です。
久米島産の自家用さとうきびだけを使い、搾る以外はすべて手作業で作るおやつ村の黒糖は、他では味わえないコクと旨味を持ち合わせています。
黒糖ってこんなに美味しいの!?きっとそんな想いに満たされることでしょう。
今回はそんな純黒糖を販売している「おやつ村」見どころについて、たっぷりとご紹介していきます。
沖縄本島から西へ約100km、那覇からは飛行機で約30分の場所に位置する久米島。
別名「球美の島」とも呼ばれ、琉球諸島の中でも最も美しい島としても知られています。
そんな久米島の海には、色とりどりの海の生き物がいっぱい!
魚群、大物・地形・マクロ・サンゴ礁と、初級ダイバーから上級ダイバーまでオールマイティに楽しめるダイビングエリアなんです。
今回はダイビング歴20年以上の筆者が、じっさいに久米島ダイビングに挑戦してきました。
おすすめダイビングポイントからダイビング後に行きたいお食事処まで、ご紹介させていただきます。
古くは「琉球列島で最も美しい島」の意味で「球美(くみ)の島」と呼ばれた久米島。
この久米島を訪れたらぜひとも行きたいのが、はての浜。
満潮でも沈み切ってしまう事は無く、まるで海に浮かぶ砂漠のようです。
空と海と白い砂浜。沖縄に無人島数あれど、はて浜の美しさ・大きさに誰しもきっと圧倒される事でしょう。
今回は、はての浜の魅力と、はての浜の行き方、ツアーの選び方も一緒に紹介させていただきます。
海洋深層水とは、太陽の光が届かない水深200m以下の深海で2000年もの長い年月をかけて地球全体を循環している神秘の水。
深い海の底にあることからプランクトンの繁殖も少なく高純度、ミネラルが豊富で、健康にも良いことが実証されています。
久米島の海底は特殊な構造をしているので、海洋深層水をたくさん取水することが可能。ハワイにつづき、世界でも2位の実績を誇ります。
そんな海洋深層水を100%贅沢に用いたスパが、「バーデハウス久米島」。
「旅行中疲れたけど、ホテルでゴロゴロするのはもったいない!」
そんなあなたにとっておきの癒しの施設をご紹介します。
古民家が並ぶ集落に、パっと目を引く青い外観が印象的な「SMÅKAKA(スモーカカ)」。
スウェーデンから移住してきた店主アンナさんが切り盛りするカフェでは、本場さながらのスウェーデン料理が日替わりでいただくことができます。
久米島でスウェーデン料理・・・なんだか不思議な感じもしますが、観光客をはじめ、いまや地元の人の憩いの場。その面白い組み合わせから、いまやメディアにも引く手あまたなのだそう。
今回はそんなカフェでランチを堪能。
アンナさんとおしゃべりしながら、美味しくてヘルシーなランチをいただいてきました。
※スモーカカ閉店のお知らせ※
大変残念ながら、こちらのレストランは2018年9月をもって閉店となりました。
以下、かつて「スモーカカ」での思い出をお持ちの方向けに、営業していた際の情報を残しておきます。
沖縄本島から西へ約100kmの久米島は、1周約48km。
車でなら1時間足らずで回れるほどの小さな島です。
そんな久米島でオススメしたい観光手段がポタリング。ポタリングとは2~3キロほどの自転車散歩のことを意味し、普段スポーツをしない方にも気軽に参加できるアクティビティなのです。
「歩くにしては苦痛だけど、車だと何だか物足りない・・・。」
そんなワガママな思いにも、自転車ならまるっと解決してくれますよ。
今回はポタリング初挑戦となる筆者が参加してきた様子をリアルにレポート。
レンタカーでは知りえないような、島の見どころをご紹介します。
@ocvb
沖縄本島から約100km離れた久米島へのアクセスは飛行機orフェリーの2択。
フェリーは時期や曜日によって運行本数がかわり、1日1~3便、約3時間の船旅です。
フェリーのメリットは、飛行機と比べて安価な事や車も運べる事。
飛行機なら、那覇―久米島線が1日に7往復も運行しており、飛行時間は約25分と極めて短時間で
飛行機のメリットはなんといっても所要時間の短さ。
時間重視なら飛行機、料金重視ならフェリーというわけです。
今回はとにかく安く久米島に行きたいと考える方の強い味方、フェリーの予約方法や所要時間などあれこれを調べてみました。
(本文の内容は2018年1月現在の内容となります)
沖縄ラボは、沖縄をすみずみまで、思いきり楽しむためのウェブメディア。 運営は、現地体験や高速バス等の予約サイトを運営するオンライントラベル株式会社です。
私たちは、多くのお客さまの沖縄旅行のお手伝いをしてきました。 けれど、沖縄の魅力は――海・緑・生き物・文化・歴史・食――数え切れず、まだまだ伝えきれていない魅力があります。また、一度も沖縄へお越しになっていない方も、大勢いらっしゃいます。
そこで、もっと沖縄を好きになってもらいたい、足を運んでほしいと思い、この「沖縄ラボ」を立ち上げました。 見る・知る・遊ぶ・食べる・泊まる・買う――数えきれない沖縄での過ごし方を、私たちは一つずつピックアップ。
長年の経験を活かして取材し、撮影し、どこよりも詳しく、リアルに伝えていきます。
Copyright 沖縄ラボ All rights reserved.