本当は教えたくない! わざわざ泊まりたい沖縄の小さなお宿5選


沖縄旅行の宿泊先といえば、ガーデンプールやプライベートビーチがついているリゾートホテルがスタンダード。
でも、最近は個性的な小さなお宿がたくさんオープンしているんです。

食事提供なしだったり、部屋着やアメニティは基本なしなどリゾートホテルのようなフルサービスがない代わりに、プライベート感や親近感のある沖縄滞在を楽しめるのがいいところ。
今回は沖縄本島にあるとりわけ居心地good!な小さなお宿にご紹介します。

<もくじ>
1.somos
2.tinto tinto
3.フクギテラス
4.あがいてぃーだ
5.Edi blue
6.おわりに

1.somos

somos
1日2組限定の「somos」は、「沖縄美ら海水族館」と「古宇利島」まで車でどちらも約15分という中間地点 “今帰仁エリア” の高台にあるお宿。

駐車場に車を停めたら、その横にある趣ある石段を登ります。これがまた長い階段でキツイのですが、登りきったあとは視界が抜けて気持ちのいい眺望と、オーナーである伊藤さんご家族が待っています。
somos

こちらにあるお部屋は2部屋のみ。「ドミンゴ」と「サバド」と名付け、どちらにもロフトスペースやハンモックがあり、大人も子どものようについはしゃいでしまいます。内装や建具はオーナーご自身で手掛けた部分が多く、こだわりの詰まった空間。

そこに合わせるインテリアもひとつひとつがでしゃばらずに、でも主役級の魅力を持っているものばかり。ライトやスイッチなど細かなところまでオーナーのこだわりが感じられます。

somos
こんなオシャレな空間で、ショップにいるかのような気分にさえなるのですが、居心地はとってもいい。大きな窓の外には沖縄をたっぷり感じる景色、天井にはセンスのいいスワッグ(ドライフラワーの花束)、そしてテレビはなし。こんなスッキリしたお部屋で暮らしたいなぁと思わせるお宿です。

somos
こちらは夕食はなしですが、朝食付きプランの用意があります。その朝食がまたステキ! 人気作家「佐藤尚理」さんのうつわなどを使ったプレートは、見ているだけで元気がチャージされそう。

「somos」の滞在ですっかり癒されたら、たっぷり時間をかけて朝食をいただき、また次の場所へと旅を進めましょう。

somos
今帰仁村兼次271-1
0980-56-1266
http://somos-okinawa.com

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2.沖縄のひとつ宿 tinto tinto

tinto tinto
同じく今帰仁村にある「tinto tinto(てぃんと てぃんと)」は小さなお子さんがいるご家族がオーナーの1部屋限定のお宿。小さなお宿の中には、乳幼児は宿泊NGというところもありますが、こちらはウェルカム!

敷地内にはオーナーの親御さんが運営しているコテージ風隠れ家「オルッサの宿 マチャン・マチャン」もあり、「tinto tinto」とは敷地とエントランスを共有しています。庭からはすぐ目の前に海! 白い砂浜を眼下に見下ろしながら5分ほど歩くと、天然ビーチ「ウッパマビーチ」に出ることができます。観光客が少なく、自然のままのビーチを楽しめるので、滞在中はぜひ「ウッパマビーチ」で泳いだりお散歩したりを満喫してくださいね。
tinto tinto

乳幼児もOKな和洋室タイプのお部屋はツインベッドなのですが、小上がりの畳スペースがあってとっても落ち着きます。また、こちらのお部屋は玄関で靴を脱いであがります。リゾートホテルは部屋の中も靴を履かなきゃいけない部屋タイプが多いので、ハイハイやあんよの赤ちゃん連れにはとっても助かりますよね。大人も靴を脱いでスッキリ過ごせて気持ちいいですよ!

tinto tinto
朝食付きプランの用意もあり、カフェルームを貸切でたっぷりの沖縄食材を使った朝食をいただけます。カフェルームにはやちむんや沖縄雑貨が並んでいて、気に入ったものは購入もできるので、お土産にどうぞ。

沖縄のひとつ宿 tinto tinto
今帰仁村渡喜仁385-1
0980-56-5998
http://tintotinto.com/

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3.フクギテラス

フクギテラス
「沖縄美ら海水族館」のすぐ近くにある緑の癒しスポット「備瀬フクギ並木」。樹齢300年といわれるたっぷりのフクギに囲まれた場所に「フクギテラス」はあります。

フクギテラス
2棟ある客室はどちらも独立しているのでプライベート感がたっぷり。こちらは暮らすように沖縄滞在を楽しめるお宿で、その理由はまるで自宅かのような設備の充実! 洗濯機や乾燥機、たっぷりサイズのバスタブ付きの浴室、炊飯器やコーヒーメーカー等も備えたキッチン等、生活に必要なものはひと通り揃っています。ラグジュアリーなホテルステイとは違って、他のお客さんの気配を感じず、自分たちのスペースでのんびり静かな滞在を実現できます。

フクギテラス
食事の提供はありませんが、フクギに囲まれたお庭では、BBQセットを借りて沖縄食材BBQができるので、滞在中に一度は楽しみたいところ。また、周辺にはカフェが点在しているので徒歩で気軽に外食に行くこともできます。

こちらの2棟は隣り合っているので、実は3世代旅行におすすめ。徒歩で行ける距離に海洋博公園もありますし、車で遠くまで移動しなくても楽しめますし、おじいちゃん、おばあちゃんとも過ごしやすいですよ。緑だけかと思いきや、フクギ並木を海側に抜けると一面に広がるエメラルドグリーンの海! 水着のままビーチを往復できる距離感なのがさらに嬉しいポイントです。

フクギテラス
本部町字備瀬458番地
0980-48-2911
http://fukugi-terrace.jp/

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4.あがいてぃーだ

あがいてぃーだ
今帰仁村の「海が目の前! 」という立地にある「あがいてぃーだ」はダイビングを通じて結婚したというアクティブなご夫妻がオーナーのお宿。

今帰仁村の昔ながらの集落を抜けた先にあるのですが、場所がちょっと分かりにくい。もし集落で迷ってしまったら、道でゆんたく(井戸端会議)をしている“おじい”や“おばあ”に道を尋ねてみましょう。そんな隠れ家的な要素がまた宿の魅力です。

あがいてぃーだ
客室は3室。どれも琉球ビーグ(琉球畳)を使った8畳の和室で、ロフトやウッドデッキが付いています。ここにはリゾートホテルのようなフルサービスはありませんが、必要最低限のものがムダなく揃い、過不足ない時間を過ごすことができます。

こちらのお宿をおすすめしたいのは、海を静かにたっぷり楽しみたい方。宿から徒歩1分のところには、ガイドブックには載らないようなビーチがあり、運が良ければ貸切状態! 何をするとも決めずに、ただのんびりと静かなビーチで過ごす時間はとっても贅沢ですね。

宿泊スタイルはB&Bなので、朝食付きプランのみとなります。夕飯は外食することになりますが、オーナーご夫妻が色々とお店をご紹介してくれますよ。個人的にはオフシーズンなら送迎をしてくれる「長堂屋」のしゃぶしゃぶがおすすめです♪

あがいてぃーだ

一点注意したいのが、トイレは共同、ということ。お部屋から出て廊下の向かいにあります。すぐ目の前ではありますし、もちろん清潔に保たれていますが、部屋から出なきゃいけないのが気になる方は、この点だけご考慮くださいね。

あがいてぃーだ
沖縄県国頭郡今帰仁村今泊20-1
0980-56-3480
http://www.agaiteeda.jp/

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5.Edi blue(エディブルー)

Edi blue

那覇空港から高速を使わずに1時間弱。読谷村長浜にある「Edi blue」は大阪から移住したご家族がオーナーの1室限定の小さなお宿。オーナーのお子さんが男の子の双子くん! なので、カップルやご夫婦での滞在はもちろん、子連れ家族もウェルカム。

この周辺は高台になっているので、なにしろ見晴らしがいい。小さなお宿だとなかなかない“オーシャンビュー”が自慢です。お部屋やお庭、さらには屋外にある猫足のバスタブにつかりながら海を望めます。

Edi blue
お部屋は和室なので、玄関で靴を脱ぐタイプ。キッチンには炊飯器やレンジ、調理道具などがひと揃いしているため、長期滞在にも向いています。周辺には飲食店が多いので外食もおすすめしたいのですが、スーパーで食材を買いだして自炊する滞在スタイルもできちゃいます。食事の提供はないので、外食をするならぜひオーナーご夫妻におすすめを聞いてみてくださいね。ちなみに、朝食は宿から徒歩圏内にある「ぱん工房 おとなりや」がおすすめ。前日に買っておいて、備え付けのコーヒーマシーンで淹れたコーヒーと一緒にテラスでどうぞ。

こちらにはテラスにハンモック、そしてシャワールームから出られる屋外に猫足のバスタブがあってテンションアップ! お出かけもいいけれど、広々したお庭やお風呂で過ごす時間もたっぷり確保したくなる心地いいお宿です。

Edi blue
読谷村長浜285-1
090-6858-2255
http://www.art-edi.co.jp/edi-blue/index.html

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2.おわりに

小さなお宿、いかがでしたか? 沖縄本島だと北部エリアに多いですが、現在沖縄全土でも小さなお宿は増加中。
設備もサービスも何でも揃っているリゾートホテルで快適な滞在をするのもひとつ、そしてまた、小さなお宿で暮らすように沖縄タイムを感じるのもひとつ。
あたらしい沖縄旅行の楽しみ方をぜひ小さなお宿で探してみてくださいね。


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