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沖縄旅行で台風がきた!どうすればいいの?【出発前・滞在中・最終日】

沖縄旅行の台風イメージ

楽しみにしていた沖縄旅行。ふとニュースを見たら・・・何と台風が接近しているじゃないですか!!
あんなにハイテンションだったのに気分はガタ落ち、先のことを考えると真っ青になってしまいますよね。

そんな時ってどうしたらいいの?という方もこれさえ知っておけば大丈夫!
今回はいざという台風時の対応についてご紹介していきたいと思います。

<もくじ>
1.旅行出発前に台風が来たら・・・
2.沖縄滞在中に台風が来たら・・・
3.旅行最終日に台風が来たら・・・
おわりに

1.旅行出発前に台風が来たら・・・

たいがい旅行を申し込む際は、出発日の1~3か月前に予約をされるかと思います。

その時に台風が来るかどうかは、残念ながら気象予報士でさえわかりません。でも、天気を気にしていたらどこにも行けなくなってしまいますよね。

そこで、出発前に台風が来た時にどう対処すればいいかをご紹介したいと思います。

1-1.旅行出発前日

旅行準備も整い、あとは行くだけになっていると思います。

当日飛行機が飛ぶかどうか・・それはよっぽどでない限り前日には決まりません(決まっても前日の夜~深夜など)。特に国内線は約2時間のフライトが基本とされているため、進路が台風によって妨害されていない限りは結構飛ぶからです。

ですので、お天気ニュースに釘づけで不安な時間を過ごすより、飛ぶと信じて構えているほうが懸命です。

ただし、欠航することが高い確率で見込まれる場合は、便変更やキャンセル(取消)が可能となる「変更対象便」となる場合があります。
なおその決定については、通常運航前日、すごく大きな台風だと前々日に決まる場合がありますので、念のために前日旅行会社に電話で確認しましょう。

1-2.旅行出発当日

朝のニュースで台風が来てる!ということになると、早朝から電話が繋がる航空会社へ電話をする方が多いです。
ところが多くの場合は「まずは空港へ来てください」と言われるはず。なぜなら、出発時間直前まで就航できるかどうか検討するためです。

飛行機は台風が直撃するかどうか、というよりも風向きや風速で欠航するか就航するかが決まります。
器材(飛行機の機種)によって最大横風制限が決められているため、その値を超える場合は欠航となりますが、それは最終手段です。もちろん発着空港に直撃した場合は欠航になる可能性が高いかと思います。もしくは遅延という形になることも否定できません。

但し、前項で説明をした「変更対象便」となっている場合がありますので、その場合は航空会社もしくは旅行会社(空いている時間なら)に連絡し、もしくは空港のカウンターで、便の変更(例えば、台風が通り過ぎると思われるその日の夕方の便、など)をすることが可能です(但し団体旅行の場合はすべて旅行会社の手続きとなります。また個人旅行の場合も航空券の種類によっては旅行会社でしか変更ができない場合もあります)。

なお、旅行会社が営業をしている時間帯であれば、連絡をして状況を確認しましょう。但し欠航が決まらない限りはまずは空港まで行く、というのが基本です。

1-3.旅行代金のこと

さて、出発時に台風で飛行機が飛ばない、となった場合の変更や取消の費用、払い戻しについてですが、
まず便を変更して出発をする場合ですが、航空代金に関しては同日の振り替え便ということになり代金はかかりません。
※但し空港までの交通費、もしくは滞在費(翌日便の振り替えで出発空港近くのホテルに泊まる場合など)は自己負担です。

次に、台風により便が欠航となり(もしくは出発便が前項の「変更対象便」となり)旅行を取りやめる場合、もしくは旅行会社がツアーの中止を決定する場合(団体旅行など)は、ツアー代金を全額払い戻してもらえます。

なお、空港へ行かずに自宅で(飛ばないだろうと)判断して、万が一乗るはずの便が飛んだ場合は・・・キャンセル料が全額かかります(=返金がない)のでご注意を。

また、欠航が決定するより前(ならびに前項の「変更対象便」になる前)の時点で、自分で判断して旅行を取りやめる場合は、通常通りのキャンセル料(国内旅行の場合、前日で30%、当日出発前が50%)がかかりますのでご注意ください。
詳しくは、申し込みをされた旅行会社に確認ください。

――まとめ――
★よっぽどのことがない限り出発前日に欠航はならない
★自己判断で自宅待機はしない。
★旅行会社から連絡がない限りは空港へ行く
★旅行会社が中止を決定した場合は全額返金してもらえる(キャンセル料は旅行会社による)

2.沖縄滞在中に台風が来たら・・・

危ういながらも沖縄へ到着。ところが滞在中に台風が直撃してしまった!!という場合についてどうしたらいいかご紹介していきたいと思います。

2-1.観光スポットについて

まず沖縄では、台風が来るとほとんどの観光スポットやお店が閉鎖になります。
マリンアクティビティも同様で、もちろんダイビングやシュノーケリング、カヤックなどは強風や高波などで中止になります。
大型の場合はホテルから一歩も出られなくなることがほどんとですが、そういった時でも対応できる代替案を用意していくことをおすすめします。
具体的には、プールやスパ、ジムにお子様向けのプログラムなどが充実しているホテルを選ぶ、などです。
ホテルによっては一歩も出なくても十分リゾート気分を味わえるところなどもありますので、ぜひチェックしてみましょう。

2-2.レンタカーについて

沖縄に台風が直撃した場合レンタカーに乗って移動を、ということはまずできないと考えましょう。
海沿いを走るルートなども多いため、突風などで事故・・という悲惨な状況にもなりかねません。地元の方々は台風が来ると、ほとんどの方は外へ出ません。
“車の運転は慣れているから”と過信せずに、やめておくのが無難です。

2-3.アクティビティ・オプションの気になる料金のこと

出発前にアクティビティや体験を別途予約したけど、台風で行くことができない、中止になった、という場合の料金については、その申し込み方法や施設によって違ってきます。

基本的には利用者の都合でキャンセルや減員した場合は、キャンセル料がかかってきます。

ですが体験の中には陶芸や三線体験など室内でできるものもあるため、一概に台風=中止、とは限りません。

よくクレームとして多いのが、雨が降っていたため中止になるかと思って行かなかった、などの自己判断です。

各参加条件やキャンセル規約についてよく把握しておき、申込時に台風が来たときはどうなるのか、全額戻ってくるのか、など確認しておくようにしましょう。

――まとめ――
★観光スポットは(特に屋外)閉鎖になることが多い
★施設が充実しているホテルを選ぶ、代替案を用意していく
★レンタカーは基本乗らない
★旅行前に申し込むオプション・アクティビティは台風時中止の連絡が来るか、返金してくれるかなどの確認をしておく

3.旅行最終日に台風が来たら・・・

旅行中無事乗り切ったと思ったら、何と最終日に台風が!
帰れるの?どうしよう・・と不安になることはありません。冷静な判断と行動で最後まで楽しい旅ができるように、ある程度の自信を持っていくようにしましょう。
ではそういった場合はどうしたらいいのか、などをご紹介していきたいと思います。

3-1.便が飛ぶかどうかは出発前と同じ

もしも最終日に台風が来た場合、基本的に空港では先にご紹介した流れで動きます。
搭乗予定の航空会社、もしくは旅行会社が対応してくれますので、まずは空港へ向かいましょう。

なお、帰りに乗る予定の便が前日もしくは当日に「変更対象便」となった場合は、便の変更ができるようになりますので、前日の便で帰る、当日の遅い便に変更する、など、旅行会社もしくは航空会社へ連絡して変更してもらいましょう。

※前日に帰る場合に宿泊代など一部の払い戻しが発生するかどうかは、旅行会社に確認しましょう。但し旅行会社も対応でとても慌ただしいため、金額の決定は後日、ということもあります。

3-2.欠航になった場合

万が一欠航になった場合は、旅行会社が宿泊先の手配や代替案を提示してくれるかと思います。
但し電話が繋がりにくいということが多いので、ホテルへ直接聞いてみることもおすすめします。

なお、空港で野宿・・ということも可能ではありますが(但し、すごく大きな台風の場合は空港が閉鎖されますので泊まれません)、小さなお子様連れや女子旅の場合はセキュリティ面も心配になりますので、できるだけホテルへ泊まったほうが良いでしょう。

何でも気の持ちようで、出かける前ならガッカリしますが旅に出てしまえばこっちのもの。仕事どうしよう・・とか明日は予定が・・など色々と都合はあるかも知れませんが「沖縄へもう1日滞在できる!」とプラスに考え、動くほうが気は楽になります。

3-3.最終日に欠航になった場合の滞在費

搭乗予定便が欠航になり、臨時便等などの振替輸送が飛ぶ場合は返金もしくは追加請求はありません。
但し、1時間前に出発する別の航空会社ならとれる、などで他社便や他のルートに変えて帰る場合は、一般的には追加の航空券購入となるため有料(しかもかなり高い)です。

旅行会社はホテルの手配などをしてくれますが、その往復の交通費、ホテルなどの滞在費なども利用者持ちになる場合がほとんどです。

ただ、沖縄の場合は台風で足止めになった時は、業界で俗に言うところの「台風料金」という形で別途安い料金が設定されているところが多いです。

ですので、もし旅行会社が手配をする場合でも、予算を伝えてそれにあうホテルを探してもらい、手配してもらうようにしましょう。

なお、レンタカー付プランでレンタカーを翌日まで利用する場合は、延長料金がかかります。その場合は旅行会社にいくらなのか確認しましょう(これもレンタカー会社の通常の延長料金よりも安いケースが大半です)

――まとめ――
★基本的には欠航の連絡がない限り空港へ行く
★基本的に足止め時の滞在費は利用者持ち
★台風料金のある救済ホテルへの滞在を希望する

沖縄旅行のイメージ

おわりに

いかがでしたでしょうか?
実は台風が来ても、安全さえ確保できれば飛ぶことが多いんです。

そして何事もなかった旅行よりも、何かひとクセあったほうが「あの時は大変だったね」と思い出に残るのも本当のお話。
沖縄の台風シーズン(9月ごろ)は、夏のピーク時よりもかなりお安めに料金設定もされているため、贅沢な旅ができるのもこの時期なんです。

台風が来た時のしくみさえ知っておけば怖いものなし!と思って、ぜひ有意義なひとときを満喫してきてくださいね♪

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