名護市北部にある「羽地の駅 やんばるたまご」は、やんばるで採れた新鮮な農産物や特産品、ご当地グルメを一度に楽しめる直売所です。
那覇空港から車で約1時間30分、沖縄自動車道・許田ICから約20分。古宇利島やネオパークオキナワ、ジャングリアなど人気観光スポットにも近く、やんばるドライブの途中に立ち寄るのにもうってつけ。
この記事では、ここでしか出会えない名物「ニューハーフ」をはじめ、やんばるならではの魅力をご紹介します。
1.やんばる産をはじめ、県産の新鮮な食材がずらり!地元の魅力が詰まった直売所

直売所へ足を踏み入れると、まず目に飛び込んできたのは、マンゴーやパイナップルなど色鮮やかな南国フルーツ。取材で訪れた7月下旬は旬を迎えており、売り場いっぱいに並んでいます。

化粧箱入りの贈答用はもちろん、自宅用のお手頃価格のマンゴーも充実。カットマンゴーもあり、用途に合わせて選べるのも嬉しいポイントです。

パイナップルは、糖度が高く「パインの王様」とも呼ばれるゴールドバレルが数多く並びます。
北部はパイナップルの生産が盛んなこともあり、南部のファーマーズマーケットと比べても品ぞろえが充実している印象でした。

今帰仁産のスイカも販売されており、小ぶりなものは1玉1000円ほど。
旬ならではの新鮮さと手頃な価格も、産直ならではの魅力です。

北部で育てられたお米も人気商品のひとつ。
取材時には名護市のブランド米「羽地米」が販売されており、地元の方が購入する姿も見られました。

施設名にもなっている「やんばるたまご」は、新鮮さが自慢。羽地地域は養鶏が盛んなことから、新鮮な卵を求めて訪れる人も少なくありません。

このほかにも、やんばるや名護市で作られた加工品やお土産が充実。
観光客のお土産探しはもちろん、地元の人も日常的に利用する、地域に愛される直売所です。
2.名物「ニューハーフ」って!?気になるご当地グルメを実食

以前から車で通りかかるたびに気になっていた名物「ニューハーフ」。店内を探してみると、レジ横で販売されているのを見つけました。

見た目は串に刺さった棒状のすり身天ぷら。
じつは、魚肉と鶏肉のすり身を練り合わせて作られた、羽地の駅の名物グルメです。
生地にはキャベツやにんじんに加え、「1株食べれば1日長生きする」ともいわれる栄養豊富な野菜「長命草」も入っています。

ひと口食べると、外は香ばしく、中はふんわり。魚肉だけのさつま揚げとは異なり、鶏肉が入ることでやわらかい食感に仕上がっています。野菜のシャキッとした食感もアクセントになり、小腹が空いたときのおやつやドライブ途中の軽食にぴったりです。
3.お昼利用におすすめ!羽地の駅グルメをさらに詳しく

ニューハーフのほかにも羽地の駅には気になるテイクアウトグルメが揃っています。
中でも人気なのは、「はねじ鶏の半身焼き」。
ガーリックをたっぷりきかせ、オーブンでじっくり焼き上げた一品です。
豪快な見た目とは裏腹に、お肉はジューシー。一度食べるとクセになると評判の人気メニューです。

このほか、お弁当やおにぎり、パン、タコスなども販売。タコスとタコライスには羽地鶏を使用しており、ビーチやドライブのお供などで食べるランチにもとても便利。

館内にはフードコートがあり、「やんばる食いナ OLI」と「我那覇そば」の2店舗が営業しています。沖縄そばや定食などが味わえ、ランチスポットとしても利用できます。

今回は、「料理人のいるカフェ」という言葉に惹かれて「やんばる食いナ OLI」を利用しました。
食材や調味料にもこだわり、できるだけ無添加を意識した料理を提供しているそう。
お店のおすすめは「あぐープレート」。テイクアウトにも対応していたため、今回は持ち帰りで注文しました。

彩り豊かな盛り付けに、食べる前から期待が高まります。
あぐー豚は柔らかく、脂の甘みがありながらも重たくなく、ご飯が進みます。
野菜もたっぷりで、旅行中の野菜不足の身体にはとっても嬉しいプレート。
価格も良心的な設定なので、ランチにとてもおすすめです。

施設の外には、パーラー「チキらん」やドーナツ専門店「EMINA DONUTS」も営業しています。沖縄ぜんざいやソフトクリームなど、ドライブ途中にひと休みしたいときにもぴったりです。
新鮮な農産物や特産品に加え、名物グルメやランチ、スイーツまで楽しめる羽地の駅。やんばる観光や古宇利島へのドライブ途中にも立ち寄りやすく、地域のおいしさを一度に味わえるスポットです。ぜひ一度足を運んでみてはいかがですか。
- 住所
- 沖縄県名護市字真喜屋763-1
- 営業時間
- 9:30-18:00(直売所) テナントごと営業日・時間が異なります























