― the rescape ― 宮古島の自然を五感で味わう贅沢ホテル

the rescape（ザ・リスケープ）は、ゆったりと流れる島時間を五感で感じながら「何もしない贅沢」を味わいせるホテル。

滞在中は絵になるシーンの連続。
客室も、プールも、レストランも、ホテルならではの上質な空間に宮古島のゆったりとした空気で満たされ、自然を感じながらゆっくりとくつろげます。

家族、恋人、ご友人と「それぞれの楽しみ方」をきっと見つけられるホテルです。

この記事ではthe rescapeの特徴から、客室のおすすめポイント、レストランについてお届けします。

＜もくじ＞
1.手つかずの自然こそthe rescapeの醍醐味
2.リゾートとプライベート感を両立させた上質な客室
3.地元食材をふんだんに使った料理をゆったり味わう
4.おわりに

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1.手つかずの自然こそthe rescapeの醍醐味

the rescapeは宮古空港から車で約15分。宮古島の東海岸に位置する手つかずの自然に囲まれたホテルです。道中は永遠と畑が続き、建物も滅多に無いため、初めて足を運ぶ際は「ほんとうにこんな場所にホテルがあるの・・・？」と、不安になってしまうかもしれません。
のんびりとした田舎道を進むと、海と白い砂浜の中に白い建物―the rescape―が現れます。

ほとんどの方がホテル周辺の「何も無さ」に驚くかもしれませんが、この立地こそがthe rescape最大の魅力。
人の手が入っていないエリアだからこそ、そのままに近い宮古島の自然に触れ合い、ゆったりとした島時間を五感で感じさせてくれます。

2.リゾートとプライベート感を両立させた上質な客室

the rescapeの客室は、大きく分けると「ヴィラ」と「コテージ」の2タイプとなっています。リゾート漂う雰囲気でありながら、我が家のようなプライベート感も兼ね備えているのが特徴的。

心ゆくまで羽根を伸ばせる広々とした室内と、ウッド調の温かみのあるシンプルなインテリアが、居心地の良さを演出しています。

さらに、宿泊者を魅了するのが、広々としたテラス。
開放感あふれるテラスが全室完備されており「コーヒー片手に潮風を感じながら読書」なんて贅沢な過ごし方も。極めつけはテラスには「プライベートプール」も備えられているのですから言うことはありません。

部屋にいながらプールをひとりじめできるなんて、まるで映画の世界のよう。
この充実ぶりに、部屋から出なくても十分南国バカンス満喫できちゃいます。
「この空間、自分のものになればいいのに、、、」と、ワガママを言いたくなる客室です。

客室も、ホテル周辺の自然も、極上の南国空間が広がっています。
体も心も思いっきり逃避行させちゃいましょう♪

3.地元食材をふんだんに使った料理をゆったり味わう

the rescapeのレストランは、木の温かみと抑え目な照明が雰囲気が相まって、落ち着きとムードのある空間です。
お食事は地元食材をふんだんに使ったフレンチベースで、アラカルトもコースもあります。季節を感じられるメニューは盛り付けも美しく、特別なディナーにはぴったりです。

レストランに併設する「Lounge Artizan」は大人のためのラウンジ。
ここでは「飲む」という切り口から宮古の恵みを味わえるのがポイントです。
宮古島産の材料で作られたオリジナルカクテルは特別な日の夜にピッタリ。その他にもスムージーや自家製アイスなども取り揃えています。
日ごろの緊張を忘れ、大切な人と語り合える時間になるはずです。