沖縄には、あなたの知らない価格以上のサービスを与えてくれるホテルが点在しています。
質はもちろんのこと、ホスピタリティ面も優秀。
食事にもこだわったホテルで、貴重なステイを存分に楽しんでみたいと思いませんか?
というコトで今回は、沖縄を代表する高級リゾートホテルを8施設セレクトいたしました!
これから沖縄旅行を計画するすべてのかたに、この上ない至福の時間を手に入れる方法をご紹介いたします。
<もくじ>
1. ホテル日航アリビラ -ヨミタンリゾート沖縄-
2. Okinawa Spa Resort EXES
3.ANA インターコンチネンタル万座ビーチリゾート
4.ジ・アッタテラス クラブタワーズ
5.カヌチャベイホテル&ヴィラズ
6.ザ・ブセナテラス
7.ザ・テラスクラブ アット ブセナ
8.ザ・リッツ・カールトン沖縄
おわりに
1. ホテル日航アリビラ -ヨミタンリゾート沖縄-
「ホテル日航アリビラ -ヨミタンリゾート沖縄-」は、沖縄の自然に囲まれた読谷村に位置しています。
白亜にオレンジ屋根の洋風な建築様式は息を吞む美しさ。
内観も高級感漂う雰囲気に身を包まれるため、ここに宿泊するのかと思うと感動を覚えるコト間違いなしのリゾートです。
読谷村と言えば沖縄の観光スポットでも人気のむら咲むらやGala青い海なども周辺にあり、少し足を伸ばせば座喜味城跡や残波岬へのアクセスも便利。
焼き物や読谷山花織など、昔ながらの伝統工芸と共存するリゾート地でもあります。
客室は開放的なスーペリアツインをはじめ、インテリアや優しい色合いが際立つオーシャンフロントなど多彩なバリエーションの中から好みのタイプを選択できます。
因みに最低でも43㎡(約26.5畳)分の広さから上は140㎡と広さも申し分なく、南国の風が吹き込む部屋でゆったり寛ぐ・・・という、ご自身のイメージする「南国の過ごし方」が実感できます。
高級リゾートを希望したいけど「小さい子供も泊まれるかしら?」と心配になるママやパパも多いかと思いますが、「Trip Advisor トラベラーズチョイス ホテルアワード」のファミリー部門で日本ランキング3年連続1位に選ばれるなど多くのゲストから支持されているので安心です!
そしてエレベーターはカードキーを持っていないと宿泊フロアへのアクセスができないようになっているので、セキュリティ面も万全ですよ♪
記念日やハネムーン等で特別な時間を確保したいかたはスイートがオススメ。
アリビラスイート・ロイヤルスイートと2タイプからなるスイートルームは、上質な調度品をあしらい誰もが憧れる夢のような空間に。
ほんのちょっとだけ贅沢を望まれるかたにも、よりプレミアムな時間を過ごせるはず。
またユニバーサルルームはバリアフリー対応。
車椅子のかたに配慮された客室仕様になっています。
テラスにも段差なく出られるため、自身の思いおもいに動ける自由さを感じることができます。
そして何と言っても「アリビラ」と言えば「朝食」が有名。
沖縄素材を活かしたヘルシー料理はもちろん、洋食バイキングや1日40食限定の「ぬちぐすい定食」など和食・洋食2つのレストランから気分に合わせて選択が可能です。
中でもシェフがその場で作る卵料理は好評!
手早く熱々に仕上げるオムレツにオリジナルケチャップがかかったものや、黒糖など3種類の味が楽しめるフレンチトースト、パイナップルや紅芋の自家製ジャム、スムージーなど、どれをとっても手を抜かない味付けが最高です。
「できればホテルから出たくない・・・」という贅沢な過ごし方も、同ホテルでは叶えることができます。
とは言っても沖縄のマリンアクティビティはぜひとも堪能してもらいたいもの。
そんな時は目の前に広がる天然のニライビーチへどうぞ。
オフシーズン中なら、ビーチコーミングやおさんぽにうってつけです。
アクティビティに関しては、かなり力を入れているのが大きな魅力。
マリンスポーツや乗馬体験、お子様向け期間限定プログラムとしてキッズセーリングやキッズパティシエなど・・あれもこれも体験したい!と心動かすものばかりが並びます。
そして中でもオススメなのは夏季の「リーフトレイル」。
他のリゾートにはない自然ビーチで干潮時間に現れる礁地を探索。
海の生き物を間近に見て触れて楽しく学べます。
他にも今年初めて開催する「フラワーフェスティバル」は、2017年4月末から5月末までパティオ(中庭)を花々で飾り、フラメンコやギター演奏が楽しめるイベントなど、アリビラならではのイベントが始まりますよ!期待以上の非日常があなたを待っています。
アリビラをより知りたいかた、そして宿泊してみたいかたはぜひプロモーションビデオをご覧になってみて!
総出で踊る姿や景色はワクワクを押さえきれない仕上がりに。
今すぐにでも飛び出してアリビラの世界へ行きたいと思うハズです♪
You Tube
https://www.youtube.com/watch?v=8By83Fblu08
【DATA】
住所:沖縄県中頭郡読谷村字儀間600
電話:098-982-9111
公式サイト:http://www.alivila.co.jp/
2. Okinawa Spa Resort EXES
「Okinawa Spa Resort EXES(オキナワ スパ リゾート エグゼス)」は、かりゆしホテルズが運営する高級スパリゾートで、恩納村に位置しています。
純粋にリゾートを楽しみたいかたにもオススメの特典が多くあり、コンシェルジュがしっかりとフォロー。ホテルでの過ごし方やイベント、観光情報など、その道を極めたプロがいてくれる安心さを実感できるはずです。
気になったことがあったら何でも聞いてみましょう。
気になる客室は59~78平方メートルとかなり広々。全室オーシャンビューなので、リゾートらしい景観があなたのものに。
シンプルモダンなインテリアが落ち着いた雰囲気を作り出してくれているため、居心地の良さもGOOD。「これなら何泊でもしたい!」と思ってしまうほどです。
スイートを希望される場合は、ぜひプライベートプールが設置されているロイヤルエグゼススイートを。
世界のブランド・ブルガリのアメニティや専用キーでのエレベーター作動、滞在中はスパが無料など、他にも特典がいっぱい!
極上の贅沢をご自身のものにして、“特別なサービスを受ける”という貴重な体験をしてみてはいかがでしょう。
朝食は和洋食に加え、沖縄料理も顔を揃える豊富なメニューのセミブッフェ。
メインプレートは5種類から選べる玉子料理を選び、直営のかりゆしファームから届くフレッシュな野菜をいただくことができます。
他にもブッフェにはチーズやオードブル、オリジナルパンにパウンドケーキ、日替わりジュースなどが取り揃います。
中でも人気のパンケーキは、黒糖シロップやその他マンゴーソースなど5種類を好みでかけて、生クリームが添えられるという豪華さ!
きめ細やかな盛り付けで目も心も癒される・・・。
朝からそんな至福の時間を楽しめるなんて、まさに「非日常」の世界ですよね。
朝からお腹いっぱいになったあとは観光に出向くのもいいですが、ホテルでのんびり過ごしたくなるポイントも沢山あります。
例えばスパやプールもその1つ。プールに関しては屋内外にありますので、オフシーズンは屋内で泳ぐのも◎。
またプールサードで読書をしながらトロピカルドリンクを飲んでみたり、ジムで汗を流したり・・その汗をスパで流したり・・。
高級リゾートでの過ごし方はご自身次第でいくらでも方法がありますよ♪
心も身体も癒されたい・・プラスαホスピタリティを極めたスタッフが揃うOkinawa Spa Resort EXESで、思いおもいの過ごし方をしてみてはいかがでしょう。
【DATA】
住所:沖縄県国頭郡恩納村名嘉真ヤーシ原2592-40
電話:098-967-7500
公式サイト:http://www.exes-kariyushi.com/
3.ANA インターコンチネンタル万座ビーチリゾート
「ANA インターコンチネンタル万座ビーチリゾート」は、リゾートすべてが海に囲まれた立地が魅力。
湾曲の美しいビーチはもちろん、海の向こう岸に見える万座毛も一見の価値あり!
モン・サン・ミッシェルのような雰囲気を醸し出す同リゾートは、散歩するだけでも気持ちいい場所です。
客室は全室オーシャンビュー。
海のイメージを意識した砂浜の白と海の青をベ―スにしていますので、清潔感溢れるお部屋で気持ちよく過ごせることでしょう。
客室タイプもスーペリアツインから高層階のハイフロアーツイン、2面バルコニー付きのコーナーテラスなど選べる幅も嬉しい限り。
高層階が苦手なかたにも配慮された配分が嬉しいですよね♪
また気になる最上階は、プレミアムデラックスコーナーテラスというスイートルーム仕様。
最上階の先端に位置しているため、万座毛はもちろんのこと、晴れていれば伊江島や本部半島までも一望できるというプレミア付き。
一度はいい思いをしてみたい・・という気持ちは誰にでもあるもの。
その夢を、景観が抜群のリゾートで叶えてみてはいかがでしょう?
朝食はアクアベル オールデイダイニングの洋食・和食バイキング。
お好みの具を選んで目の前で焼いてくれるオムレツや手作りパンが食べられる洋食は、サラダやソーセージ・シリアルやフルーツなどが並ぶブッフェ形式です。
雲海日本料理で食べることのできる和食ブッフェは、ふーちゃんぷるーや人参しりしり、ゴーヤーの磯辺風香り揚げ・もずく酢などの沖縄料理も並びます。
和・洋どちらを選ぶか悩むところですがいずれも味は間違いありませんので、どっちも食べたい!という場合は連泊することをオススメします。
また季節限定で戴けるのがこちらの中華ブッフェ。
14種類ものトッピングが選べるお粥やプチ肉まんなど朝から本格中華を堪能することができます。
選ぶ贅沢をとことん楽しんで、朝から元気になりましょう!
そして同リゾートには、大浴場のほかにジャグジー & サンルームがあります。
こちらは宿泊するゲストのみが入ることのできる特別な場所。
外で思いっきり遊んだあとは、ぜひこちらのジャグジーで心身ともに癒されてくださいね。
以上のように食事・客室・景観などすべてが満たされるリゾートで、南国を100%楽しみましょう♪
【DATA】
住所:沖縄県国頭郡恩納村字瀬良垣2260番地
電話:098-966-2212
公式サイト:http://www.anaintercontinental-manza.jp/
4.ジ・アッタテラス クラブタワーズ
大人だってのんびりしたい・・というかたは、「ザ・ブセナテラス」で有名なザ・テラスホテルズが運営する「ジ・アッタテラス クラブタワーズ」がオススメです。
緑豊かな恩納村に位置し、ゴルフ場も隣接しているため、沖縄の自然を満喫しながらの滞在を楽しむことが可能。
また施設利用は16歳以上限定という、大人のためのラグジュアリーホテルでもあります。
ウェルカムドリンクでおもてなしを受けながらのチェックインという特別感、そして大人時間を潤すアイテムが多数あるので、観光に出かけてしまうのがもったいないほどです。
まず客室は全室52㎡以上のスイートクラスが基本。
大きな窓からは爽やかな風が入り込んでくる“テラススタイル”。
部屋の扉を開けた瞬間、非日常の世界へ来たことを実感できるかと思います。
全てのルームタイプが最大定員を2名までとあくまでプライベート空間を追求したスタイルですので、まさに“大人の隠れ家”・・・という言葉がピッタリ。
ゆとりのある客室に誰もが癒されるはずです。
どの客室も満足できる仕様になっているのですが、より快適さを求めるならジ・アッタテラス クラブタワーズのテラススイートをぜひどうぞ。
東シナ海を望む景観やスイートならではの広さ、シンプルな中にも風格ある調度品。
五感で感じるリゾートステイは、貴重な旅行期間を一生の思い出として深く心に刻まれることでしょう。
朝食はメインのみオーダー制のセミブッフェスタイル。
日替わりでエッグベネディクトやパンケーキなどから選ぶことができます。
メインのほかはパンやシリアル、スープやパスタ、サラダに果物と豊富な内容がブッフェ式で選べるわけなのですが、中でも敷地内のザ・ガーデンで採れたフレッシュ野菜は最高です♪
天気の良い日はレストランのテラスでのんびり・・・なんてことも可能。
せわしない日常から解放されて、ゆったりとした休日を過ごしてみてはいかがでしょう。
また特別な時間が過ごせるサービスとして嬉しい内容もいっぱいです。
中でも夕方の楽しみとしてライブラリー機能を備えたラウンジバーでのカクテルタイムがあります。
スパークリングワインやビール、おつまみにはチーズやドライフルーツなどのオードブルが振舞われ、ピアノの生演奏とともに夕暮れ時を楽しむことができます。
そして「ザ・ガーデン」園内にある東屋(あずまや)には、ゆっくり読書が楽しめるスペースも。
朝には無料で参加できるヨガプログラムなどもあるため、ホテルで過ごす楽しみを余すことなく提供してくれるハイクオリティさが魅力です。
ほかには泳がなくてもビーチサイドで読書をするだけで絵になるインフィニティプール(遊泳は4月~11月)、ホテル隣接施設「ジ・アッタテラス ゴルフリゾート」内にある大浴場が無料で利用できるなど過ごし方はさまざま。
系列ホテルへちょっと行ってみたい・・・というかたの為に専用の無料シャトルバスも運行しています。※要予約
「リゾートと言えばスパ!」というかた必見!もちろんスパも充実しています。
沖縄独自のハーブや自然素材を使用した「クラブ・スパ 」オリジナルトリートメントや、男性にお勧めのボディ&フェイシャルトリートメントなども受けることができます。
このように多くのおもてなしが待っているのですが、個人的に「すごい!」と感じたこと、それはホスピタリティの高さです。
ゲストの名前はもちろん、顔や部屋の番号まで覚えてくれるという素晴らしさには脱帽。
些細なことでも気遣える、これが最高の贅沢に繋がっていくのだと思います。
ぜひあなたも“アッタ”ならではのサービスを受けて、沖縄のリゾートを十二分に感じてみてはいかがでしょう。
【DATA】
住所:沖縄県国頭郡恩納村安富祖1079
電話:098-983-3333
公式サイト:http://www.terrace.co.jp/clubtowers/
5.カヌチャベイホテル&ヴィラズ
沖縄旅行で誰もが一度は検討するであろう有名リゾート、カヌチャリゾートは、沖縄の北部・名護市に位置しています。
自然に恵まれたカヌチャリゾートの敷地は何と約80万坪と沖縄本島でも最大級。
広いだけに移動が心配・・と一瞬思うかと思いますが、敷地内では循環トロリーバスが無料で利用できるというありがたいサービスも。
カートは有料でレンタルが可能なので、よりプライベート感を出したいかたにオススメ。特にお子様には大変喜ばれます。
リゾートにいながらまるで1つの高級街に住んでいるかのような、そんな雰囲気を味わいながら究極のリゾートステイを楽しめるホテルです。
客室はホテルの敷地内に19種類ものタイプが存在。
過ごしたいスタイルで思いおもいに満喫することができます。
スタンダードツインでも50㎡と広さは十分。
テラスも広々としているだけに、贅沢な気分をより深く味わえることでしょう。
景観も客室タイプによってさまざま。
高層階に位置するパームタワーズは、ゴルフ好きなかたやコースを眺めていたいかた向けにロケーションも抜群。
大窓から入る光と景色、そして間取りや雰囲気もきっと気に入ると思いますよ♪
またアビアンビーチサイドコテージやスイートもかなりオススメ。
リゾート感たっぷりの調度品やベッド、テラスからの眺めも最高!
楽園で過ごす贅沢な休日を存分に味あわせてくれる場所です。
プレミアムルームを利用されるかたは、カヌチャならではのサービスを受けることができます。
朝食ルームサービス(カヌチャスイートのみ)やプレミアムラウンジの利用、カートが1台無料で貸し出しなど多彩。
この上ない贅沢と至福のひとときをぜひ味わってみてくださいね。
朝食に関しては和定食・洋食ブッフェ・中華ブッフェの中から好みのものをチョイス。
連泊しても飽きない工夫を凝らしたラインナップです。
品数も豊富でどれも捨てがたいのですが、なかでも洋食バイキングでは、ご自身で作るサンドウィッチが好評です。
そしてカヌチャならではのアクティビティとして、名護漁港での鮮魚をセリ落とす現場を間近で見る、という体験があります。
これは沖縄の近海魚を見ることができたり、ご自身が選んだ魚を実際に仲買人がセリ落としてカヌチャの和食レストラン「神着」で料理して出してくれるというもの。
セリ落とし体験のみもできますが、せっかくなら自分が選んだ魚をプロが手がけて食べる・・という貴重な体験をぜひ楽しんで♪
また他にもアクティビティが豊富で、飽きることなく過ごせるのが魅力。
中でも広大な敷地に設けられたゴルフ場は、コースに立つだけでも気持ちいい!
ゴルフができる大人だけのものではなく、子供も楽しめるパークゴルフもありますので、家族で楽しむのも◎。
太陽の光をいっぱい浴びて、カヌチャリゾートの大自然を満喫しましょう♪
【DATA】
住所:沖縄県名護市字安部156-2
電話:0980-55-8880
公式サイト:https://www.kanucha.jp/
6.ザ・ブセナテラス
ザ・ブセナテラスは目の前に海が広がる最高のロケーションと共に、最上のサービスを受けることのできる沖縄でも有名なリゾート。
南国ムードを醸し出す雰囲気・サービスともにプレミアム感を体感できるというまさに理想が形になったホテルなので、誰もが満足できるステイができるのではないでしょうか。
客室は自然の美しさが映えるように、白を基調としたナチュラルさが特徴。
装飾的なインテリアを極力控えた空間なので大変過ごしやすく、部屋でのひとときでさえ貴重なものに。
ゆっくりのんびり過ごすことができます。
また海を眺めるだけではなく、テラスに出てコーヒーやお茶を飲みながら読書をしたり、朝の光を浴びながらゆっくり過ごしたり・・・。
思いおもいの過ごし方でリゾートを満喫することができますよ♪
と、このように高層階は景色が抜群で素晴らしい滞在を叶えてくれますが、ザ・ブセナテラスでは1階にある「ガゼボテラス」もオススメ。
庭一面が緑で溢れ、自然の息吹を感じながら過ごす休日・・・というのもいいと思いませんか?
またテラスにはジェットスパとデイベッドが設置されていますので、ご自身だけの空間を独占できます。
より特別感を味わうならプレジデンシャルスイートへ。
プライベートプールのほか、リビングルームとベッドルームが分かれた贅沢な仕様。
海へ向かって広がる景色、開放感のあるレイアウトは心地よいステイを保証してくれます。
なおワンランク上のクラブフロア・コテージを利用される場合は、クラブラウンジでのチェックイン、ティータイムやカクテルタイム等のおもてなしも用意。
内容も充実していますので、かなり満足できるでしょう。
そしてスイート・コテージを利用される場合は、冷蔵庫とミニバーの飲み物やスナック類がすべて無料で提供されます。
また空港からザ・ブセナテラスまでの送迎が無料で利用できますので、レンタカーを借りる予定のないかたにも最適です。
このように沖縄時間をすべてホテルへ注ぎ込んでもまったく飽きない・・・そんな過ごし方ができるものザ・ブセナテラスならでは。
極上の贅沢を味わいたいとお考えでしたら、ぜひザ・ブセナテラスを検討してみてくださいね♪
食事はメインダイニングのほか、鉄板焼きや和食など実に8つのレストラン(期間営業含む)が施設内に点在しています。
ラウンジ&バーは4か所、そのほかカラオケや季節によってOPENするカフェなど実にさまざま。
朝食に関しては、クラブフロア・コテージ宿泊の場合ザ・ブセナテラスのレストランのほか、クラブラウンジでのコンチネンタルブレックファスト、ルームサービスから選択が可能です。
なおアクティブ派のアナタにも満足のプログラムがいっぱい!
セーリングクルーズやピクニッククルーズ、普段できない体験をしてみるのも◎。
またカップルには満天の星を眺めながらのプラネットクルーズもオススメ。
沖縄ならではの自然を満喫できるマングローブツアーやリバートレッキング(季節限定)もありますので、マイナスイオンをたっぷり吸って大地のパワーをいただきましょう。
ほかにもジムやスパ・サウナ、屋内プールやライブラリーコーナーなど多彩。
疲れた身体を癒してくれるスパもあるので、これ以上ない施設の充実さが魅力です。
敷地が広く散歩にもピッタリのロケーション。
でも歩き疲れたかな・・と、そんな時は施設内移動用シャトルバスが無料で運行しています。
施設内を巡回していますので、行きは歩いて帰りはバス・・という使い方も◎。
各停留所は「リゾートマップ」でチェックできますので、有意義な時間の使い方を楽しんでくださいね♪
【DATA】
住所:沖縄県名護市喜瀬1808
電話:0980-51-1333
公式サイト:http://www.terrace.co.jp/busena/
7.ザ・テラスクラブ アット ブセナ
ザ・ブセナテラスに隣接している「ザ・テラスクラブ アット ブセナ」は、施設利用が13歳以上に限定された、大人のためのリゾート。
しかもただ滞在するだけではなく「ウェルネス」をコンセプトに加え、全館禁煙で心も身体も健やかになれるための知恵がギュっと詰まっています。
1日中ホテルで過ごせる設備も整っているため、沖縄でのリラックスタイムを楽しみたいかたにもピッタリなホテルだと言えるのではないでしょうか。
客室は全室54㎡以上と広く、サンセットサイドの2~3階に位置するクラブデラックスルーム、テラスから東シナ海に沈む夕日が望めるサンセットビュールーム、穏やかに広がる美しい名護湾に臨むオーシャンビュールームから選ぶことができます。※クラブデラックス オーシャン 2ベッドルームは83㎡。
シンプルで上質なインテリアと窓一面から見える景色は、部屋にいるだけでもヒーリング効果が。
テラスのデイベッドも、他の客室から見えることのない作りに。よりプライベートな時間を過ごすことができます。
そして「これぞワンランク上のサービス!」と嬉しくなるのがクラブサービス。
ティータイム・カクテルタイムともにおつまみやお菓子、ドリンクにお酒類など種類が豊富なのに無料で楽しむことができるのです!
そのひとときが過ぎていくのが惜しいほど、充実したステイになるはず。
おもてなしの心が表れるクラブサービスで、特別感をぜひ一度味わってみてほしいと思います。
またザ・テラスクラブ アット ブセナの最大の特徴がこちらのタラソプール。
部瀬名岬でくみ上げられた海水を用いた屋外型多機能温水プールで、体の調整や筋肉緩和を促すエクササイズやジェット水流、そしてダイエット効果が期待できるアクアストレッチやアクアジム、タラソビクスなどでエネルギーを消費するなどさまざまなプログラムを受けることが可能。
天候に左右されることなく利用できるのもポイントが高いところです。
ほかにも熟練されたセラピストの手で行うパーソナルストレッチやヨガなどのプログラムもあり、ご自身だけでは伸ばせないこわばった筋肉を徐々にほぐし、全身をリラックスさせていくものもあります。
設備の整った場所と環境で、自身の身体と向き合ってみるいい機会かと思いますよ♪
気になるザ・テラスクラブ アット ブセナの朝食は、地元素材などを中心に彩りや盛り付けにもこだわったコンチネンタル料理を提供してくれます。
ゴーヤー(ニガウリ)やハンダマ(水前寺菜)など沖縄ならではの野菜や果物も充実しているので、ご飯を頂く前にぜひ健康・滋養のこだわりに注目してみて♪
またショップでは、ザ・テラスホテルズでしか手に入らないコスメやハーブティーなどのオリジナル商品をはじめ、洗練された沖縄の特産品が充実しているため、お土産にも最適です!
タラソプールやウェルネスな食事、全てにおいて文句のつけようのないホテルは貴重。あなたもぜひ体験してみてはいかがでしょう。
【DATA】
住所:沖縄県名護市喜瀬1750
電話:0980-51-1113
公式サイト:http://www.terrace.co.jp/clubatbusena/
8.ザ・リッツ・カールトン沖縄
ザ・リッツ・カールトン沖縄は、沖縄の自然が数多く残る名護市喜瀬に位置しています。
有名な喜瀬カントリークラブが目の前ということもあり、緑に囲まれた美しい風景と共に滞在を楽しめるほか、全てのゲストが満足するための魅力をホテルに凝縮。
いつまでも飽きることのない、ステキな旅時間を過ごすことができるリゾートです。
ザ・リッツ・カールトン沖縄は、琉球伝統の建築様式との融合が大きな特徴。
琉球のシンボル“首里城”をモチーフとし、高級感を醸す赤瓦屋根や白い城壁など、さまざまな風土・風習を取り入れた建物は、どの角度から見ても絵になります。
客室は全97室で、いずれも高級感あふれる調度品と共に丁寧に作りこんだ部屋作りが魅力。
沖縄本島で最も美しい海と言われている名護湾が望める客室のほか、太陽の光が降り注ぐ客室、爽やかな風が吹き込む客室など、どの部屋を選んでも満足できる仕様に。45㎡からなる広さも十分です。
客室によってはやんばるの自然を眺めながら入ることのできるビューバスもあり、バスタイムがより上質なものに。
因みに最上階のザ・リッツ・カールトンスイートはプレミアムを体感できる、予想をはるかに超えた世界。
眺め、広さ、全てにおいて完璧な配慮がちりばめられ、沖縄で唯一270度の大パノラマが広がる客室になっています。
メインのベッドルームのほかコネクティングルームも1室設けられているため、最大4名での利用も可能。
ファミリーで、カップルで、友人同士で・・・と、ご自身の用途に合った使い方でリッチな時間を共有してみては。
アメニティにもこだわった同ホテルでは、シャンプーやリンス・ソープ等はイギリス王室ご用達の“アスプレーパープル”を使用。
他にも歯ブラシなどは使うのがもったいないほどオシャレ心をくすぐる箱に入っていたり・・と、感動が沢山あるはず。
十分すぎる備品にも注目です♪
そしてこちらに宿泊するならぜひとも体験してほしいイチオシは「ザ・リッツ・カールトン スパ by ESPA」でのトリートメント。
英国の有名なスパブランド「ESPA(エスパ)」が、ザ・リッツ・カールトン沖縄のために考案したオリジナルトリートメントを体験できます。
最高品質の植物エキスやマリンアクティブなどを原料とした英国ESPA(エスパ)製品を取り入れたスパで、ここにしかない最大のリラックスタイムを手に入れましょう。
朝食は洋食や上品な盛り付けが目を惹く小鉢料理がズラリと並ぶブッフェ形式。
小鳥のさえずりを聞きながらテラスで食べることも可能です。
毎日の朝に欠かせない食事は爽やかな風と一緒に。そんな夢のような空間で、夢のような現実を過ごしてみてはいかがでしょう。
【DATA】
住所:沖縄県名護市喜瀬1343-1
電話:0980-43-5555
公式サイト:http://www.ritzcarltonjapan.com
おわりに
いかがでしたでしょうか?
今回は沖縄本島の高級リゾートを写真と文章でご紹介いたしましたが、ほかにも沢山の驚きや感動が詰まっています。
ホスピタリティ、部屋の質、食事・・どの部分で価値を感じるか。それは記事を読んでくださっているかたにも体感して欲しい・・と思っています。
宿泊したゲストだけが知ることのできる高級リゾートの魅力に迫り、ぜひこの上ない贅沢を味わってくださいね!