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花で巡る沖縄~沖縄を彩る春夏秋冬の花と鑑賞スポット~

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沖縄 花

沖縄では一年を通して、途切れることなく花が咲き続けます。本州とは異なる開花時期や、冬でも色鮮やかな景色に驚く方も少なくありません。季節が巡るたびに表情を変える花々は、沖縄観光の隠れた楽しみのひとつ。今回は、季節ごとに出会える沖縄の花をご紹介します。

<もくじ>
【春】
デイゴ(沖縄県の県花)
ブーゲンビレア
ヒスイカズラ
テッポウユリ
【夏】
ゲットウ
サガリバナ
プルメリア
【秋】
オオゴチョウ
トックリキワタ
【冬】
コスモス
カンヒザクラ
電照菊

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春(3~5月)

デイゴ(沖縄県の県花)

沖縄 花 デイゴ
デイゴは沖縄県の県花に指定されており、燃えるような赤い花を枝先に咲かせるのが特徴です。例年3月頃から咲き始め、4〜5月頃に見頃を迎えるため、初夏を知らせる花として親しまれています。真っ赤な花が青空に映え、その鮮やかな姿が南国の景色をさらに美しく彩ります。那覇市の漫湖公園や本部町周辺など、県内各地で観賞することができるので、ぜひドライブや散策を楽しみながら季節の色彩を堪能してみてください。

ブーゲンビレア

沖縄 花 ブーゲンブレア
街なかや住宅街でも目にすることが多く、南国ムードをぐっと高めてくれるブーゲンビレア。主な見頃は4〜10月ごろですが、沖縄の温暖な気候によりほぼ一年中楽しめます。鮮やかなピンクや紫、白の花が印象的で、東南植物楽園やビオスの丘ではアーチ状に咲く姿も見られます。旅先で気軽に出会える、沖縄らしい花のひとつです。

ヒスイカズラ

沖縄 花 ヒスイカズラ
ヒスイカズラは、フィリピン原産の希少なつる植物で、エメラルドグリーンや青緑色をした独特な形状が特徴の花です。その色合いは宝石である翡翠(ひすい)に似ていて、あまりの美しさに心を奪われるほど。房状に連なる花が垂れ下がるように咲き、まるで生きたアクセサリーのような姿を見せることでも知られています。沖縄では3〜5月に見頃を迎え、東南植物楽園やビオスの丘、DINO恐竜PARK やんばる亜熱帯の森などで観賞することができます。

テッポウユリ

沖縄 花
白く凛とした姿が美しいテッポウユリは、沖縄の初夏を代表する花のひとつ。長い筒状の花がまるで鉄砲のような形をしていることからその名が付けられました。主な見頃は4〜6月頃。沖縄本島北部や離島で多く見られますが、とくに有名なのが伊江島。毎年開催される「伊江島ゆり祭り」では、約100万輪ものテッポウユリが広がり、一面に広がる白い花の絨毯は圧巻です。

ゲットウ

沖縄 花 ゲットウ
光沢のある大きな葉と、白に淡いピンクを帯びた可憐な花が特徴のゲットウ。爽やかな香りを放ち、防虫や香料としても親しまれています。葉は沖縄の伝統行事で食べられるムーチー(鬼餅)を包む素材としても使用され、蒸すことでほのかな香りが広がります。例年4月から6月頃に見頃を迎え、名護市のネオパークオキナワでは群生する姿を楽しめます。街中でもよく目にする植物なので、出会った際にはぜひ優しく触れ、香りを楽しんでみてください。

サガリバナ

沖縄 花 サガリバナ
サガリバナは、夜になると白や淡いピンクの繊細な花を咲かせ、甘くやさしい香りを漂わせる南国特有の花です。見頃は6月から8月頃で、開花は日没後。朝には散ってしまう一夜限りの儚さが魅力といえます。水辺に自生することが多く、西表島の川沿いや沖縄本島北部の比地大滝周辺などで観賞可能。早朝に水面へ落ちた花が広がる光景は、幻想的な美しさです。Googleマップで「サガリバナ」と検索すると、鑑賞スポットが表示されますよ。

プルメリア

沖縄 花 プルメリア
プルメリアは、肉厚で丸みのある花びらと、甘く上品な香りが特徴の南国を代表する花です。白や黄色、ピンクなど色合いも豊富で、例年5月頃から10月頃にかけて開花します。沖縄県内ではリゾートホテルの庭園や公園などで観賞でき、那覇市の首里城公園周辺でも見られます。青空に映える可憐な姿は、南国ムードを一層引き立ててくれますよ。

オオゴチョウ

沖縄 花 オオゴチョウ
オオゴチョウは、赤やオレンジ、黄色が混ざり合う鮮やかな花を咲かせる南国の花木。細長く伸びる雄しべが蝶の羽のように見えることから、このように名付けられました。5月〜10月頃が主な開花時期で、街路樹や公園、庭先などでも見られる身近な存在です。浦添市では市の花木に指定されており、市民に広く親しまれていますよ。可愛らしい姿に思わず触れてしまいそうになりますが、小さなトゲがあるので注意しましょう。

トックリキワタ

沖縄 花 トックリキワタ
沖縄の秋を華やかに彩る花木、トックリキワタ。開花時期は主に10月〜12月頃で、葉が落ちた枝先に淡いピンクの花を咲かせます。幹の中央がふくらんだ徳利のような独特の形も特徴で、街路樹としても親しまれている存在。青空を背景に咲くやわらかな花色は南国らしい景色をつくり、足元に広がる綿毛のような種も季節の移ろいを感じさせてくれます。沖縄の秋を象徴する花のひとつです。

コスモス

沖縄 花 コスモス
ピンクや白、濃い紅色など色幅があり、可憐で素朴な印象が魅力のコスモス。本州では9〜10月が見頃ですが、温暖な沖縄では1〜3月頃に開花するのが一般的です。毎年この時期になると、読谷村では「よみたんコスモスフェスティバル」が開催され、約100万輪の色とりどりのコスモスが咲き誇ります。広大な畑一面を埋め尽くす景色は圧巻で、写真撮影や散策を楽しむ来場者で賑わいを見せています。その他にも、西原町や名護市の畑で観賞することができます。

カンヒザクラ

沖縄 花
沖縄で1月中旬から2月上旬に見頃を迎えるカンヒザクラは、日本一早く咲く桜として知られています。濃いピンク色の花が釣り鐘状に下向きに咲き、花びらではなく花ごと落ちるのが特徴。本州で親しまれているソメイヨシノとは異なる、鮮やかで力強い美しさが魅力です。名護中央公園や八重岳、今帰仁城跡など県内各地の名所では、開花時期にあわせて桜まつりも開催され、毎年多くの地元民や観光客が訪れます。

電照菊

沖縄 花
電照菊とは、夜間に電球で光を当てて開花時期を調整しながら栽培される菊のこと。畑一面に並ぶ電球がやわらかな光を放ち、幻想的な風景が広がります。その美しさから、沖縄では「キクミネーション」として親しまれ、ドライブスポットやデートスポットとしても人気を集めています。見頃は11月から1月頃。糸満市や八重瀬町、読谷村、うるま市兼箇段など、沖縄本島中南部の菊栽培が盛んな地域で観賞できます。

 

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