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3泊4日で沖縄旅行!定番・人気・注目のモデルコース3選

東平安名崎
憧れの沖縄旅行、はじめての方はどのくらいの日数で行くのがいいのか?2泊?3泊?4泊?と迷われる方が多いかと思います。

実際の平均滞在日数、沖縄県による国内旅行客へのアンケート結果では、平均3.83日(平成25年度)という結果が出ており、3泊4日というのが人気が高い日程といえます。

ということで、3泊4日で沖縄旅行を楽しみたい方へ、おすすめのモデルコースを3パターン、ご紹介したいと思います。

<もくじ>
1:沖縄本島をしっかり楽しむ、3泊4日
2:八重山諸島で島めぐりの旅、3泊4日
3:ゆったりリゾートステイが基本の宮古島、3泊4日



1:沖縄本島をしっかり楽しむ、3泊4日

古宇利島

まず初めは沖縄本島をしっかり楽しみたい方へのおすすめモデルコースから。

1日目 出発地→那覇空港→リゾートエリアへ。

お昼頃に那覇空港到着、その後レンタカー店を出発。空港到着時刻からレンタカー出発までおおよそ1時間は見ておきましょう。

まずは昼食、那覇市内で沖縄そばを楽しんだあと、まず初めの目的地、首里城へ。
沖縄らしい琉球王朝の立派な建物と那覇市内を一望する見晴らしに感動。約90分程の滞在ののち、沖縄道を北へ向かい、今日の宿泊先である恩納村へ。

夕刻に恩納村のリゾートホテルに到着。
東シナ海に沈む夕日に感激しつつ、沖縄の夜をお楽しみください。

ザ・ムーンビーチ ミュージアムリゾート(旧:ホテルムーンビーチ)

2日目 人気の沖縄本島2大スポットへ!

沖縄らしい青空と光を浴びながら、ホテルで朝食を。
その後ホテルを出発。まず行きたいのは一番人気の沖縄美ら海水族館。恩納村からは約1時間で到着。
ジンベイザメが泳ぐ巨大水槽やイルカの「オキちゃん劇場」を楽しんで。
お昼頃に水族館を出発し、ランチへ。

平日ならピザの有名店「花人逢(かじんぼう)」。但し週末の花人逢は待ち時間が長いので、水族館近くの「ステーキハウス88」でステーキランチはいかがでしょうか?

その後、沖縄ドライブで絶対に行きたいスポット「古宇利島」へ。
青い海の上を浮かぶように走る「古宇利大橋」に感動。島に渡ってからは「古宇利オーシャンタワー」や、「嵐」のCMで有名になった「ティーヌ浜」の「ハートロック」を巡ったり、ビーチで海を見ながら佇んだり。2時間程度の時間を島で過ごせば、すっかり島に魅了されることでしょう。

その後ホテルへ。夕暮れ時になるのであれば、恩納村の景勝地「万座毛」で暮れ行く夕焼けを楽しむのもおすすめです。

3日目 午前中はアクティブに、午後は観光を楽しみながら、那覇へ。

3日目はホテルをチェックアウト。その後観光スポットを巡るのもいいけど、せっかくだから身体を動かすアクティビティはいかが?
今や沖縄旅行で欠かせない「青の洞窟」シュノーケリングツアーやシーカヤックSUPなど。ウェットスーツを着れば秋や春でも海を十分に楽しめます。
また冬ならホエールウォッチングや、日本一早い桜見学(1月下旬~2月上旬)も素敵です。

観光を楽しむなら、沖縄中部~南部にある「琉球村」や「むら咲むら」、「ビオスの丘」や「おきなわワールド」、カフェでまったりしたいなら沖縄中部、北谷のビーチ沿いなどがおすすめです。

ということで観光を楽しみながら那覇市内のホテルへ、チェックイン。
夜はホテルに車を置いて、国際通りや沖縄随一の繁華街「松山」あたりへ繰り出して、居酒屋で沖縄らしい料理を満喫してはいかがでしょうか?

4日目 最終日はお買い物、もしくは観光?のんびり?

沖縄旅行一人旅イメージ

最終日は飛行機の時間次第ですが、できるだけ余裕をもって動きましょう。

買い物がしたいなら「T-ギャラリア沖縄」や「アウトレットモールあしびなー」、地元のおいしい食材を買いたいなら「牧志公設市場」や地元スーパーもおすすめ、
観光を楽しみたいなら那覇の世界遺産スポット「識名園」や南部「ニライカナイ橋」までドライブもおすすめ。

のんびり過ごしたいなら、空港南側の新スポット「瀬長島ウミカジテラス」のカフェでゆっくり、もしくは「瀬長島温泉」の露天風呂で青い海を見ながら温泉、というのも、特に冬はオススメです。

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2:八重山諸島で島めぐりの旅、3泊4日

竹富島

次におすすめしたいのが、沖縄本島からさらに南西へ400km、八重山諸島の旅です。
沖縄本島より若干温暖ということもあり、特に冬の周遊旅行として人気が高いエリアです。

1日目 出発地→石垣空港→ホテルへ

石垣島の場合、那覇空港乗継で島へ渡るパターンが多いため、初日・および最終日の滞在時間は多くないかと思います。

石垣空港についたら、島内のホテルへ移動し、そのままリゾートでゆっくり、となるでしょう。なお石垣島の場合はいずれのホテルも空港から車で20~40分程度。レンタカーやタクシーを使えばスムーズに移動することができるでしょう。

2日目 お楽しみの八重山離島めぐりへ

2日目はお楽しみの島めぐりへ出発。島めぐりを効率的に楽しむなら現地ツアーがオススメ。石垣島から西表島、由布島、小浜島、竹富島の4島をめぐるツアーが定番かつ人気が高いコースです。もしくはツアーを使わずに、いずれか1島にわたってゆっくり楽しむなど、思い思いの島めぐりをお楽しみください。

3日目は石垣島を満喫!

3日目はレンタカー、もしくは観光バスにのって石垣島観光へ。沖縄随一の絶景・川平湾をはじめ、まるで古代に還ったかのような「米原のヤエヤマヤシ」、ハイビスカスの花咲く玉取崎展望台や最北端の岬、平久保崎などの景勝地や、島の素朴な食堂やカフェなどを巡るのもオススメです。レンタカーなら丸1日あれば、十分に見所を抑えることができます。

バンナ公園

4日目はのんびり、もしくは竹富島観光も。

最終日の4日目。帰りの飛行機の時間にもよりますが、ホテルでゆっくり過ごしてそのまま空港へ。もしくは昼過ぎまで時間がとれるのであれば、一番近い離島・竹富島散策もいいかもしれません。石垣島から船で10分で行ける竹富島なら3~4時間もあればゆっくり楽しむことができます。

なお、石垣島市街地から石垣空港への道は1本道。渋滞すると2~3倍程度の時間がかかるので、夏休みなど人が多い時期は要注意です。

 
 

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3:ゆったりリゾートステイが基本の宮古島、3泊4日

東平安名崎

3番目は美しい海に囲まれたリゾートアイランド、宮古島への旅行プラン。
海に癒されたい方、旅先でゆっくり、パートナーや友人との時間を楽しみたい方におすすめです。

1日目 出発地→宮古空港→ホテルへ

宮古島の場合、那覇空港乗継で島へ渡るパターンが大半。宮古島に到着するのは昼以降という方が多いかと思います。
宮古島に到着したら、そのままホテルへ。沖縄の中でもひときわ美しい海に、移動の疲れを忘れることでしょう。

2日目と3日目 ホテルでゆったり、気ままにドライブ

砂山ビーチ

宮古島滞在中の2日目、3日目。沖縄本島や石垣島の場合と異なり、ホテルでゆっくり過ごすという方が多いのが宮古島。特にきっちりと予定を決めず、基本はホテルでのんびり、天気の良いときにレンタカーでドライブという気ままなスタイルがおすすめです。

ドライブで観光するなら、東洋一のビーチと称される「与那覇前浜ビーチ」をはじめ、絶景すぎるほどの絶景スポット、東平安名崎砂山ビーチ、日本一長い無料の橋「伊良部大橋」、真っ白な砂浜が美しい伊良部島の「渡口の浜」など。海の美しさをとことん楽しめます。
また海の美しさをとことん楽しむなら、シュノーケリングシーカヤックなどのマリンスポーツもおすすめです。

4日目 ホテルから空港、帰路へ。

最終日も特に予定を詰め込むことはありません。朝をゆっくり過ごしてチェックアウト、そのまま空港へ。時間があればレンタカーでプチドライブも。3泊も宮古島に滞在すれば、きっと都会に戻るのが苦痛で仕方なくなることでしょう。

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